ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

足首前面のすぐ上あたりの感覚が昨日わかるようになったので

2022年03月07日 | 姿勢
ずっと背筋のラインと足裏3点に気をつけてはいたものの、これまで長らくバレエの基本姿勢にトライする見通しが全く立ちませんでした。


昨秋以来の右足首の皮膚トラブルの発生には困惑しました。その前後して前脛骨筋の動きが悪いと知覚して前脛の筋肉を指で動かしてからストレッチするようにしました。するとしばらくして軽くスクワットすると膝のお皿の下、前脛骨筋上部の感覚がわかるようになりました。それから太腿後面全体がかゆくなりました。赤くなったりはしませんでしたけれど1ヶ月位はハムストリングス全体あたりの皮膚の毛穴がザラザラしていました。そして11月25日の記事に書いた五十肩痛もありました。そんなこんなしているうちに2月下旬ごろから歩いていると足指の腹で地面を感じられるようになりました。同時期に膝の後ろのすぐ下あたりの感覚がわかるようになりました。


そして昨日散歩に出かけたら脛の下、足首のすぐ上5cm位の感覚が認識できるようになりました。


そこで今日1年(?それ以上?)ぶりに6番(パラレル)と1番ポジションでプリエを試してみました。その間は普通にスクワットしようとしても右は太腿外側、左はふくらはぎに力が伝わるといった具合でバランスが悪すぎてどうにもなりませんでした。右スクワットでは右膝もカクンッとうまくはまらないことがありました。



今日の6番は一応問題なかったのですけれど、脚を股関節から外旋して立つ1番は立とうとするだけでヨロヨロしました。



今回膝下の感覚がわかるようになっので足裏の3点から足首を外旋すると膝裏付近で腿裏とのつながりがうまくいきません。要は股関節の外旋がじゅうぶんではないのが原因です。


またこれまでと大きく異なる点は1番で股関節から外旋して足裏3点でアーチを保ったまま立とうとすると足裏と脚全体に力が入って疲れるということでした。また現状の中途半端な1番でプリエをしたら右膝がギクシャクしました。



1番でそのような状態ですから5番は論外、出っ尻になってしまいます。


今日は久しぶりに試したのでこれからしばらくストレッチを試して多少は改善するかまた様子をみて難しい点を記事にします。



それにしても脚全体が機能不全に陥っていたのがよくわかりました。想像以上のインパクトでした。ロコモティブシンドロームの原因は根深いですね。


大人バレエで1番ポジションが疲れないのであれば整形外科や治療院でみていただくとバレエの上達につながるかは定かではないものの、ロコモティブシンドローム予防には役立つかもしれません。



今日も高周波騒音(超音波/電磁波/放射線!?)が続いています。姿勢を悪くする目的もあるのがもしれません。


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鉄道時刻表はまだ存在する

2022年03月07日 | Diary
30有余年前に卒業旅行でヨーロッパに行く人は必ず持っていたトーマスクックの時刻表は数年前廃刊になりました。


先日書店でJRの時刻表がまだ販売中なのを見てすっかり忘れていたことに気が付きました。


今も高周波騒音(超音波/電磁波/放射線?!)は強度が変化するものの相変わらず続いています。


そこで眠くなるまで西村京太郎さんの記事をいろいろ検索したら昭和の光景の記事もたくさん出てきて「そういえばそうだったよね」ということもたくさんありました。


紙の切符が激減したように紙幣もモバイル決済やデジタル通貨に置き換わっていくのでしょうか?




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