バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
ファントム

なので、「ファントム」を観てきました。
あ、なにしろ「オペラ座の怪人」は大好きな作品ですし。
ロイドウェーバーのが好き過ぎて、他の(ケンヒル版とかね)は気になりながらも、ずっと見れなかったくらいなのだけど。
ネタバレになるのであまり書きませんが
こういう話にもなるのねえ・・・というのが一番の感想。
城田ファントムは・・・かっこよかった^^
(でもね、その昔やまぐちさんがやってた怪人もすごくかっこよかったのよ)
オペラ座の~よりファントムが若いときの設定なので、その分美味しいか^^;
クリスティーヌ役はどこかでみたような気がするけど、誰だったかな~と思っていたら(←大変に失礼)、「あまちゃん」に出ていた方だったのですね。こんなに歌える人だとは~。
好き嫌いは別として・・・(って猫が書くと悪い方にとられるかもしれないけど、今回はホントにどっちでもないんです。)
特筆は~
吉田さんがいい具合に枯れてた(凄い失礼!?)
ダンスパートは少なかったけど・・・なんか非常に親しみを覚えました、これなら猫にもできそう・・・って(ものすご~く失礼っ!?)
期待している人はいないかもしれないけど、ファントムはちっとも踊りません。
ラストシーン、猫は音楽でとても混乱しました。
それはそのうちにネタバレしましょう~(勿体ぶり^^;)
それにしても、ACTシアターにKバレエ関係でなくて行くのは初めてだった。
ちょっと不思議な感じ。
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無題
あいかわらず通勤中に放送大学のラジオを聴き流している猫。
ここのところ毎日日本の古典文学をやっている。(数学のときはさすがに聞いてられなかったわ~)
今日出きた言葉、「おいのこぶみ」。
松尾芭蕉の句集ということだったが、なんじゃそりゃ?だった。聞くだけだとどんな漢字かわからないから、変な語感だな~と思って。
検索してみたら「笈の小文」だって。
でも「笈」がわからないから、これも調べたら
竹製の書物などを入れる背負いかご、とのこと。竹製のランドセルみたいなもん?軽そうで良いわね^^;
芭蕉さんは旅ばっかしてたし、今日の話の中で自分で竹細工もやっていたというから、この手のものが多かったのかも、と推測。
当たり前だけど、世の中には知らないことが多すぎる・・・
(この場合、知っていたからどうってこともないのだが・・・)
と、
今日で忌まわしい「(おトンより)3日ばあさん」期間が終わった!!!^^
ここのところ毎日日本の古典文学をやっている。(数学のときはさすがに聞いてられなかったわ~)
今日出きた言葉、「おいのこぶみ」。
松尾芭蕉の句集ということだったが、なんじゃそりゃ?だった。聞くだけだとどんな漢字かわからないから、変な語感だな~と思って。
検索してみたら「笈の小文」だって。
でも「笈」がわからないから、これも調べたら
竹製の書物などを入れる背負いかご、とのこと。竹製のランドセルみたいなもん?軽そうで良いわね^^;
芭蕉さんは旅ばっかしてたし、今日の話の中で自分で竹細工もやっていたというから、この手のものが多かったのかも、と推測。
当たり前だけど、世の中には知らないことが多すぎる・・・
(この場合、知っていたからどうってこともないのだが・・・)
と、
今日で忌まわしい「(おトンより)3日ばあさん」期間が終わった!!!^^
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留守番
今週は職場では上司の留守番・・・(いや、それだけじゃないけど)。
前のたまさんはしょっちゅう海外出張してると思ったけど、このポストの人は自然と海外出張が多くなるよーだ。
今回のとたさんはちょっと大変。
先週からラトビアへ出かけて、今週帰国し、中2日で今度はスイスへ向かう予定。
なんとか一旦帰らずに、ラトビアから直行できないものかと手を尽くしたが~
職場の「きまり」-1回の海外出張の期間は2週間を超えてはいけない、があって、こんな予定に・・・。
最初「ラトビアってどこ?」なんて言っていたとたさん(←世情に疎いんです。でも場所が分からなくても学会には行くというのだから、熱心~。)。
ラトビアからスイスまで、ヒコーキでおよそ3時間半と知った後、愕然としていた。
時間もお金も無駄じゃないかしらね~、あ、とたさんの体力もか。
なんとかならないものかしらね・・・。
前のたまさんはしょっちゅう海外出張してると思ったけど、このポストの人は自然と海外出張が多くなるよーだ。
今回のとたさんはちょっと大変。
先週からラトビアへ出かけて、今週帰国し、中2日で今度はスイスへ向かう予定。
なんとか一旦帰らずに、ラトビアから直行できないものかと手を尽くしたが~
職場の「きまり」-1回の海外出張の期間は2週間を超えてはいけない、があって、こんな予定に・・・。
最初「ラトビアってどこ?」なんて言っていたとたさん(←世情に疎いんです。でも場所が分からなくても学会には行くというのだから、熱心~。)。
ラトビアからスイスまで、ヒコーキでおよそ3時間半と知った後、愕然としていた。
時間もお金も無駄じゃないかしらね~、あ、とたさんの体力もか。
なんとかならないものかしらね・・・。
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恒例の追加

しかもクモまで写ってた~~
真っ赤な曼珠沙華に黒揚羽なんて・・・「大奥みたいだね」(ドラマの見すぎ)と言ったら
なんとなくむすこも雰囲気は理解したよーだ ^^;
ああそうだ、川にはカワセミも飛んでた!
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秋のお花見

なぜか彼は赤い花が好き。誰に似たのやら。
ヒガンバナ、別名が曼珠沙華なので、かの地は「曼珠沙華の里」と呼ばれています。正確には埼玉県日高市、巾着田(きんちゃくだ)です。
猫の住処の最寄り駅から、電車と徒歩で約1時間^^; なので昼すぎからのんびりと。
巾着田は・・・そうさのう・・・猫が小学生の頃に遠足で行ったきり、その頃にはまだヒガンバナでは有名じゃなかった気がする(ホントがどうかわかりません)。春のレンゲ畑を見た覚えが。
実際のところ、ヒガンバナの盛りには早すぎた^^; ほとんどがまだ開花前。
でも・・・最盛期にはすごい人出になるとも聞くので、まあ、良かったのかも。まだ全然人が少なくて、のんびり見られて。
一応日没前の夕暮れ時を狙ったのだけど・・・なんかそれにも少し早かったか、もしくは綺麗に夕暮なかったか~
ゆっくり見たせいで、花びらがやっぱり6枚だね~とか、つぼみの形とか、詳しく観察はできた。
現地の出店で食べたわらび餅も美味しかった^^;(花より団子か~)
葉は冬の間に成長するというので、今度は雪が降ったら見にきてみようか~などと話つつ帰ったのだった。
黄緑でまっすぐな茎を見ていたら、アスパラが連想され・・・おもわず夕飯のサラダにアスパラを追加^^
*ヒガンバナそのものは毒性があるので、絶対に食べちゃダメ!
写真:上はまずまず咲いていたエリアの
下の左:一般的な赤いの 真ん中:ときどきある白いの 左:たまにあるオレンジの(ちょっと夕暮れなのではっきりしないか)
他にうすピンクのもあった~
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