百翔

あした天気になぁれ!

「オウム帝国の正体」、種子学習会その3・自分さがしレシピ

2019-09-27 | Weblog
興味深い本を紹介しています。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」。
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。

          「自分さがしレシピ」 第4のレシピ
            定義があなたを創っている


      「核意識」は自分の定義だけがいっぱい詰まった部屋 続き


     たとえば、この世界に不平、不満、怒りが強い人が
     「人生はつまらなく、くだらない」という定義を持っていたとします。
     その人は、ことある事に
     核意識の部屋から「人生はつまらない」という定義を持ち出してくるので、 
     その人の思考パターンになり、
     何をしていても人やモノに怒りが湧いてくるというシステムです。

        ただし、人によって、同じ出来事が起こっても、
        それぞれ反応が違いますよね。
        それは「定義の強弱」と「定義の内容」と
        「パターンの仕方」が変わってくるからです。

      おそらくこの内容は誰も教えていないと思いますので、
      多くの方によってはじめて聞く内容でしょう。
      でも、これは科学的、量子論的に基づいた考え方です。

      たとえば、スピリチュアル系の本や雑誌ですと、
      曖昧な精神論的な話しに終始していて、
      科学的、量子的な方程式までちゃんと教えてあげていないように感じます。
      スピリチャル系の本やDVDも人生の指針になることも多いですし、
      存在価値はあると思いますが、
      もっと科学的、量子的な見方を加えることで、
      迷っている人たちを精神論からだけでなく、
      より科学的に助けてあげることができるのです。
         2017、10,31初版 アダム・スナイデル

<オウム帝国の正体、種子法学習会その3>
「オウム帝国の正体」2000、7,30初版 一橋文哉著 新潮社
読後感想;日に焼けた用紙に変色していた本でしたが、
「オウム真理教」の引き起こした事件の奥底にある
社会のシステム、組織を学んで様な気がしました。
一番の原因は、麻原さんの我欲を政治家、暴力団が利用したということでしょうか?!

種子法学習会その3
種子法廃止が引き起こすだろう問題、
遺伝子組換え、ゲノム食品が増えてくる=アレルギー、難病、ガン患者の増加。

元農林水産大臣の山田正彦さんは、
市町村で種子条例をつくり、在来種、固定種(世代を超えた遺伝子を持った種)
である種の保存と伝承をできる環境をつくりを進めています。
私たちの住んでいる市町村議員さんに申し出ると
議会は審議しなければならないことになっているそうです。
もう既に県単位で条例を制定した県:兵庫・新潟・埼玉(2018,4,1制定)。
近隣では、庄原市が制定、三次市審議中など

私たちの出来ること、ちょっとの勇気をだして議員さんに声を掛けてみること。
コメント
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