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くるみ割り人形 シネマ

Kバレエの「くるみ割り人形」はシネマでもやっていて、それも観まして。
収録は去年の12月、キャストはマリー姫(祥子さん)、くるみ割り&王子(遅沢さん)、ドロッセルマイヤー(杉野さん)、クララ(吉田さん)、雪の女王(小林さん)、雪の王(益子さん)・・・。

もう何度も見ているので、くるみの感想はピンポイントになってしまう。

で、このシネマでは

ぐらん・ぱのあだーじおで、姫に差し出す左手(姫が1回転、2回転と回転数を増やしていくところ)がなんとも優しく、優雅にゃった!
あんな風に差し出されたら、姫だって思わず破顔一笑でしょう。

姫があちちゅーど・でゅばん(ポワント)から、片足のままあ・てーるに降りるところが、あまりに滑らかで絶句!まるで重力を感じない。

凄かったにゃー

あ、あと雪のシーンも、いつも速っ!と思っていたけど、特にそう感じたので、
「まさか早回ししてないよね?」と疑ったほど。

でも王も女王も全く乱れなし^^


映画は色々解説が入るから、初めて見てもストーリーが分かり易い・・・かも。
(漢字にふりがながなくて、文章にボリュームもあったから、お子様にはちと辛かったか?)

「花のワルツ」の字幕が出るタイミングが面白かった(なぜそのタイミング?)

もしかして?と思いついたのは、
王子らしさって背中に一番現れるかも。もしくは肩の使い方。

でもって、足裏筋力をもっと鍛えようって思った(思うだけかー?)
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