しみじみ

Ｋバレエの「カルメン」も昨日が楽。

カンパニーの皆様、スタッフの皆様お疲れさまでした。楽しい舞台をありがとう～
（と、遠くへの呼びかけ＾＾；）。

みなさんお元気で幕が下りたのかな？　あの勢いで床に滑る、なんてことを猫がしたら全身アザだらけになりそうですが　笑


ごくごく簡単にまとめ。

言葉は人それぞれ持っているイメージが違うから誤解を生みやすいけど、猫の場合は以下のような感じでした～

白石カルメン・・・ね、姐さん！
浅川カルメン・・・姉御っ
マルケスカルメン・・・したたかなにゃんこ
佐々部カルメン・・・子にゃんこ

くまさんホセは見ていて怖い
遅沢ホセ・宮尾ホセは哀しい・・・。

あくまでも猫のイメージなので、あしからず。


その後やっとオペラのカルメンをDVDを見たら、かなりＫのバレエに近くて改めて驚きました。
でもＫのハバネラは音が色っぽかったな～（あれはサックス？かなり異色？）。

トランプ占いの後にカルメンのソロが結構長くあるので、カルメンのソロを入れるならあの場面だったのかな～。酒場とか銃の受け渡し場とか、色々踊ってはいたけれどいつも群衆の中にいる感じだったから、しんみりしたシーンがあっても良かった・・・ホセのソロはあるのに、不思議だったな～とも。

今回のカルメンで、猫のオペラに対する垣根がだいぶ下がりました。