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うるう秒

今日はいつもより1秒長い1日。例のうるう秒があったので。

電波時計ではない時計は~今日の午前9時以降に正確に時刻合わせをしない限り、どんなに正確な時計であっても、1秒遅れたことになりますにゃ~。

表示が1秒変わるだけを、そんなに見たいかにゃあ?と前に書いたけど、今後はうるう秒があるかどうか分からないし、せっかくのご縁?なので、その瞬間を見てきた。

かなりの人数の見学者が来ていてびっくり。普段はいない警備会社の人や、パトカーや警官まで待機していた。

その瞬間はほんとにきっかり1秒なので、あっという間。あまりに平和な風景に感じて、思わず笑ってしまった(^^

ここのところ、そんなに細かく時間を測ることにどんな意味が?と考えていたのにゃが、
為替レートや、株価なんてのはホントに影響が大きいだろうな~と。

あと、ふと携帯電話会社の時計はどうなっているのだろうかとか。
固定料金制でなければ、通話時間で料金が変わるわけで・・・
でもその1秒というのが仮に0.99秒でカウントされていたとしたらどーだろう?
膨大な利用者の膨大な通話時間にしてみたら、総額はものすごく変わるのではなかろうか・・・
自分の通話時間を正確な時計で測っている人なんて、そう居ないと思うんだけど。
(でも正確に測られていると思いたい)

とかね。

あとは、長さや重さの単位にも、最近は時間が関係しているという。
ので、やはりそこがしっかりしておかないと、何事もぐだぐだになってしまうのかもね。

あ、あと「うるう秒」は不定期にあって、今後はもうやらない・・・という話もあるらしい。何かと面倒くさいから。
第1回目は1972年だったそう(くまさん♪の誕生年ですにゃ~)。

写真はうるう秒の前後の時計。
普段なら入らない「 8:59:60」が!
(うるう秒がなければ 8:59:59の次は 9:00:00)
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