高校時代からもう20年来のストーンズ(ミック)ファンの私としては、キースがやしの木から落ちて重症というニュースは心配だ。手術は終わったらしいけど詳細はわからない。復帰できるだろうか?
でもキースは今生きているのが不思議なくらいの人だし、またギターを弾きたいと思えば復活しそうな気がするし、そうなって欲しい!
ロッド・スチュアートは心臓発作、TOTOの誰かは・・・、お年のロッカー達のワールドツアーは興行リスクが一杯。だからあの高いチケットの半分は保険料らしいという記事を読んだことがある。
その点ストーンズの面々はガン治療後のチャーリー・ワッツも含めて皆さん非常に節制しているので安心と思っていたらまさか木から落ちるとは!
昨夜TV神奈川のBillboard Top 100という番組を見ていたらMainstream Rockというコーナーがあり、そこでPearl Jamなんかが入っていたけど、普通の上位はラップばっかり。だからロックのメジャーなコンサートはお年寄りのパフォーマーばかりになるんだよね。チョト感慨深い。Bon Joviはカントリーを歌ってた!
ストーンズは進化し続けている。デビュー当時、アイドル時代のアルバムを聴くと本当にへたくそだ。アレンジも今とは比べ物にならない。でも昔からよく聴いている。何でだろう。とにかく下手だけどブルースが好きでバンドをはじめちゃったからそのただ好きでやっているというのが本当に伝わるのだ。(でも決め手はやはりミックの声だ。実は私の好みの男性の条件ははルックスではなく声。その点うちのダンナの声は低くて本当に好みだ。甲高い声の男性は即パスである。私がそんなこと思っても誰も相手にしないから無駄だと思うけど)
最初にストーンズが来日したとき(もう20年も前だ。それまではメンバーのドラッグ問題等で入国できなかったのだ!)評論家の誰かがキースの演奏について「ギターってうまくなるんだ」という変なコメントを発していた記憶があるけど、確かに有名ではあるがキースのギターはジェフ・べック(私も古いね。笑)のような技巧的なギターではないよね。
ロックはやはりある意味もうコンテンポラリーではないので、全盛期のストーンズのようなバンドにはいつまでもがんばっていただきたい!
さて、今朝起きたときは脚の裏が痛くてビッコを引いていたんだけど夕方先生から最初のリハスケジュール決定のメールが入り、メンバーから気合の入った返事が来ていた。おおー。実は火曜の夜やっとメンバーが5人集まりチョー盛り上がっていた。本当に簡単なことしかできないけど5人あつまるとちょっとだけバレエっぽくなる!
脚がいたいなんて言ってられない!
でもちょうど最近小林十市さんが「つま先の重要性」について触れている記事を読み、先生からも「タンデュのときは最後の最後までつま先に神経を遣う!」と注意されていたばかりなのでそんなときにやっちゃうとは。練習あるのみ!そうすればストーンズのように還暦を過ぎる頃にはポアントでピンクのチュチュを着て踊ってみたい(40代のうちはやはりラテンがメイン!)
でもキースは今生きているのが不思議なくらいの人だし、またギターを弾きたいと思えば復活しそうな気がするし、そうなって欲しい!
ロッド・スチュアートは心臓発作、TOTOの誰かは・・・、お年のロッカー達のワールドツアーは興行リスクが一杯。だからあの高いチケットの半分は保険料らしいという記事を読んだことがある。
その点ストーンズの面々はガン治療後のチャーリー・ワッツも含めて皆さん非常に節制しているので安心と思っていたらまさか木から落ちるとは!
昨夜TV神奈川のBillboard Top 100という番組を見ていたらMainstream Rockというコーナーがあり、そこでPearl Jamなんかが入っていたけど、普通の上位はラップばっかり。だからロックのメジャーなコンサートはお年寄りのパフォーマーばかりになるんだよね。チョト感慨深い。Bon Joviはカントリーを歌ってた!
ストーンズは進化し続けている。デビュー当時、アイドル時代のアルバムを聴くと本当にへたくそだ。アレンジも今とは比べ物にならない。でも昔からよく聴いている。何でだろう。とにかく下手だけどブルースが好きでバンドをはじめちゃったからそのただ好きでやっているというのが本当に伝わるのだ。(でも決め手はやはりミックの声だ。実は私の好みの男性の条件ははルックスではなく声。その点うちのダンナの声は低くて本当に好みだ。甲高い声の男性は即パスである。私がそんなこと思っても誰も相手にしないから無駄だと思うけど)
最初にストーンズが来日したとき(もう20年も前だ。それまではメンバーのドラッグ問題等で入国できなかったのだ!)評論家の誰かがキースの演奏について「ギターってうまくなるんだ」という変なコメントを発していた記憶があるけど、確かに有名ではあるがキースのギターはジェフ・べック(私も古いね。笑)のような技巧的なギターではないよね。
ロックはやはりある意味もうコンテンポラリーではないので、全盛期のストーンズのようなバンドにはいつまでもがんばっていただきたい!
さて、今朝起きたときは脚の裏が痛くてビッコを引いていたんだけど夕方先生から最初のリハスケジュール決定のメールが入り、メンバーから気合の入った返事が来ていた。おおー。実は火曜の夜やっとメンバーが5人集まりチョー盛り上がっていた。本当に簡単なことしかできないけど5人あつまるとちょっとだけバレエっぽくなる!
脚がいたいなんて言ってられない!
でもちょうど最近小林十市さんが「つま先の重要性」について触れている記事を読み、先生からも「タンデュのときは最後の最後までつま先に神経を遣う!」と注意されていたばかりなのでそんなときにやっちゃうとは。練習あるのみ!そうすればストーンズのように還暦を過ぎる頃にはポアントでピンクのチュチュを着て踊ってみたい(40代のうちはやはりラテンがメイン!)