土曜にやったショーダンスの短い振付はシンプルだったと書いたけれどそれを私が踊れているかは別問題。
はじめに左右に移動するところでの踏み込みが足りないし(先生がお手本に見せてくださった踏み込みは重い)上体の引き上げも足りない。だからキレイじゃない。4歩前に歩いて移動するところは神経が行き届いてないからさえない。右脚を曲げて上体を斜めにして左腕を上げるポーズは先生の長い脚につられてつい脚の間の距離を大きくとっちゃったけれど私の短足のばあいは私の骨格にあわせてもっとコンパクトにまとめなければいけない。他の部分は完成度はともかく一応カラダの使い方はできていると思う。昨年12月の個人レッスンで何回やってもできなくて先生が頭を抱えた部分はそのときじっくりみていただいたおかげでいつのまにかできるようになっていた(笑)
ついでにいえば1時間目のコンビネーションの右に踏み込んで次に左に向きを変えて右腕を伸ばすときの肩の使い方がまずかった。もっと肩を下げて肩甲骨を後ろに引っ張って手は前に伸ばして首は長くしないといけない。気になったので家でそこだけ何度かやってみたけれど一回ではその位置に決まらない。
こういうことは身に付かないことにはどうにもならない。それには時間が必要だ。早くて半年。その間またつぎつぎと課題がみつかるからエンドレス。
昨年は「踊れるようになりたい!」ということで無理してがんばっちゃった部分もあるけれど最近バレエでもショーダンスでも「身につくってこういうことなんだ」と実感したことがいくつかあり、できないことについては身につくまではどうしようもないとわかったし、この年齢でおよそダンスには不向きな体質でこんなペースなんだからすごいことはできるようにならないということで気負いがなくなり楽になった。
それにバレエやショーダンスの美しさと年齢の規格外ということも「私は私」という開き直りにつながり、レッスンで若くて背が高くてきれいでうまい人と並んでもマイペースでできるし上手くて素敵な人とレッスンを受けると本当に楽しい。バレエのレッスンでは子供時代からやっているきれいでうまい人が来ると落ち込んじゃう人も多いけれど趣味のダンスでもキレイでうまい人などゴロゴロいるのでそんなことを気にしていたらやっていけないし自分で努力して上達するしかないわけだから他人と比較すること自体無意味なのだ。趣味だから自分でダンスに投入するリソースを決めてその範囲で楽しむ以外ない。だから私はソロでやるしかないといわれてしまったけれどそれも仕方ないかなと思う。
最初の2年くらいは職人気質で気難しい先生の考え方がわからなくてずっと友人に先生の思考プロセスを通訳していただいていたし昨年の個人レッスンについては「もうすこしうまくならないことにはなおしようがないからよ」といわれていたけれど最近ようやく自分でも「ここはまずいな」ということが少しわかるようになってきたし、先生もなおしてくださるようになってきた。友人も先生もとても忍耐強くお付き合いいただき本当に感謝!
バレエのオープンクラスのレベルは経験5年以上とか経験10年以上とか書いてあるけれどダンスの上達は時間がかかるものなんだとようやくわかった。私の場合その1.5倍くらい時間がかかりそう。
ラテンエクササイズをはじめてたてのころはとにかく動くのが楽しかったし、「みんなでやればコワくない」みたいなノリでよさこいで明治神宮ですごい衣装でおどっちゃったりしてとてもたのしかった。でも今バレエとショーダンスは全く違うおもしろさだけれど楽しくて仕方ない。発表会などがないのはさみしい気もしたけれどその分じっくり基礎に取り組むことができているから長い目でみればラッキーかもしれない。
はじめに左右に移動するところでの踏み込みが足りないし(先生がお手本に見せてくださった踏み込みは重い)上体の引き上げも足りない。だからキレイじゃない。4歩前に歩いて移動するところは神経が行き届いてないからさえない。右脚を曲げて上体を斜めにして左腕を上げるポーズは先生の長い脚につられてつい脚の間の距離を大きくとっちゃったけれど私の短足のばあいは私の骨格にあわせてもっとコンパクトにまとめなければいけない。他の部分は完成度はともかく一応カラダの使い方はできていると思う。昨年12月の個人レッスンで何回やってもできなくて先生が頭を抱えた部分はそのときじっくりみていただいたおかげでいつのまにかできるようになっていた(笑)
ついでにいえば1時間目のコンビネーションの右に踏み込んで次に左に向きを変えて右腕を伸ばすときの肩の使い方がまずかった。もっと肩を下げて肩甲骨を後ろに引っ張って手は前に伸ばして首は長くしないといけない。気になったので家でそこだけ何度かやってみたけれど一回ではその位置に決まらない。
こういうことは身に付かないことにはどうにもならない。それには時間が必要だ。早くて半年。その間またつぎつぎと課題がみつかるからエンドレス。
昨年は「踊れるようになりたい!」ということで無理してがんばっちゃった部分もあるけれど最近バレエでもショーダンスでも「身につくってこういうことなんだ」と実感したことがいくつかあり、できないことについては身につくまではどうしようもないとわかったし、この年齢でおよそダンスには不向きな体質でこんなペースなんだからすごいことはできるようにならないということで気負いがなくなり楽になった。
それにバレエやショーダンスの美しさと年齢の規格外ということも「私は私」という開き直りにつながり、レッスンで若くて背が高くてきれいでうまい人と並んでもマイペースでできるし上手くて素敵な人とレッスンを受けると本当に楽しい。バレエのレッスンでは子供時代からやっているきれいでうまい人が来ると落ち込んじゃう人も多いけれど趣味のダンスでもキレイでうまい人などゴロゴロいるのでそんなことを気にしていたらやっていけないし自分で努力して上達するしかないわけだから他人と比較すること自体無意味なのだ。趣味だから自分でダンスに投入するリソースを決めてその範囲で楽しむ以外ない。だから私はソロでやるしかないといわれてしまったけれどそれも仕方ないかなと思う。
最初の2年くらいは職人気質で気難しい先生の考え方がわからなくてずっと友人に先生の思考プロセスを通訳していただいていたし昨年の個人レッスンについては「もうすこしうまくならないことにはなおしようがないからよ」といわれていたけれど最近ようやく自分でも「ここはまずいな」ということが少しわかるようになってきたし、先生もなおしてくださるようになってきた。友人も先生もとても忍耐強くお付き合いいただき本当に感謝!
バレエのオープンクラスのレベルは経験5年以上とか経験10年以上とか書いてあるけれどダンスの上達は時間がかかるものなんだとようやくわかった。私の場合その1.5倍くらい時間がかかりそう。
ラテンエクササイズをはじめてたてのころはとにかく動くのが楽しかったし、「みんなでやればコワくない」みたいなノリでよさこいで明治神宮ですごい衣装でおどっちゃったりしてとてもたのしかった。でも今バレエとショーダンスは全く違うおもしろさだけれど楽しくて仕方ない。発表会などがないのはさみしい気もしたけれどその分じっくり基礎に取り組むことができているから長い目でみればラッキーかもしれない。
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