日本の護憲主義者は何をやっているのだ?
菅総理とバイデン米国大統領が、今後今まで以上に台湾の安全保障にコミットするとのマスコミは報じている。より正確には、台湾海峡の安全と自由だそうだ。このあたりが外交的配慮なのだろう。でも共産シナは断固認めないだろう。
この意味を分かっているのかな、憲法9条至上主義者たちはさ。
これは日米首脳双方が、対シナ共同戦線を張ったと理解するのが普通であろう。つまり日本は、アメリカの尖兵となって、台湾の自由と独立のために戦うと宣したも同様である。
これが憲法9条に明らかに反していることを理解できぬ人がいるとは思えない。国連決議の下ならば、まだ分からなくもない。しかし、アメリカとの共同戦線となれば、これは明らかに紛争解決の手段として軍事力を行使することに他ならない。
日頃、日本政府及び自民党が戦争への歩みを進めている。戦争が出来る国、日本に断固反対だと騒いでいた護憲論者は、いったいどこへ行ったのか。
さあ、国会前に集って「守れ憲法、戦争反対」だとデモにでも訴えるべきではないのかね。さもないと、意地悪な私は護憲論者を、口先平和アピールの偽善者だと吐き捨てますぜぃ。
え?私かい。
あたしゃ、平和を愛する好戦的市民ですから、平和を守るために戦う姿勢を見せるのは当然との立場です。(実際に戦うとは言わない)
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