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シネマ クレオパトラ

浦和の舞台挨拶の回に行ってきた。 登壇者は祥子さん、遅沢さん、宮尾さん。山本さんはインフルのためお休みだとか。本格的に流行ってきましたものね・・・。
お遊び?的な要素はなく、至極まともな作品紹介。制作段階での秘話も^^

挨拶された方々が話していた通り、ダンサーの表情がよく見えたのが舞台とは違う点か?あとはシーンごとに解説が入るところも。

・・・しかしやっぱりポンペイウスとクレオパトラの関係が謎だわ。ガイドはクレオパトラの従者だったのね。なんかもっと異次元的な存在かとも思っていたけど。
あと、あらためて聞いても音楽が難しい。カエサルとの出会いのシーンはメロディが2つ?あって、どっちで踊ってるんだろ???状態。
で、デュエット部分はどうしても私はアントニウスとよりカエサルとの方が印象的。
つくづくオクタヴィアヌスは美味しい役だな~とも思う。

初見の友人の感想は、一幕目がえろ過ぎ、だって^^;
あと踊り以外の演劇的な部分が・・・と言っていたけど、私は演技の部分はなくて、最初から最後まで踊りだったと思っていたのが面白かった。
シネマだと表情が良く見えるから、そう感じたのかな?

それにしてもあの作品を休憩なしで、一気に観るのは疲れるわ~

挨拶で遅沢さんが、ブルータスの処刑のときの、オクタヴィアヌスの表情が見どころです、みたいなことを話していたけど・・・
見事にピントが外されてたじゃん!(わかってて言いましたっ?笑)

最初とラストの階段シーンは・・・舞台の方が何倍も素敵。
特に最初の方はシネマだと単なるカメラワークかと思われちゃいそう。

最後になっちゃったけど、くまさん♪>毎日芸術賞特別賞受賞おめでとうございます。

なのでした。


そうそうそう、美味しいお菓子やさんがあった、と同行の友人に連れられて、駅の反対側のお店「菓匠 花見」に行った。
ら、
隣のカバン屋さんの名前に憶えが・・・そういえば浦和だった(今日まですっかり忘れてましたわ)。
店主、学校の後輩だった。卒業してからほとんど会ってないのでこそっと覗いたら、居た!昔の面影ばっちり^^元気そうで良かった。
でもそのままこっそり帰ってしまいましたー


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