ワタシの足はいつからヘンだったのか？

ここまで足がヘンだと判明したので｢いつから問題があったのか？｣と考えてみました。

小学5年生の頃ギリシャに住んでいて周りのギリシャ人のティーンエージャーの女の子達が写真のDr.Schollのビーチサンダルを履いていたのでワタシも赤いのを買ってもらったのですがうまく歩けなくてほとんど履かなかったのを思いだしました。


履きやすさが売りのサンダルでうまく歩けなかったのですからその時点ですでに問題があったということになります。


それから幼児期から小学校2年までは正座が好きでよく正座していました。


他にも思いだしたらここに足していきます

姿勢についてのご報告

10月5日のブログ記事で骨盤の左上がり状態が改善されたこと、10月25日の記事でアシックスのFitness Labを予約したと報告して11月8日に測定してきました。

写真の赤丸で示した部分が問題の腰のバランスです。反り腰は修正できなかったのですが昨年12月は腰の左側が平均よりかなり上がっていたのが今回はまだ左上がりではあるもののかなり真ん中に近づきました。


これだけ修正されれば万々歳のハズだったのですが中心が整ってくると両足のバランスとアライメントの悪さをはっきり自覚できるようになってしまいました。


現状で日常生活には全く問題はなくジャイロトニックのおかげで全身の連動もかなり良くなってきているのでこれ以上は不要という考えも当然です。


とはいえ人生100年時代、飛行機部品の金属疲労のように骨格のちょっとしたゆがみの積み重ねが全身のバランスにどう影響しているのかという１例としてこれから足と上半身の変化についてまたご報告します


もともとは中高年バレエでターンアウトがなぜむずかしいのか記事にする予定がいまだにターンアウトまでたどり着けていません。｢ワタシの足はここまでヘンだったなんて｣と今さらながら驚いています。