バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
別れ
突然ながら、実の母が他界(4月16日未明)。
90歳なので、大往生といえばそうかも。
ここ数カ月はいわゆる老健というのに入所していたけれど、新コロで直接会うことがほとんどできず(かろうじて1回)、徐々に弱っているという話は担当から聞くものの、細かいことはさっぱり分からず。
週末にまたお菓子の差し入れをしようかね・・・
なんて準備していたところに、「容態がとても悪いのですぐに来てください」の連絡が入ったのが木曜午後。その時点で、もう会話はできない状態。
翌日金曜の午前にももう1度面会はできたけれど、どちらもマスク・フェイスシールド・手袋・防護服ごしの15分。
そしてその晩に再度呼び出されたときには既に息はなく・・・
(病院じゃないと、こういうところの見極めが緩い?)
母の最後の時間を過ごした場所、どんな部屋にいてどんな食事をして、何をしていたのか、なにも分からないままだった。
ので、式も終わったのにいまだに実感が湧かないというか・・・キツネにつままれたような気分。
加えて、木曜の母との面会を終えて帰宅すると、むぎにゃんんがまた発作を起こしていて、そのまま病院へ搬送~入院と予断を許さない状態が続いた・・・
重篤度からいえば母の方が重かったのだけど、こちらもかなり辛かった。
今はむぎにゃんはだいぶ回復したので、これは母が守ってくれたのかな・・・と思う。
思い起こせば、母は1回目の新コロワクチン接種の後から、坂を転がるように弱って行ったので、これもやっぱり新コロの影響。
仮にそうでないとしても、後悔することは沢山・・・
介護は自分で関わっても、間接的に関わっても難しい・・・
90歳なので、大往生といえばそうかも。
ここ数カ月はいわゆる老健というのに入所していたけれど、新コロで直接会うことがほとんどできず(かろうじて1回)、徐々に弱っているという話は担当から聞くものの、細かいことはさっぱり分からず。
週末にまたお菓子の差し入れをしようかね・・・
なんて準備していたところに、「容態がとても悪いのですぐに来てください」の連絡が入ったのが木曜午後。その時点で、もう会話はできない状態。
翌日金曜の午前にももう1度面会はできたけれど、どちらもマスク・フェイスシールド・手袋・防護服ごしの15分。
そしてその晩に再度呼び出されたときには既に息はなく・・・
(病院じゃないと、こういうところの見極めが緩い?)
母の最後の時間を過ごした場所、どんな部屋にいてどんな食事をして、何をしていたのか、なにも分からないままだった。
ので、式も終わったのにいまだに実感が湧かないというか・・・キツネにつままれたような気分。
加えて、木曜の母との面会を終えて帰宅すると、むぎにゃんんがまた発作を起こしていて、そのまま病院へ搬送~入院と予断を許さない状態が続いた・・・
重篤度からいえば母の方が重かったのだけど、こちらもかなり辛かった。
今はむぎにゃんはだいぶ回復したので、これは母が守ってくれたのかな・・・と思う。
思い起こせば、母は1回目の新コロワクチン接種の後から、坂を転がるように弱って行ったので、これもやっぱり新コロの影響。
仮にそうでないとしても、後悔することは沢山・・・
介護は自分で関わっても、間接的に関わっても難しい・・・
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