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その後

紹介された病院にむすこを送る。交通の便があまり良くないので。
診察室には入らないものの、もし入院を勧められたらすぐに話を聞けた方が良いだろうと待機して午前半休(ああ、有休が~)。

土曜日よりも抜けた空気は減っていたらしく、これなら自宅療養で良いということになった。
本人は「必殺管人間」(←猫の命名:抜けた空気が自然になくならない場合、胸膜に穴をあけて管を入れ、吸引しないといけない。管付きになってベッドから動けなくなるという状態)にならなくて済んだと大喜びだったけど、ある意味病院に居てくれた方が猫の気は楽だったり^^;

むすこの場合は片方の肺だからまだしも、両方同時になると命にかかわるから、あまり気も抜けなくて。


話をよく聞いたら、むすこの場合は足の指を打ったときではなくて、布団をベランダに干した動作が問題だったらしい。
蕎麦屋の配達と同じくらい不可解だけど、自然気胸ってそんな理由でもなるのだ。注意のしようがない・・・。

みんなそうなのかは知らないけど、おトンとむすこは胸よりも背中や肩が突然激しく痛んだそうな。文字通り息も止まるような激痛。
それが長引くかどうかは程度の問題。


ただでさえ何もしないむすこが、大事をとってますます何もしなくなりそうなのが一番怖い(泣)。
そんなご大層なもんでもないのに、箱入りもいいところだ・・・(ぶつぶつ)

再発したら迷わず手術だにゃっ!
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