連休中はレッスンにいけなかったのでダンスは完全にお休み。いい機会だからこの本を読み返してみようと思った。
この本の宣伝文句は「正しいレッスンの方法を機能解剖学的に解き明かす」
2年ほど前、バレエを習いはじめて2ヶ月目位からレッスン後は膝と肉離れの痕が痛んでなかなか回復しなかったので2週間に一度しかレッスンに行けず「やっぱりトシだしバレエは無理かな。でももう少しだけがんばってみよう」と思ったとき読んだ本だ。
体を動かす仕組みとしての骨、筋肉等の基礎知識。そして脊柱と引き上げ、股関節とターンアウト等、体の各パーツと関連するテクニックの各章から構成されている。
当時はレッスンで例えばタンデュするにしてもいつも「お尻の外の筋肉を使っている!」「背中が落ちてる」「あごに力が入っている」「ここまで引き上げなさい」と様々な注意をされ結構途方にくれた。今思えば教える先生は本当に大変だったと思う。「ココの筋肉を使うのよ」と内腿を触らせていただいたり、床に寝転がって力を抜くよう足を引っ張っていただいたり、生徒同士でお互い試させたりしてくださった。
今も外側の筋肉を使ってしまうし上体はすぐに落ちるけど、少なくとも何をしなければならないかは何となくわかるようになった。今回読み直してみて引き上げのときの意識のポイントがずれていたことに気づき苦笑い。上体については納得したが足については書かれていることが今でもさっぱりわからない。
でもサントリーのDAKARAのブタがトウシューズで踊っているCMを見るとバレエ(ダンス)うまくなりたいって思う。連休前NHKのトップランナーという番組に吉田都さんが出ていて「イギリスのバレエ学校に入って、周りがみんな手足の長いイギリス人で自分が醜いと長い間悩んだ」そして「技術を磨いた」というのに感銘を受けたんだけど素人のオバサンが週1で習っていても技術を磨くまではとても。まあ80歳になっても背筋がシャキッと伸ばしてレッスンが受けられるよう、これから10年ぐらいかかってもいいくらいのつもりで気長に内側の筋肉をつくっていきましょう。
でも本当に好きなのはショーダンスなんだけどね。
この本の宣伝文句は「正しいレッスンの方法を機能解剖学的に解き明かす」
2年ほど前、バレエを習いはじめて2ヶ月目位からレッスン後は膝と肉離れの痕が痛んでなかなか回復しなかったので2週間に一度しかレッスンに行けず「やっぱりトシだしバレエは無理かな。でももう少しだけがんばってみよう」と思ったとき読んだ本だ。
体を動かす仕組みとしての骨、筋肉等の基礎知識。そして脊柱と引き上げ、股関節とターンアウト等、体の各パーツと関連するテクニックの各章から構成されている。
当時はレッスンで例えばタンデュするにしてもいつも「お尻の外の筋肉を使っている!」「背中が落ちてる」「あごに力が入っている」「ここまで引き上げなさい」と様々な注意をされ結構途方にくれた。今思えば教える先生は本当に大変だったと思う。「ココの筋肉を使うのよ」と内腿を触らせていただいたり、床に寝転がって力を抜くよう足を引っ張っていただいたり、生徒同士でお互い試させたりしてくださった。
今も外側の筋肉を使ってしまうし上体はすぐに落ちるけど、少なくとも何をしなければならないかは何となくわかるようになった。今回読み直してみて引き上げのときの意識のポイントがずれていたことに気づき苦笑い。上体については納得したが足については書かれていることが今でもさっぱりわからない。
でもサントリーのDAKARAのブタがトウシューズで踊っているCMを見るとバレエ(ダンス)うまくなりたいって思う。連休前NHKのトップランナーという番組に吉田都さんが出ていて「イギリスのバレエ学校に入って、周りがみんな手足の長いイギリス人で自分が醜いと長い間悩んだ」そして「技術を磨いた」というのに感銘を受けたんだけど素人のオバサンが週1で習っていても技術を磨くまではとても。まあ80歳になっても背筋がシャキッと伸ばしてレッスンが受けられるよう、これから10年ぐらいかかってもいいくらいのつもりで気長に内側の筋肉をつくっていきましょう。
でも本当に好きなのはショーダンスなんだけどね。