ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

東海琵琶湖北陸長野のドライブ旅行 5

2019年05月10日 | 年齢ネタ
小浜 敦賀 鯖江 永平寺 越前大野城 福井県立恐竜博物館 福井駅

いよいよここから福井県のメジャーな観光スポットということで11時に宿を出て北陸自動車道で永平寺からと出発したら敦賀まであっという間だったので高速を降りて敦賀赤レンガ倉庫へ。


こちらは明治時代にスタンダードオイルの施設だったものを10年位前に観光スポットにリノベしたもの。福井県のお土産も売っていたのでヘシコの缶詰めや本葛を購入しました。せっかくなので気比神社にも寄ってから再び北陸自動車道へ。


ワタシのメガネレンズは乱視+老眼+ブルーライトカット+紫外線カットが入っているので鯖江で作るのはあきらめていたらこちらも案外近かったのでまたまた高速を降りて鯖江の道の駅へ。西山公園というつつじの名所に併設されているので駐車場は一杯。ここでも特産品を買い足しついでにオーブンしたばかりturistoreという鯖江のクラフトのセレクトショップを目指しました。カーナビを見ながら往くとうるしの里(越前塗り)にありました。越前和紙の懐紙などを購入して永平寺に行くにはだいぶ戻るのかなと思ったら県道18号鯖江美山線で細い山道もあったものの一乗谷朝倉氏遺跡(混んでいたのでスルー。朝倉三姉妹のアイスクリームの看板やおしゃれなレストランらしき建屋も見えました)のあたりから快適な道路になりぶんぶん走って
永平寺に。15時半ごろ到着。


こちらも駐車場が満車でしたが少し離れた町営駐車場に待たずに入れてラッキーでした。永平寺の中もすごい行列でした。


お昼を食べ損なったので参道脇のお土産通りを見たのですがお蕎麦屋さんしか見当たららず焦りました。お土産に山椒のすりこぎを買いました。ようやく黒ごまソフトを見つけて一服できました。


とはいえ思ったより遅くなってしまいすでに16時。急いで越前大野城へ。


途中はやはり小高い山々をぬって走る気持ちのよい道路でした。


16時半ごろ大野城に着きました。天守閣まで階段をガンガン登ったらさすがに運動不足で心拍数が急上昇。天守閣の入り口まで行ったものに残念ながら時間切れで即階段を下り恐竜博物館へ。大野市の町はすでに閉店しているお店ばかりでした。せっかくの天空の城なので少し離れたところから眺めたかったです。


ゴールデンウィーク中恐竜博物館は18時まで延長だったので17時半に駆け込みました。隣に恐竜のテーマパークもあり子供があんなにたくさんいる場所は久しぶりでした。閉館ぎりぎりだったからすんなり入れたようです。駐車場から出るときは大渋滞でした。学術的でも展示はテーマパークのようなものもありました。

結局真っ暗な中、福井駅近くの宿まで行きました。


福井駅前には動いて吠える大きな恐竜が。


駅付近を散策したものの人気のお店は満席のようで駅近くで夕飯を済ませて終了でした
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東海琵琶湖北陸長野のドライブ旅行 4

2019年05月08日 | 年齢ネタ

小浜 2泊

2日目 ラムサール条約湿地登録の三方五湖 レインボーライン、小浜市内


小浜に2泊したのは北陸のどこか1ヵ所は温泉でのんびり過ごしたいと思ったのですが宿の予約が1ヶ月前だったので人気の温泉宿はとれず検索サイトで探したら喫煙なら1泊どうにかとれるという状況でした。


さらに検索したら小浜は候補地ではなく温泉はなかったものの「里山オーベルジュ」というネーミングにひかれて連泊予約しました。


小浜市中心からも離れた静かな里山にあり希望すれば農業体験もできるようです。


お食事は地物の食材メインで盛り付けもきれいで小浜名物の魚の醤油漬けや(お魚市場の七輪焼き広場で買ってすぐに焼いて食べられるそうです)3年物の自家製へしこも美味しくいただきました。


初日は遅くなってしまったので翌日は近場を観光することにしました。


景勝地として有名な三方五湖にカーナビに表示された「レークセンター」を指定して行ったらすでに閉鎖されていたので驚きました。そこでレインボーラインという有料道路に入ったら斜面から鹿が飛び出してきたり(幸い上り坂でした)野生のサルを見かけりと景色以外も楽しめました。リフトの入口にあるコーヒーショップで「へしこキッシュ」もいただきましたがコーンやチーズと一緒だと案外普通のキッシュという感じでたべやすかったです。リフトを上がると湖を見下ろす天空のテラスと子供用のミニ遊園地があり親子連れも結構いました。


レインボーラインはすいていてマイペースで走りました。レインボーラインを出ると「いか丼」の看板が。ちょうどお昼だったので並んで食べてきました。肉厚のいかに山芋とうずらの卵が載ってたれのかかったどんぶりでした。個人的にはタレは自分で好みの量をかけたいかなという感じでした。下足フライ、ミミのソテーなどいろいろありました。漬物の代わりに大きな梅干しが一粒。


小浜に戻る途中三方五湖の道路脇のあちこちで農家自家製の梅干しが売っていました。走りながら「梅干しを食べる回数がいつの間にかめっきり減ったよね」と思いました。たまに思い出して買うくらいの頻度です。売っている袋詰めの梅干しの量とそのあたりのクルマの数が釣り合っていませんでした。


若狭小浜は箸の生産で有名だそうで途中のお店で食洗機対応の螺鈿細工の箸を購入しました。


小浜はガイドブックにはあまり情報がなかったので観光案内所に行きました。駐車場が満車だったので駅近くまで戻ってクルマを置いて歩いたのですが駅周辺はお茶休憩できるようなお店もなくシャッター街でびびりました。


観光案内所で重要伝統的建造物保存地区小浜西組でゴールデンウィーク中は無料解放している建物があると教えていただいたのですが、観光案内所の周りと鯖街道の起点のあたりでじゅうぶん雰囲気を感じられたのでフィッシャーマンズワーフにいきました。


途中鯖の棒寿司や小鯛の笹漬けの老舗が何軒かあり古い建屋も美しく維持されていて要冷蔵のお土産がかえないのは残念でした。


駐車場のクルマも多かったのですが中も盛況でした。フィッシャーマンズワーフは小浜観光の目玉、蘇洞門めぐり遊覧船の発着所でもあり水産加工品、お菓子、箸や工芸品などが売っていました。


その後食文化館に行き小鯛の笹漬けのメーカー毎の味の特徴(塩味、酸味など)の図の展示などを見学して道の駅に向かいました。


若狭おばま道の駅では「醤油香る鯖サンド」はすでに売り切れで梅ソフトをいただきました。


せっかくなので梅グラッセや葛粉も購入し、途中にあったとば屋酢
店でお酢を購入(宿の食事に使われていました)


翌朝に行く予定だった国宝明通寺にもせっかくだからと16時半過ぎにお参りしてきました。国宝の三重塔の写真はガイドブックで見ていましたが実際に行ってみると感動しました。時間が遅かったとはいえ訪れる人の少なさに鎌倉などの混雑ぶりと比較してしまいました。


交通の便の問題なのか認知度の問題なのか、時代の変化なのでしょうか。


日本遺産認定第1号 御食若狭の往来文化遺産群「御食国若狭と鯖街道」


10年後位したらまた訪れてみたい場所でした。
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左ハンドルの黒いベンツ 「と 7◯◯」

2019年05月08日 | Diary

あおり運転の一種?


あおり運転ではありませんが最近夫を送って帰ってきたときに駐車場で結構強引にすれ違う白いベンツに昨日朝もすれ違いました。向こうが大回りなのにちょっとじかバックせず動こうとしないので仕方なくこちらがバックして向こうを通させた。

ベンツは小回り苦手?

ついでに22時過ぎから「ガイアの夜明け」の高級食パン市場を見始めたら頭上で「コンコン」とノックのような音がしたと思ったら強烈な電磁パルス波のような刺激を頭に受けました。まだ続いています


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北前舟|物資と文化を運んだ海の大動脈、北前航路:JR西日本

2019年05月07日 | Diary
https://www.westjr.co.jp/company/info/issue/bsignal/06_vol_104/feature01.html


ドライブ旅行ブログは東海、琵琶湖から北陸3県に続きます。


北前船地域のうち行ったことがあるのは北海道の日本海側の函館、江差、小樽だけなのですが鰊御殿の町並みと今回行った小浜市から先の北陸新幹線ルートはなんとなく似ている感じがしたので北前船について読んでみました。



時代的には炭鉱遺産とも重なる部分がありますね。
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東海琵琶湖北陸長野のドライブ旅行 3

2019年05月06日 | 年齢ネタ


彦根城からびわ湖博物館、大津駅、比叡山ドライブウェイ、若狭熊川宿、小浜市へ

3日目は朝食もとらず9時に彦根城に到着。ワタシ達夫婦にとっては上出来だったのですが8時開園ということで駐車場も第3まで満車、天守閣はすでに1時間待ちの列が。それは事前に調べていたので想定内、そこで櫓の内部を見学し城壁内を歩いて玄宮園へ。立派な大名庭園ではウエディング姿のカップルがいろんなポーズで撮影会をしていました。そこでお抹茶が提供されていたので「埋もれ木」というお菓子とともにいただきました。なんといっても眺めが一番のごちそうでした。


彦根でゆっくりと思っていたのですが事前リサーチで琵琶湖南東部は交通渋滞が激しいということで残念ながら急いでびわ湖博物館へ向かいました。


琵琶湖沿いはあきらめて名神高速道路を栗東で降りて走っていたら「藤の名所」という看板が。三大神社藤祭りということで寄り道です。藤は三分先でしたがお店も出ていてモロコの南蛮漬けと草餅を買ってたべました。自家製の鮒寿司と草津名物「あおばな」の薬膳酢もゲットしました。


そしてびわ湖博物館へ。周辺はピクニックのファミリーやびわ湖で水上スポーツする人達でにぎわっていました。


びわ湖博物館は琵琶湖の歴史と琵琶湖の水生生物の水族館があわさった施設で大人もこどももそれなりに楽しめる構成でした。琵琶湖の水は淀川から大阪湾に流れているんだといまさらながら知りました。


びわ湖博物館を出るとやはり渋滞。いろいろなロードサイドの店舗に出入りするクルマでなかなか進みませんでした。琵琶湖南東部は京都の通勤圏として栄えているそうです。


滋賀県の県庁所在地の大津はどんなところかと大津駅に立ち寄りました。大津駅の周辺は日曜日のせいかとても静かでシャッターが降りている古いお店は営業しているのか定かではないところも少なくなく逆に京都通勤向けなのか新しいマンションが建築中も含めてたくさんありました。


その後せっかくだからと比叡山に行ったらちょうど16時半でぎりぎり間に合わず。残念!奥比叡山ドライブウェイを下り琵琶湖から鯖街道経由で福井県小浜市へ。


途中カーナビのルートがおもいがけず細い道が多く若狭熊川宿の道の駅もちょうど閉まっていて葛ドリンクは飲めませんでした。


その後もせっせとクルマを走らせ19時前にようやく宿に到着。即夕飯でした。
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東海琵琶湖北陸長野のドライブ旅行 2

2019年05月06日 | 年齢ネタ
豊橋から豊田市北小田、美濃うだつの町並み、養老SA経由で彦根市へ


2日目は豊橋駅周辺を散歩して名古屋圏ならではのあんこトースト付きモーニングをCafe UNO UNOでいただき、名物のちくわお店でねりチヂミいかと大あさりを買ってホテルの部屋に戻ってかじってからテレビで偶然見て「道中だから」と
予約した女性ハンターさんがジビエ丼を提供する豊田市北東部北小田にある「山里カフェ Mui」に向けて出発しました。


予定では豊川インターから岡崎インターまで東名高速の予定が渋滞の道路表示のため国道1号で岡崎までいきました。そこからカーナビで足助方面に向かいだんだん山里に入りました。途中「松平家発祥の地」も通過して「そういえばこのあたりは家康の出身地だったののね」などと思い出しながらせっせと走って「鹿ビビンバ丼」に山草入りスムージーにありつきました。


山里カフェMuiには見たこともない狩猟ライフ関連の雑誌や本が置いてあり「獲物を探すのは難しいのでは?」と細身の女性店主さんに聞いたら「害獣駆除の網を仕掛ける」そうです。そういえば新東名高速道路には鹿の表示がたくさんありました。

時期によってはヒナドリやキジやアナグマもいるそうで店主さんは北海道にも鉄砲撃ちに行くそうですから根っからのハンターのようです。


1時間ほどで次の目的地に向けて出発。足助の先から東名高速に戻っても連休初日の渋滞が予想されたので豊田勘八から東海環状自動車道で美濃のうだつの町並みへ。ちょうどGW期間中は無料解放ということで駐車場料金もかかりませんでした。


こじんまりとしたきれいな古い町並みで美濃和紙が特産品です。




写真の今井家住宅が歴史資料館になっていて庭に水琴窟がありました。美濃和紙灯りアート館には毎年10月開催の灯りアート展の灯りアートとそれらが実際にうだつの町並みを照らす様子を写真でみることができました。「HAPPASTAND」でお抹茶と和菓子のセットをいただいて一休みして彦根に向かいました。


途中養老の滝でお水を飲もうと思ったのですがぎりぎり間に合わず養老インターで給油しておしまいということに。


時間があれば賤ヶ岳の古戦場跡や犬山城、茶臼山なども行けたのですがそう欲張れるものではありませんでした


夜はタクシーと電車を乗り継いで長浜に行き「琵琶湖の食材にこだわっている」というレストランPASSOへ。野菜多めでパスタ少なめとリクエストしていたのですがなぜかカッペリーニとリゾットと手打ちパスタが出てきました。このGWで一旦お店をクローズして富山で和ハーブなどの勉強に行ったりして新メニューを開発して再度オープンするそうです。ミョーに納得。


お店のオーナーによれば滋賀県民は大阪や京都に日帰りで食べに行ったりするどうで難しいそうです。


伊吹山で摘んだばかりのヨモギを見せてくれたのはよかったのですがそういうヨモギのパスタが出てくるのを期待していたわけで。また琵琶湖で捕れる鮒は卵の入ったメスを使うのでオスが安すぎるのが問題とお話してくださったのはいいんですがそれなら中華料理のメインのように鮒まるごと1尾と近江野菜を蒸し焼きにしてだぢてくれればよかったのにという感じでした。とはいえご当地食材にこだわったお店は貴重なので新メニューに期待します
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朴葉味噌でピザ

2019年05月06日 | 年齢ネタ

旅行中は移動が多く食べられなかった名物も多かったのでいろいろ買ってきました。

今日のランチは道の駅で買った小分けの朴葉味噌をスーパーで買ったピザ生地に塗って、その上にサービスエリアで買ったふきを豚ひき肉とマイタケを炒めた具をのせて、さらにスーパーで買ったモッツァレラチーズを切って並べて焼きました。味噌が甘すぎず塩辛すぎずおいしかったです。
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頭に圧力波

2019年05月06日 | 年齢ネタ
一昨日帰宅して以来ずっと頭に圧力波。以前と変わらず。それもあって旅行したので
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ガイドブック

2019年05月05日 | 年齢ネタ
豊橋のホテル近くのコンビニで購入しました。首都圏発とは異なるエリアがカバーされていました。


今回の愛知、岐阜、滋賀、北陸3県は全く土地勘のない地域だったので複数のガイド本を携行したので困ったときは重宝しました。ただガイド本を持ち歩いている人は少なくなりましたね。


クルマのカーナビは最新版ではないので夫はYahooカーナビ、ワタシはGoogleの経路検索の3バージョン並行でした。3つともそれぞれビミョーに異なるルートが表示されるので道を間違えたりよく分からないときは原則カーナビを選択すると途中で3つともルートが同期することもあり面白かったです。ごく最近開通したばかりの道路もあったのでやはりスマホも必要でした
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東海琵琶湖北陸信州ドライブ旅行 1

2019年05月05日 | 年齢ネタ
10連休ということで普段はなかなかできないことをしようとリニア予定駅を巡るルートをベースに宿を確保できたところに行ってきました。

連休初日は東名高速が渋滞するので前日26日(金)に夫と豊橋で落ち合うことにしました。

21時過ぎについて翌朝10時に出発したので駅のコーヒーショップであんトースト付きモーニングしか食べられなかったので名産のちくわ店のちくわ煎餅・あられを買ってきました。

行けなかったところ

伊良湖の魚介類、路面電車、自動車輸出入全国上位の三河港など


出発前にチェックしていたものの道路状況や時間の制約で行けなかったところ、なた実際に走っているとき見かけた名所などの情報はツイッターに共有しました。


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