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ウィーンの海賊

マリインスキーのくるみ割り人形の後に、ウィーン国立歌劇場のバレエ「海賊」もあって(昨年末にTVで放映された件)
ようやく見たのだった。

一番の感想は・・・長っ

ストーリーが分からず見ているからか、なんだかとても長い気がして。最後の方、まだ踊るの?メドーラさん、倒れない?なんて心配が^^;
ラストの大どんでん返し?で、すっきりするようなしないような・・・ほっとするやら(やっと終幕だわ、という安心もあったに違いない)。

やっぱり全体的にダンサーはみなさん長身なんでしょうね。手足も長いったら・・・
手先の表現が派手?


男性ダンサーではビルバントの人が一番上手に思えたのは気のせい?
コンラッドの人はリフトとかサポートは上手だけど、ソロが・・・特に足先が雑で(・・)me ga ten・・・

全体的におおらかな印象だった。
アリが居なくてもこの場合のストーリーはなんとかなるものなのね、とも思った。それにウィーン版のコンラッドとメドーラは海賊家業からすっぱり足を洗いそうだ、とは感じた。

面白くはあったけど、やっぱりK版が好きだにゃー^^
ちょっと切ないけど。

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