百翔

あした天気になぁれ!

遺伝子組み換え食品、講演会 パート2・ZEROの法則

2018-11-23 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第7章 7続き

新しい時代の考え方は
病気は自分の独力で治すもので
他人に依存するものではないとするものである。

自分の独力とは
もともの細胞が持っている
自己修復力を高めることです。

自分で治すことを通して気づくのは
<生命の基本法則⑤>に沿った考えです。

他人に依存して治すやり方は
それに気づく機会を
自分で捨て去ることです。

病気を通して進化する
このまたとない機会を
逸してしまっているのです。

再発や違う場所の病気によって
再度
進化の機会は訪れますが
そのうちに細胞の
自己修復力はすっかり衰え
人に依存しなければ
肉体の維持ができない状態に陥ります。

進化というものに
自らの短絡的な思考で急激な
ブレーキを掛けてはなりません。

しかし
いくら自己修復力で治すものとは言っても
肉体の破壊が止まらない場合や
自己修復力が低下している場合には
いったん破壊を押さえたり
修復力をある程度高めるために
依存することも必要です。

肉体が終わってしまっては
貴重な進化成長が絶たれてしまうからです。
1998年発刊 川又審一郎著

<遺伝子組み換え食品、講演会 パート2>
取り上げられているものは、農産物の除草剤ラウンドアップ商品名(主成分グリホォサ−ト)と殺虫剤のBt毒素。これら2つの大幅な使用に伴う、現在の治癒困難と言われている疾病の罹患率の増幅
の資料を頂きました。これらの病は、除草剤を使用しない畑で取れた野菜、殺虫剤を使用しない野菜、遺伝子組換えでない種からの野菜をとることにより、つまり有機栽培による食品をとることにより改善されたという事実の内容でした。グリーンコープでは、これら、農薬、除草剤の含有量検査を定期的に行っているそうです。しかし、現実問題、市販の商品より高価格、毎日の食卓にどれほどのグリーンコープ商品を載せることができるでしょうか?!グリーンコープは、福岡で始まり、大阪止まり、それより東北に位置するする地域の人たちはどうすればよいのでしょうか。初めは数%の意識を持った人たちから始まった、この活動は、全米50%の食品会社を動かし、ラウンドアップ、Bt毒素無しの食品の製造に切り換えているそうです。私たちにすぐできることは、食品表示をみてかうこと、できるだけ有機栽培のものを買うこと。だそうだ。
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遺伝子組み換え食品、講演会・ZEROの法則

2018-11-23 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第7章 7続き

他人に委ねる発想は
他人に依存する生き方から生まれます。

それはいちばん楽な方法だからでしょう。

いわば<楽して生きたい>
思考の持ち主の考え方だとも言えます。

しかし
これは最初こそ楽ですが
最後まで他人に依存しなければ
保てない状態にまで
悪化することになりますから
<苦労して遠回りする>やり方なのです。

そしてこれは自然の法則から
外れたやり方です。

<生命の基本法則⑤すべて自らの力で行う>
に沿っていないと言えるでしょう。
1998年発刊 川又審一郎著

<遺伝子組み換え食品、講演会>
グリーンコープ主催のこの講演会、広島駅のホテルで開かれました。講演者は、ジェフリー・スミス氏
米国の非NON・GMOの活動家、「遺伝子組み換え作物ルーレット」映画監督でもあるそうです。食品のパッケージの裏の成分表示をみて買う、有機食品への切り換えで家族の健康を守ることで、食品会社や社会を変える事ができているそうです。米国では食品会社の50%が非NON・GMOの食品を市場に送り出すようになったそうです。さらに詳しい講演内容は、後日お伝えしたいと思います。このブログを読んで下さっている方にお薦めは、ブログランキングを検索し愛詩tel by shig(本日は20位)さんも取り上げていますのでご覧下さい。 <数パーセントの人で食を換え、食のシステムを換える>
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