Windows11でタスクバーの時計表示が秒まで…!!
バージョン22H2までは出来なかった…!?
個人用設定から出来る!!
Windows10の時には。タスクバーの右側に表示されている時計表示が秒迄表示させることが出来ていました・・・今日、そのことを想い出して現在のバージョン23H2で秒迄表示させることが出来るのか試してみたところ、チャンと表示できるような仕様に変更されてましたので、秒表示のやり方を書いて置こうと思います。
でも、Windows11になってから、秒迄表示させることが出来ないというコメントがネット上で見受けられました・・・が、私はWindows10やったので、「そうなんや~」という程度の反応やったんです。
実際、バージョン22H2の段階では秒を表示させることが出来なかったようですが、この時期のWindows 11 Insider Preview Build 25247の段階ではシステムから秒迄表示できるような仕様に変更されてたようです。
- 【タスクバーの時計表示で秒迄表示させる方法】
- 先ず、Windowsマークの『スタート』をクリックします。
- 開いたメニューから歯車マークの『設定』を選択します。
- 設定画面が開いたら、左側の項目の中から『個人用設定』をクリックします。
- 右側に開いたメニューを下方向へ見て行き『タスクバー』を選択します。
- 開いたメニューの中から『タスクバーの動作』を選択します。
- タスクバーの動作の選択画面が開いたら『システム トレイの時計に秒を表示する(電力消費が増加します)』に『✔』を入れます。
- すると、タスクトレイの時計表示が秒迄表示されました。
Windows11にされた方で、秒表示を諦めていた方は是非、設定し直してくださいね。
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