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また

今朝も1つバヤのこと。
(寝ている間に舞台がリフレインしているのでしょうか!?)

大僧正のセリフは
「私のすべてをあげるから一緒になろう」
だったかな。ニキヤに差し出すので。一文無しになっちゃったら、ますますついてこないし(笑)
でも坊さんじゃなぁ・・・現状(寺院の舞姫)とあんまり変わらない。
贅沢と言っても苦行僧をこき使うくらい?^^;

やっぱ戦士の方がいいかなぁ・・・(妄想)


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しつこくバヤのラストシーン

その後くま友さんたちと協議の結果(笑)

捨てる気満々のニキヤでは、ブロンズアイドルが清めた意味が薄れてしまう、という点で、やはりソロルもあの世に旅立っているのだから、二人で仲良く彼岸に旅立ったものとした方がよいのではないかと。
ニキヤが持っていた布はこの世とあの世を繋ぐもので、二人ともあの世に着いたからいらなくなった・・・という解釈も。

なにしろあれだけドロドロな内容なので、最後くらい救いがないと帰り道の足が重くなるし^^;

新国版のソロルは生きてるか死んでるかが微妙で、生きているとすれば、置いていくのはニキヤの最後の愛情、という解釈もあったのでした。

感謝、感謝!>くま友さん

あと、前のときに1幕1場の大僧正とニキヤのやり取りについて、あーだこーだ書いたけれど、今回は少しソフトな印象になっていた気が。大僧正が自分の被り物を取ってニキヤに差し出す意味が一番わからなくて「還俗?」と思っていたけれど、別に僧だからって結婚しちゃいけないわけではないらしい。それよりは身分制度(カースト)が厳しいので、あの被り物は彼の地位とか権力の象徴なのかな、と思い直した。つまりあれは
「自分はすべてを捨てても貴女と一緒になるから!」
と口説いたのではないかと^^;(やっぱ引くわよ、それでも笑)

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