バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
ミューコンDVD
感想をほっぽっておいた(^^; ミュージカルコンサートのDVD。
正式には「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界 2nd Version」ですかにゃ。
内容は日本で上演された、両氏(クンツェさんは詞、リーヴァイさんは曲)のミュージカル作品、「エリザベート」、「モーツァルト!」、「マリー・アントワネット」、「レベッカ」からの抜粋曲のコンサート。
第一の感想は・・・
面白コワイ・・・。
普段は客席から観ていて、どんなにオペラグラスを使っても、そんなにドアップでは役者さんの顔って見えないのだけど、映像だとはっきり、くっきり見えるので、興味深い反面・・・迫力がありすぎてコワイ・・・orz
やまぐちさんは普段からいろいろと、よーく観察(おい)しているので、まだ耐性があるから良いのだけど、その他の方々は見慣れていないので、うわ~うわ~っになってしまう。
最初のうちはNHKの歌謡コンサート風だにゃ~と思って見ていたのだけど、ミュージカル曲なので役になりきって歌う人が出てくると、さらに驚き(泣きながら歌ってるよ~~って)。客席で見ていれば共感しやすいだろけど、やはり画面のこっち側だと温度差ができてしまって、おいてけぼり感を味わう。
そしてなにより、この4作品、けっして明るい内容ではないので、全体通して暗い、重い曲が多い(アンサンブルさんの曲は明るかったりするけど、そんなに数が入らないし)。特にマリー~は・・・(もうやらなくても良いと思うのは私だけ?本公演を思い出してしまって、余計に暗くなるんですけど・・・「手直し」されたというドイツ版ならまだしも・・・って、やっぱりやらなくていいわ・・・)。
そしてこの日(東京フォーラム版?)は、最後が東北復興支援で、モーツァルト(ミュージカルじゃないぞ)の「レクイエム」の曲が入ってる。そこまできて、そーいう主旨だったかと(そうだったの?)気付かされる。猫がシアタークリエで観たときには、そういうカラーは出ていなかったように思うので、あれ?って感じ。
そして最後に出演者からの挨拶も入っていて・・・やまぐちさんの発言は・・・あまり良い印象が持てにゃい。面白い発言だとは思うけど、どちらかというと“やっちまった”系な気がして。
で、なんとなく後味が悪い。
渋い感想だと自分でも思うけど、猫的に価値があったのは、歌うやまぐちさんの映像が手元に残ったことが一番で、中でも“あの”(本編のCDはやまぐちさんの歌が入っているにも関わらず、買ってにゃい唯一の東宝のCDだから~)「イリュージョン」と、やっぱり格別だにゃ~と思う、井上さんとの「闇が広がる」(・・・ちらっと宏ポーズのやまぐちさんも写っている)が入っていたこと。
あ、レベッカの寝ぼけ歌や、モーツァルト!の神よ~♪も、もちろん良いけど・・・。
他の方々は演じていない役の歌を歌ったり、元々演じていた役の歌でも、本編と変えてきたりしていたように思うけど、ある意味やまぐちさんだけは本編とあまり変わらず(他の役の歌を歌ったりもせず・・・)、その点がかえって嬉しかった。
・・・それにしても、映像にできるものなら今期の「エリザベート」のDVDを出してほしい(ぼそっ)。
今年はなぜかルドルフsの写真集もできた位なのに、トートsの写真集がないのはおかしい!・・・と言ってみる(そもそもタイトルロールのエリザベートのがないか・・・orz)
作詞作曲を両氏に絞らないで、やまぐちさん出演の~でコンサートがあったら良いのににゃ~(還暦にでもやる?笑)
(とりあえず四季のは諦めて)・・・ローマの休日~レ・ミゼラブル~エリザベート~モーツァルト!~(風と共に去りぬ~「そして誰もいなくなった」のレクイエム)~ダンス・オブ・ヴァンパイア~レベッカ~パイレート・クィーン~三銃士・・・
夢のよう~♪
しかし中の1曲ずつだけ歌ってもらっても、やまぐちさんには酷だわね~
Aプロ・Bプロに分けてもらって2回に?・・・ぶつぶつ・・・
コンサートじゃなくてCDでも良いか・・・。別々の日に収録してもらえば良いわけで。
正式には「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界 2nd Version」ですかにゃ。
内容は日本で上演された、両氏(クンツェさんは詞、リーヴァイさんは曲)のミュージカル作品、「エリザベート」、「モーツァルト!」、「マリー・アントワネット」、「レベッカ」からの抜粋曲のコンサート。
第一の感想は・・・
面白コワイ・・・。
普段は客席から観ていて、どんなにオペラグラスを使っても、そんなにドアップでは役者さんの顔って見えないのだけど、映像だとはっきり、くっきり見えるので、興味深い反面・・・迫力がありすぎてコワイ・・・orz
やまぐちさんは普段からいろいろと、よーく観察(おい)しているので、まだ耐性があるから良いのだけど、その他の方々は見慣れていないので、うわ~うわ~っになってしまう。
最初のうちはNHKの歌謡コンサート風だにゃ~と思って見ていたのだけど、ミュージカル曲なので役になりきって歌う人が出てくると、さらに驚き(泣きながら歌ってるよ~~って)。客席で見ていれば共感しやすいだろけど、やはり画面のこっち側だと温度差ができてしまって、おいてけぼり感を味わう。
そしてなにより、この4作品、けっして明るい内容ではないので、全体通して暗い、重い曲が多い(アンサンブルさんの曲は明るかったりするけど、そんなに数が入らないし)。特にマリー~は・・・(もうやらなくても良いと思うのは私だけ?本公演を思い出してしまって、余計に暗くなるんですけど・・・「手直し」されたというドイツ版ならまだしも・・・って、やっぱりやらなくていいわ・・・)。
そしてこの日(東京フォーラム版?)は、最後が東北復興支援で、モーツァルト(ミュージカルじゃないぞ)の「レクイエム」の曲が入ってる。そこまできて、そーいう主旨だったかと(そうだったの?)気付かされる。猫がシアタークリエで観たときには、そういうカラーは出ていなかったように思うので、あれ?って感じ。
そして最後に出演者からの挨拶も入っていて・・・やまぐちさんの発言は・・・あまり良い印象が持てにゃい。面白い発言だとは思うけど、どちらかというと“やっちまった”系な気がして。
で、なんとなく後味が悪い。
渋い感想だと自分でも思うけど、猫的に価値があったのは、歌うやまぐちさんの映像が手元に残ったことが一番で、中でも“あの”(本編のCDはやまぐちさんの歌が入っているにも関わらず、買ってにゃい唯一の東宝のCDだから~)「イリュージョン」と、やっぱり格別だにゃ~と思う、井上さんとの「闇が広がる」(・・・ちらっと宏ポーズのやまぐちさんも写っている)が入っていたこと。
あ、レベッカの寝ぼけ歌や、モーツァルト!の神よ~♪も、もちろん良いけど・・・。
他の方々は演じていない役の歌を歌ったり、元々演じていた役の歌でも、本編と変えてきたりしていたように思うけど、ある意味やまぐちさんだけは本編とあまり変わらず(他の役の歌を歌ったりもせず・・・)、その点がかえって嬉しかった。
・・・それにしても、映像にできるものなら今期の「エリザベート」のDVDを出してほしい(ぼそっ)。
今年はなぜかルドルフsの写真集もできた位なのに、トートsの写真集がないのはおかしい!・・・と言ってみる(そもそもタイトルロールのエリザベートのがないか・・・orz)
作詞作曲を両氏に絞らないで、やまぐちさん出演の~でコンサートがあったら良いのににゃ~(還暦にでもやる?笑)
(とりあえず四季のは諦めて)・・・ローマの休日~レ・ミゼラブル~エリザベート~モーツァルト!~(風と共に去りぬ~「そして誰もいなくなった」のレクイエム)~ダンス・オブ・ヴァンパイア~レベッカ~パイレート・クィーン~三銃士・・・
夢のよう~♪
しかし中の1曲ずつだけ歌ってもらっても、やまぐちさんには酷だわね~
Aプロ・Bプロに分けてもらって2回に?・・・ぶつぶつ・・・
コンサートじゃなくてCDでも良いか・・・。別々の日に収録してもらえば良いわけで。
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