ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

ビデオカメラの進化にびっくり

2014年10月29日 | Diary
ワタシはいまだガラケーですけれど今はスマホで静止画もビデオもとれちゃう時代です。

いちおうワタシのガラケーも動画もとれますしTVも見れます(災害時用です)ただPCとの互換性は便利とは言いがたくここ10年ほどは2台のビデオカメラとコンパクトデジカメの動画撮影をつかってきました。


たださすがにコンパクトデジカメは動画の撮影時間がかぎられているのでビデオカメラを買ってみようかなと量販店のビデオカメラコーナーに行ってみたら製品のあまりの変わりように目が点になりました。


PCと同じでビデオも昔の高スペック商品がコンパクトかつお手頃価格になって恵まれた状況になっています。従来からのビデオの主流である子供の運動会やお誕生会、成長記録にはこれで十分です(ワタシの自撮りもこれで十分なんですけれど)



驚きいたのは「ウェアラブル」商品群でものすごく小さいビデオカメラをデジタル腕時計型のコントローラーやアプリをダウンロードして手持ちのスマホで操作するものが主流で自転車やダイビングやゴルフやテニスなど自分のアタマや腕にカメラを固定して撮ったり、超広角レンズで自分を写しこみながら背景もパノラマチックに撮れるというものなどいろいろです。いずれもスマホやタブレットに直接動画を送れるものが多いようです。


技術の進歩ってすごいですね。最近の子供は小さい頃からデジカメで撮られ慣れているのでポーズが昔の子供より自然だそうですからこういう新しいビデオが出てきた撮りかたも撮った動画の楽しみ方も変わっていくんですね。ワタシの子供時代は父が白黒写真を家で現像していたのと動画は8mmカメラで撮ってましたからで隔世の感があります。


そんなわけでなにを購入すべきか再検討ということでパンフレットだけもらってきました。
ウェアラブルはズーム機能はないのですけれどなにしろ小型•軽量なので携帯にはとても便利なのでどうにかならないかと考えます


従来のビデオカメラはズームの倍率は結構あるのですけれどスタジオ内など近距離の撮影は不向きだったりということでデジカメの動画を使っていたので超広角レンズはいいなとおもったのですけれどズームがないのはどうでしょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする