先週脚の付け根を回して引き上げられるようになったのでまたいろいろ少しずつ変えているのですがバレエシューズだとべつに問題ありません。
トウシューズでもふだんやっているバーやピケ・ストゥニュまだあたりは問題ないんですがピルエットになると破綻するんです。ピルエットポジションになったとき腰椎が上がりきらなかったりすると軸足のつま先が床を押す感覚が弱いので載りきらないかんじです。
載りきるポイントが定まっていないのは付け根を上げたときにつま先にきちんと重心がかかっていないからでそれはおそらくバレエシューズのときもなんです。
でも腰椎を上げるタイミングというかポイントはやはり3/4ポワントで立っているときとトウシューズでポワントのときは指の長さの分だけ違うわけですから使い分けないといけないんですね。当たり前ですけれど。やってみないとこういうちがいってわかりませんね