昨日「前脛骨筋が疲れています」という記事をアップしました。それに関連して若干追加します。
ワタシも10代で気が付いたときにはすでにO脚状態だったのでそれが当たり前で美観上の問題があるとは認識していましたけれどどうしたらまっすぐな脚になるのかはわかりませんでした。
美醜はともかく脚の外側ばかりに負担がかかっていて小指がいわゆる寝指状態で足のアーチがないのでアーチを作ろうといろいろエクササイズをしていたら最近ヒザの下、脛の上部の筋肉の動きが感じられるようになり足の親指の付け根に力が伝わるようになってきました。すると外反母趾のため親指の付け根と親指の先の地面の接地の伝わり方が悪いのがわかるようになりました。
O脚なので膝の外側が出っ張っていますから内側の骨がぶつかってすり減りやすい状態なのは親指側の力が弱いのもあるようですけれど常にヒザ周辺のバランスが悪いのでそれが当然と誤認識しているため知覚できません。ヒザの裏にある皺の中央には委中というツボがあるのですけれどワタシはそのツボが感じられません。O脚の内側がまだ強化できていないようです。
2月6日Eテレのチョイスという健康情報番組夕食をとりながら見ていたら重度の変形性膝関節症で軟骨がほぼなくなってしまい激痛のため50代で高位脛骨骨切術を受け、10年後に再発して膝関節全置換術(人工関節)の手術を受けて現在は快適に生活しているという60代女性のケースを見ました。蕎麦店の奥さんなので立ち仕事、力仕事が多いため使いすぎで膝がすり減ってしまったそうです。
使いすぎで関節が傷むのは避けられませんが手術前後の運動を考えるときの参考になれば幸いです。
ワタシも10代で気が付いたときにはすでにO脚状態だったのでそれが当たり前で美観上の問題があるとは認識していましたけれどどうしたらまっすぐな脚になるのかはわかりませんでした。
美醜はともかく脚の外側ばかりに負担がかかっていて小指がいわゆる寝指状態で足のアーチがないのでアーチを作ろうといろいろエクササイズをしていたら最近ヒザの下、脛の上部の筋肉の動きが感じられるようになり足の親指の付け根に力が伝わるようになってきました。すると外反母趾のため親指の付け根と親指の先の地面の接地の伝わり方が悪いのがわかるようになりました。
O脚なので膝の外側が出っ張っていますから内側の骨がぶつかってすり減りやすい状態なのは親指側の力が弱いのもあるようですけれど常にヒザ周辺のバランスが悪いのでそれが当然と誤認識しているため知覚できません。ヒザの裏にある皺の中央には委中というツボがあるのですけれどワタシはそのツボが感じられません。O脚の内側がまだ強化できていないようです。
2月6日Eテレのチョイスという健康情報番組夕食をとりながら見ていたら重度の変形性膝関節症で軟骨がほぼなくなってしまい激痛のため50代で高位脛骨骨切術を受け、10年後に再発して膝関節全置換術(人工関節)の手術を受けて現在は快適に生活しているという60代女性のケースを見ました。蕎麦店の奥さんなので立ち仕事、力仕事が多いため使いすぎで膝がすり減ってしまったそうです。
使いすぎで関節が傷むのは避けられませんが手術前後の運動を考えるときの参考になれば幸いです。