ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

この種の騒音の目的は

2018年05月14日 | 年齢ネタ
結局睡眠不足にして自殺に追い込むか精神病院送りにすることなのですけれど上のほうの主体はわからないんです。


イギリスの大学制度についてはよく分からないのですけれどシェークスピアが教養過程の必修ではなくなったというニュースを読んだのが10年以上前のことだったような。今では漫画すら読まない子供が増えている一方で日本のアニメは世界中に広まって伝統芸能は先細り。カラダを動かすスポーツよりeスポーツのプロを目指す子供も。ということでワタシを抹消しても衰退消滅するものはするわけで



そういう変化は伝統文化だけでなくいろいろな産業で起こるので


体幹を鍛えて変化に対応できるようになりましょう


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「細胞力」を高める  「身心一体科学」から健康寿命を延ばす  跡見順子  論創社

2018年05月14日 | 健康ネタ
昨年までの2年ほど放送大学のテレビ放送の自然科学分野をいろいろ見ていました。その中で昨年10月14日にこのブログで取り上げた特別講義「自分がわかる細胞健康学~細胞´身体連携力学応答機構とスローエクササイズ効果」の再放送でエクササイズにより細胞骨格に物理的なストレスがかかることで脊柱起立筋やヒラメ筋からストレスタンパク質が産生されるというのを見て驚いたのですけれどこの内容については「そういうものなんだ」ということで認識したにとどまりそのまま放置していました。



ところがネットでいろいろな記事をチェックしていたらこの本が出版されるということで予約したら先週届きました。



研究者、教育者であり出産・子育て経験のある70代の著者が提唱する「身心一体科学」という観点から上述のストレスタンパク質にとどまらず現在の大学教育や社会問題をこれまでの幅広い経験と視野から問題提起されています。それらについてはさまざまな意見があると思われるのでこの本を読んでとくに転倒による骨折に気を付けている方の参考になる点についてご紹介します。



若い頃から仕事としても趣味としてもスポーツに携わってきて、つまり普通の同年代よりはずっとカラダを動かしてきた著者が定年前、つまり60歳以降に運動器の故障に見舞われ整形外科と理学療法のリハビリを経てまたまた研究されて「なぜそのような関節の故障が起きたのか」ということからご自身で考案、実践された体操P.54「人間の弱点(腰と膝)を人間だけがもつ『特異点』に変える体操」は体幹とアシのアライメントをつなげる方法としてはシンプルでトライしやすいと思いました。



とはいえ著者は10代の頃はバレエやダンス、それ以降もスポーツ全般、中年期には太極拳と身体活動については理論面でもプロなわけですから高齢になるまで運動による身体のコントロール経験がない方の場合ではどの程度有効なのかはデータの記載はないのでよくわかりません。



最後に私的な雑感です。著者の跡見先生の研究活動は教育から分子細胞科学まで多岐にわたるのですけれど行政分類的には「教育」ということになるようです。この本を読んで「幼稚園は文部科学省で保育園は厚生労働省」のような縦割り行政の存在が今後科学の進展につれてに各分野の範囲があいまいになってきたりするとどうなるのかと考えさせられました。


自動運転は自動車メーカーか通信業界かということで国土交通省か総務省かとか。もっとも国家もこれだけモノや人は情報が国を超えて移動する時代ですから位置づけがあいまいになってくるかもしれないですね
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自分用メモ

2018年05月14日 | 年齢ネタ
午前9時前にリビング中央で新聞を読んでいたところ上で物音がして頭上に強力な高周波騒音。ソファに移ってみたらまた上で物音がして頭に指向性のある強い高周波騒音。
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自分用メモ

2018年05月14日 | 年齢ネタ
今寝室のベッドの頭付近あたりのちょうど真上で足音と物音がしたのち強力骨伝導高周波騒音
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