｢食べてはいけない食品｣ 論争みたいな

最近某週刊誌で｢食べてはいけない食品リスト｣という特集がありそれを別の週刊誌が否定してさらにそれに反論が続いていました。


科学的根拠ってデータの取り方やそのときの技術的限界にも左右されるのでそうなると政治力の問題？


政治力と暴力が結びついてるから怖いですよね。疑問点を調べていたらいろいろな結び付きが競合しているんですね。


いちばん怖い目に遭っているのは意外と与党内とか。冗談ですが。地方消滅の危機ということは戦後の自民党の地方基盤の消滅とも言えるわけで小選挙区制と比例配分で自民党執行部に権限が集中。ということで安部政権は続くと個人的には思います。


いま道徳を授業として受けている子供たちが社会人の中心になる20年後以降はどのような世の中になっていくのでしょうか?


自分が受けた教育や育ったときの社会情勢というのは自分で思っているより思考を規定している気がします。20年後となると戦後民主主義教育を受けた世代がオーバー90、その世代の健康寿命次第で改憲が実現するでしょうか？


技術的にも社会変革が起きていくので100歳でバリバリ働いている人も相当数いそうです