日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
USB接続安全に取外しするアイコン !!
タスクバーに表示させておきたい…!!
システムトレイ領域にある!!
PCのUSBポートにUSBメモリーやSSDなどの外部周辺機器を頻繁に使用している多くの人がいらっしゃると思うんですが・・・
『ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す』アイコンのある場所がわからないために習慣で強制的に抜き差ししてしまっている方もいらっしゃるんじゃないのでしょうか!?
でも、「強制的に抜いたけど壊れなかったよ」と続けて行ってるうちに損壊してしまうかもしれません。
『ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出 す』アイコンはタスクバーの『︿』をクリックすると『﹀』に変わり左の画像の様に各アイコンが表示されます。その中の『USBメモリ』の形状をしたアイコンなんですね。
このアイコンをタスクバーに表示させて置くと目につきやすいですよね。そこで、今日はこのアイコンがシステムトレイに表示されていない場合やタスクバーに表示させて置く方法を書いておこうと思います。
- 【安全に取り外すアイコンをタスクバーに表示する方法】
- 先ず、タスクバーの何もない箇所で『右クリック』します。
- 開いたメニューから『タスクバーの設定』を選択します。
- すると、個人用設定のタスクバーの設定画面が開きますので『その他のシステムトレイアイコン』をクリックします。
- 開いたら、下へスクロールしながら『ハードウエアを安全に取り外してメディアを取り出す』の項目を『オン』にします。
- するとタスクバーにアイコンが表示されますのでこのアイコンをクリックして取外したい機器を選択すれば安全に取り外すことが可能です。

別々フォルダーの同名ブックを同時に開きたい!?
開こうとすると開けない旨の文言が表示…!!
同時に開く方法はある!!
Excelで内容はそれぞれ違うけど同じ名前のブックを作成した場合、保存場所を別々にすると保存することが可能ですよね。如何したらいいのでしょう・・・
勿論、それぞれのブックを別々に開く場合には、問題なく開くことができますが・・・
問題は・・・同時に開こうとした場合には『申し訳ございません。同じ名前のブックを同時に開くことはできません。』との文言が表示されてしまい二つのブックを同時に開くことはできません。
勿論、何方かのブックの名前を変更すればいいのでしょうが、如何しても同じ名前のままで開きたい場合には開く時に少しの工夫が必要ですが開くことが可能なんですよ。
今日はその方法を書いておこうと思います。
- 【同じ名前のブックを同時に開く方法】
- 先ず、一つ目のブックは『いつも通り』に開いておきます。
ここから、二つ目のブックを開くためにひと工夫が必要なんです・・・
- タスクバーの『スタート(Windowsマーク)』をクリックします。
- 開いたメニューのピン留め済みにしてある場合は『Alt』キーを押しながら『Excel』をクリックします。
※ ピン留め済みに無い場合は『すべて>』をクリックしてメニューの中から『Excel』を見つけてください。
- すると、新しく別のExcelを起動しますか?との確認が表示されますので『はい』をクリックします。
※ この確認ウインドウが表示されたら後は大丈夫です・・・もし、表示されない場合には再度『Alt』キーを押して開きなおしてください。
- すると、新しく別のExcelを起動しますか?との確認が表示されますので『はい』をクリックします。
- すると、新規のExcelが開かれますのでリボン上の『ファイル』タブをクリックします。
- バックステージビューが開いたら左側の項目の『開く』を選択します。
- そして、右側の項目の『参照』をクリックして開きたいファイルを選択します。
- すると、同じブック名のファイルを開くことができました。
Excel新旧データを比較し検査する !?
TRUEとFALSEで判断できる!!
まず演算子による比較が簡単…!!
一番簡単な方法は比較演算子の『=』を使用すれば簡単ですよね。
Excelで元データとは別に新しくデータを作成した場合、データは統一しておきたいですよね。
でも、元データと新データを比較検査する簡単な方法って如何やったら良いのでしょうね・・・
今日は演算子を使用した場合とExcel関数を使用した場合と欠点というかこの方法の弱点を紹介してみようと思います。
- 【比較演算子『=』でアルファベットを比較する方法】
- 例えば、セルA2とセルD2を比較したい場合は『=A2=D2』と入力します。
- 一致する場合には『TRUE』で返し、一致しない場合には『FALSE』で返してきます。
※ ただし、アルファベットの全角半角は判定できますが大文字か小文字を判定することが出来ません…
- 【比較演算子『=』で日本語を比較する方法】
- 上記の方法で日本語を比較する場合には『スペース』の有り無しも判定できます。
- 【EXACT関数で比較する方法】
- 例えば、セルA2とセルD2を比較する場合、『=EXACT(A2,D2)』と入力して確定します。
- 一致する場合には『TRUE』で返し、一致しない場合には『FALSE』で返してきます。
※ この関数の場合、アルファベットの大文字小文字も判定できます。
- 【置換で空白を削除する方法】
- 先ず、空白スペースが入力されていそうなセルを『全て選択』します。
- 次にリボンの『ホーム』タブを選択します。
- そして、編集項目の『検索と選択』をクリックします。
- 開いたメニューから『置換』を選択します。
- 検索と置換ダイアログが開いたら検索する文字列の入力欄に『全角のスペース』を入力します。
- 置換後の文字列の入力欄は『空欄のまま』にしておきます。
- そして左下に表示されてる『すべて置換』をクリックします。
- すると○○件置換しましたとの確認が出ますので『OK』をクリックして閉じます
- そして、検索と置換ダイアログも『閉じる』ボタンをクリックして閉じます。
因みに、『=』にせよ、『Exact関数』のどちらも日付の『2/26』と『2025年2月26日』・・・データの『150』『¥150』などの場合は同じとみなしてTRUEを返してきますね。
ページ設定ダブルクリックだけで開きたい !?
リボンのレイアウトタブを開かなくても良い!!
印刷レイアウト表示の時は可能!!
そこで、本日は作業の時短に役立つと思われる便利技を一つ紹介してみようと思います。
Wordって普通にタイピングができる人なら、自己流で編集することもできますよね…
というか…多くの人が自己流でそれなりの編集をされているのが実情なのではないのかな…と思います…作業の時短という面以外においては…
- 【ダブルクリックで「ページ設定」ダイアログを開く方法】
- 殆どの人がWord文書を作成する場合『印刷レイアウト』の状態で編集されると思いますが、この状態での表示の時に可能です。
※ 分からない方は左の画像の右下部分で確認してください。 - 用紙の外の『左上の赤枠部分』もしくは『水平ルーラー上』で『ダブルクリック』をします。
- 殆どの人がWord文書を作成する場合『印刷レイアウト』の状態で編集されると思いますが、この状態での表示の時に可能です。
- すると、『ページ設定』ダイアログを表示させることができます。
Excel関数の選択時にEnterキーはNG !?
Enterで確定するとエラーに…!!
今さらながらの基本操作!!
実は、表示された関数候補を選択するときに『Enter』キーで確定しようとするとエラーになってしまうことはご存じですか!?
Excelで関数を使用して数式を作成する場合、セルに『=』と入力して使用しようとしている関数のアルファベットの頭文字を入力、例えば、『=V』と入力すると関数候補が表示されます。
基本中の基本なので今更の話なのですが・・・これってご存じない方も多いと思うので今日は関数選択時の確定の仕方を書いておこうと思います。
- 【関数選択の確定方法】
- 例えば、左の画像の画像の様にセルに『=V』と入力します。
- 関数の候補が表示されたら
キーで関数まで移動。
- キーで確定します。
条件付き書式一部のルールしか反応しない ?!
上位に表示されてるルールが優先!!
ルールの並べ替えが必要!!
その原因は、なんとなく思い付きで次から次へと条件付き書式を設定してしまった結果やと思います。
Excelで条件付き書式を設定してセルに色付けしたりすることを普段、皆さんも行われていると思います。
ただ、複数のルールを設定しているのに反応しない…という経験をされた方もいらっしゃると思います。
実は、条件付き書式ルールの管理ダイアログを開いて見て頂いたら解るんですが、ルールの優先順位は上から下へと順に適用されるように決まっているんです。
ですから、ルールの並べる順番によって反映される…反映されない…かが変わってくるんです。
今日は、その例を挙げて並べ順を変えてすべての条件が反映されるよう手順を書いておこうと思います。
- 【条件付き書式の全てのルールを反映させる方法】
- 例えば、左の画像の場合、条件付き書式で
- 20以上は『セルの値>=20』
- 50以上は『セルの値>=50』
- 80以上は『セルの値>=80』
とのルール設定を行っているのですが、20以上の水色しか反映されていません。
- 例えば、左の画像の場合、条件付き書式で
- そこで、ホームタブ⇒スタイル項目の条件付き書式⇒ルールの管理で『条件付きルールの管理』ダイアログを開くと20以上の水色が最上位に位置してる。
- このルールを『選択』して『﹀』で下方へ移動させます。
- 試行錯誤の結果…
- 80以上は『セルの値>=80』
- 50以上は『セルの値>=50』
- 20以上は『セルの値>=20』
の順番にしたら全てのルールが反映されました。
- 試行錯誤の結果…
少し難しくなるかもしれませんがAND関数などを使用して絞り込めばこんなことも避けることが可能なんですけどね・・・
関数の使用は無理と思われる方は、本日のような現象が起きた場合に設定したルールの順番を変えて反応を確かめながら修正されたらいいと思います。 是非ご活用くださいね!
Excel全角・半角文字が混在してる !!
ASC関数使用したらカタカナまで半角に!!
フリガナ関数で修正できる!!
Excel資料を複数人で作成した場合・・・数字や英語表記の場合、半角英数を表記する人や全角英数で表記する人様々やと思います・・・
ただ、一つの資料が半角文字と全角文字が混在していると読み手としては非常に読みづらくなってしまいますよね。
- 半角文字に統一したい場合 =ASC(文字列)
- 全角文字に統一したい場合 =JIS(文字列)
今日はASC関数で半角文字に変換した場合の半角になってしまったカタカナを全角文字に戻すやり方を先ほどの画像を使って説明を書いておこうと思います。
- 【ASC関数で半角文字に変換して修正する方法】
- ASC関数で半角文字に変換したセルB2からセルB7を選択して『コピー』します。
- 貼り付けたいセルを『右クリック』します。
- 開いたメニューの貼付けオプション項目の123の数字が書いてある『値のみ』を選択します。
- セルD2にデータのあるセルC2を指定して『=PHONETIC(C2)』と入力し『Enter』で確定します。
- セルD2の右下角にカーソルを持って行き形状が『+』に変わったら『下方向』へドラッグして数式を貼り付けます。
- すると、英数字は半角そのままで半角カタカナが『全角カタカナ』に変換されました。
是非ご活用くださいね!!

行/列入替えコピー表もデータ更変時に反映!?
データ変更が必要なければコピペで大丈夫!!
関数を使用すれば可能!?
Excelを普段から使用されている方ならば、Excel表の行/列を入れ替えてコピー表を作成することはいとも簡単なことですよね。元表のデータを変更した場合、コピー表のデータも連動して反映させるにはExcel関数の指定したセル範囲 の行と列を入れ替えたセル範囲を返すことができるTRANSPOSE関数を使用して反映させる方法がありますので、今日はそのやり方を書いておこうと思います。
元表を選択してコピー⇒貼り付けたいセルを選択して右クリック⇒貼付けオプションメニューから『行/列の入れ替え』で貼り付けることができます・・・がっ!元表もコピー表も単独の表になってしまいますので、元表のデータを変更してもコピー表に反映されません・・・
- 【TRANSPOSE 関数で行/列入替コピー表の作り方】
- コピー表を作成したいセルに『=TRANSPOSE』と入力します。
- セルに『=TRANSPOSE(』と入力出来たら元表のセルA1からセルE4を選択して『=TRANSPOSE(A1:E4』と入力します。
- そして、閉じ『)』で閉じて『Enter』で確定します。
- すると、行/列を入れ替えた表が作成されました・・・が、元表の空欄の部分に数字の『0』が表示されてしまっています・・・
ここからは、この数字の『0』をIF関数を使用して空欄に戻す作業を行います・・・
- TRANSPOSE関数の中にIF関数を挿入して、もしセルA1からセルE4の選択範囲の中で空白があれば・・・と入力しますので『=TRANSPOSE(IF(A1:E4="",』と入力します。
- 次に、A1:E4の中に空白があれば正解の場合は空白を表示・・・と入力しますので『=TRANSPOSE(IF(A1:E4="","",』と入力します。
- もし、空白が無いのであればA1からE4の入力されてるままを表示・・・と入力しますので『=TRANSPOSE(IF(A1:E4="","",A1:E4)』と入力して、最後に閉じ『)』で閉じて『=TRANSPOSE(IF(A1:E4="","",A1:E4))』と入力して『Enter』で確定します。
- すると、左の画像の様に表示されていた数字の『0』は表示されなくなりました・・・後は、レイアウトを整えれば大丈夫です。
- レイアウトを整えて、元表を編集してみると左の画像の様にコピー表にも反映されています。

Word文書の表紙以外にページ番号挿入したい…!?
フッターに挿入したら番号が表紙にまでも…!?
私個人のやり方は…!?
Word文書でフッター部分にページ番号を挿入するやり方をご存じの方が多いとは思います。
ただ、表紙のある文書の場合、表紙までページ番号が挿入されてしまいますよね・・・
しかし、表紙にまでページ番号を挿入したくありませんよね・・・
表紙にページ番号を表示させないようにするには、一体如何したらいいんでしょうか?・・・
今日は私が行っている表紙にページ番号を表示させない処理方法を紹介しておこうと思います。
- 【表紙にページ番号を表示させない方法】
- 例えば、左の画像の様に表紙を含めて3ページのWord文書があるとします。
この文書に表紙は除いて残り2ページにページ番号を挿入したい訳です。
- 例えば、左の画像の様に表紙を含めて3ページのWord文書があるとします。
- 先ず、リボンの『挿入』タブを選択します。
- 次に、ヘッダーとフッター項目の『ページ番号』をクリックします。
- そして『ページの下部』を選択します。
- 開いたメニューの中から『番号のみ2』を選択します。
- すると、各ページのフッター部分に1から3までの『連番』が挿入されますが、勿論、表紙にも『1』が挿入されてしまいます。
ここから修正作業に入ります・・・
- リボンに表示された『ヘッダーとフッター』タブを選択します。
- オプション項目の『先頭ページのみ別指定』に『✔』を入れますと表紙ページのページ番号は消えましたが2ページ目は「2」、3ページ目は「3」のページ番号がそのままの状態です。
- 先ず、2ページ目のフッター部分に『カーソル』を置きます。
- 次にリボンの『ヘッダーとフッター』を選択します。
- そしてヘッダーとフッター項目の『ページ番号』をクリックします。
- 開いたメニューから『ページ番号の書式設定』を選択します。
- ページ番号の書式ダイアログが開いたら連続番号項目の『開始番号』を選択します。
- 次に、入力項目は『1』に変更します。
- そして『OK』ボタンをクリックします。
- すると、2ページ目はページ番号『1』、3ページ目はページ番号『2』と表示されました。
Microsoft Edgeスケアウェアをブロックしよう !!
偽警告の表示なんて恐くな~い!!
AIを利用して技術詐欺検出!!
因みに、Edgeの最新バージョン 133.0.3065.51 (公式ビルド) (64 ビット)であれば、間違いなくスケアウェアブロック機能は追加されているはずですので、バージョンの確認をしてみてください。 Windowsブログ
偽警告を表示させてユーザーの不安をあおって、偽のセキュリティソフトをインストールさせたり、購入させることで金銭や個人情報を奪い取ろうとする手口をスケアウェアというのですが、MIrosoft Edgeにブロックする機能がまだ仮の段階なのですが搭載されたようです。
ただ、初期設定ではオフになっていますので、今日はオンにする手順を書いておこうと思います。
- 【スケアウェアブロックをオンにする方法】
- 先ず、Edgeブラウザーの右上端に表示されてる『…』をクリックします。
- メニューが開いたら、『設定』を選択します。
- 左側のメニューから『プライバシー、検索、サービス』を選択します。
- そして、右側のメニューから『セキュリティ』を選択します。
- スケアウェア ブロックを『オン』にします。
Word段落ごとの空白行が段落番号で… ??
レイアウトタブで1行分空白を追加したのに…!?
段落番号に変更してみたら…!?
ただ、段落ごとに空白行を挿入したものの・・・段落番号を打ったほうが良いな・・・ブログなどでも段落ごとに行間を空ければ読み手が読みやすいですよね・・・
Word文書の場合、文章を作成してから段落ごとに行間を空けることはレイアウト設定から可能ですよね。
そのように考えて各段落に段落番号の挿入設定を行ったら、先ほど挿入した空白行が削除されてしまった・・・なんてことが起こる場合があります。
今日は例を挙げて修正方法を書いておこうと思います。
- 【段落ごとに1行分空白行を入れる方法】
- 各段落の後に1行の空白行を挿入したいとします。
先ず、『文章全体』を選択します。 - リボンの『レイアウト』タブを選択します。
- 段落グループの間隔項目で『後』を『1行』にします。
- 各段落の後に1行の空白行を挿入したいとします。
- すると、段落の後に1行分の空白行が挿入されます。
- 【1行の空白行を入れてから段落番号を挿入したい…】
- そのまま『文章全体』を選択しておきます。
- 次に、リボンの『ホーム』タブを選択します。
- 段落項目の『段落番号』を選択します。
- すると、段落番号は入力できたものの・・・段落ごとに入っていた1文字分の空白行が削除されてしまいました。
- 【削除された空白行復活させる修正作業】
- 先ず、『文章全体』は選択したままにします。
- リボンの『ホーム』タブを選択します。
- 段落項目の右下角に表示されてる『↘』マークをクリックします。
- すると、段落ダイアログが開きますので間隔項目の同じスタイルの場合は段落間にスペースを追加しないの頭部分の『✔を外します』
- そして、『OK』をクリックします。
- すると、段落番号の状態でも空白行が挿入されてます。
思い通りの文章を作成するために覚えて置かれたほうが良いと思います。
ご存じなかった方は是非ともご活用くださいね。

非常時対策用
体温低下防止のため封筒型エマージェンシーシート!!
トラッシュボックスも!!
我が家は二人なので本来は車内と室内の二か所にこのエマージェンシーシートを二人分そろえて置きたいのですが、車内には通常のシュラフがありますので暫く様子見をしてみようとケチ臭いことを考えてしまいましたwww
我が家はキャンプや車中泊を普段から行うので、寝袋は持ってはいるのですが、車に乗せたまま・・・
もしも、災害が起きて車内のキャンプ道具も取り出すことができなくなってしまった場合には如何する?!
ならば、避難用のリュックサックの中にエマージェンシーシート(アルミ蒸着された防寒シート)があれば、避難所でも寒さ対策が可能となるので、購入しておかなくては・・・と常々考えていました・・・で・・・この度、漸く2個セットを購入しました。
それと、毎回キャンプをしていてゴミ袋をポールにぶら下げているので、「サイトが汚い・・・」と感じていたので、トラッシュボックス(ゴミ箱)も購入しました。
更に、先日、道の駅巡りをやった時に3cm厚程度に木を切っただけの木片を300円で購入しました・・・
何でこんなものを購入したのか解りますかぁ~?!
実は、キャンプ時の薪割台にしようと考えたんですよ。
何時もは、極力平べったい薪の一つを台にして薪割りをするんですが・・・なかなか、思うようにいかないことが多いんです・・・かといって、薪割台として売っているものを見ると嵩張り過ぎやし・・・と、手を出さなかったんです・・・がっ!大きさといい…厚さといい…値段といい…「ええやん!」と購入したんです。

Word文書内の小数点の位置を揃えたい…!?
特に表内の数字の小数点なら確認しやすい!?
段落項目から設定できる!?
Word文書内に表を挿入した場合に、左の画像の様に数字の小数点の位置を合わすことができるのなら、数字の読み間違いも無くなりますし・・・読むのが楽になりますよね。勿論、可能ですよ!
Wordでこんなことが可能なのでしょうか?
今日は例えばの例を挙げながら解りやすく説明しておこうと思います。
先ず、始めにタブの設定を行う場合には、ルーラーを表示させておくほうが確認しやすいですね。
- 【ルーラーを表示させる方法】
- リボンの『表示』タブを選択します。
- 次に、表示項目の『ルーラー』に『✔』を入れてルーラーを表示させておきます。
- 【小数点位置揃えの設定方法】
- 例えば、ひらがなであいうえおかきくけこの5文字目の『お』の個所に『小数点』を打ってみましたので、この位置に小数点を揃えてみたいと思います。
- 先ず、小数点を揃えたい『数字』を選択します。
- リボンのホームタブの段落項目の右下角に表示されてる『↘』マークをクリックします。
- 段落ダイアログが開いたら、インデントと行間隔タブを選択し、左下角に表示されている『タブ設定』ボタンをクリックします。
- タブとリーダーダイアログが開いたらタブ位置項目の入力欄に今回は5文字目なので『5』を入力します。
- 配置項目は『小数点揃え』を選択します。
- そして『設定』ボタンをクリックします。
- すると、先ほど入力した数字の5が『5字』と変換されて下の枠内にタブ位置が設定されますので『OK』ボタンをクリックします。
- すると、ルーラーの5の個所に『┻・』のタブマーカーが表示されました。
- 後は、それぞれの数字の先頭にカーソルを置いて『Tab』キーを『1回』押します。
- すると、左の画像の様にそれぞれの数字の小数点の位置が同じ位置で統一されました。
ペイント不要オブジェクトを消てしまう !!
フォトには以前からあった生成消去機能!!
消しゴムマジックと同じ…?!
今日はペイントで試してみましたので、手順を書いておこうと思います。
11月にInsiderプログラムで初公開されていたWindows 11標準の「ペイント」アプリにAI搭載「生成消去」機能が、正式に一般利用可能になってるようです。
因みに、この機能って以前からフォトに備わっていた機能で、フォトではWindows10でも使用可能やったはずです。
- 【ペイントの生成消去の使い方】
- 左の写真の右隅の荷物を消してみたいと思います。
- 先ず、ペイントアプリを立ち上げてこの写真を開きます。
- 次に、ツール項目の『消しゴム』を選択します。
- すると、初めての場合、画面左側のバーの下の『生成消去』ブラシの横に確認画面が表示されますので『確認』をクリックします。
いよいよここから編集です・・・
- 左側に表示されている『生成消去』ブラシをクリックします。
- 次に、スライドバーでブラシの『大きさ(太さ)』を設定します。
- そして、写真内の『不要部分』をなぞって塗りつぶして選択します。
- 選択出来たら、上部に表示されてる『適用』ボタンをクリックします。
- すると、少しの間AIが削除後の背景を考えて削除してくれますが、一回目で少し違和感が残っている場合には、再度選択をして確認ボタンのクリックを繰り返して自然な感じまで繰り返します。
- すると、左の画像の様に自然な感じに削除できました。
Excel選択セルの行や列の選択方法 !?
普通やったら行・列番号をクリック…!?
セルは既に選択済みやし…!?
しかぁ~し、Excelシート内のとあるセルが選択されていてその選択セルの行全体もしくは列全体を選択したい場合にはどうすればいいんでしょうね・・・
Excelで行や列を選択する場合には、行番号や列番号をマウスでクリックすれば選択することは可能ですよね。
今日はそのやり方と注意点を書いておこうと思います。
- 【選択セルの列を選択する方法】
- +
キーの同時押し。
- すると、選択セルC3の列全体が選択されました。
- 【選択セルの行を選択する方法】
- +
キーの同時押し。
- すると、選択セルC3の行全体が選択されました。
- 【選択セルの行選択時の注意事項】
- 行を選択するときIMEが『ひらがな』になっていて【Shift】+【Space】を押した場合には選択セル内に半角スペースを挿入してしまいますので、『Esc』キーで元に戻してIMEを『半角英数』に変更してからやり直してください。
ご存じなかった方は、是非ご活用くださいね。