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さらにカルメン

せっかくカルメンを見たのでさらに。

最初はカルメンの最大の持ち味について書こうと思って、言葉を探した。
エロとかエロティシズムとか、考えているうちに遠くなり、「媚態」 女性が男性に媚びること、その仕草。これかな、と思ったものの、カルメンはそんなに媚びてなかったし(その役は娼婦さん、彼女が居たことで立場の違いが明確になってた)。結局「色気」が一番しっくりくるかと。

何が言いたかったかって、
結構カルメンの

ぱんつが見えた

ってこと(そこかよ!^^;)

*男性がサポートの際にスカートごと掴んで見えちゃった、というパターンを除く。

カルメンのぱんつやら脚を見たいのは、舞台上の男性たちであって、客席に見せる必要はそれほどないのです。もっと言えば、舞台上の人にも、「見えそうで見えない」のが一番色気があると思います。

それを「どぉだ~っ!」っとばかりにスカートを上げてしまいますと、かえって冷めます。
(ラテン系の方には受けるかもしれません)
気前が良すぎると色気云々より「男前」^^;になって・・・

いっそのことカルメンのぱんつはずろーすにしとけばよかったかも。

もっとも日常生活でスカートをばっさばっさする機会は少ないでしょうから、これも練習が必要ということなのでしょう。

カルメンって実は「いなせ」なキャラクターだったのね^^;
猫は色気の権化みたいなキャラかと思ってました。
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しつこくカルメン

冒頭シーンについて、くま友さんやらといろいろ情報を結集した結果。

闘牛場に行く前ということで落ち着きました。
カルメンを殺めた後なら、ホセはもう銃は持っていないだろうということと、あんなに悩む必要もないでしょってことで^^;
(そうなるとあの後ホセはどうなったんだろ?という気がしないでもないが・・・きっと捕まったんでしょうね)

Kのカルメンは銃があちこちに出てきたな~。
ラストもカルメンは刺殺パターンが多いらしいけど、撃たれてた。密輸団と銃を持って無邪気に踊っていたのにねえ・・・。
因果応報っていう意味合いもあったかな・・・。
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