Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

ミルキーの食べ方

2021-04-04 | 私の趣味&お楽しみ♪

カテゴリーに、
「私の変な拘り」って作ったほうがいいかなぁと
思うんですけど、

今日は、愚痴とか苛立ちとかじゃなく、
私の変な拘りを
皆さんに分かち合えたらと思います。

ミルキーってご存知ですよね?
ペコちゃんのミルキーです。

私にとっては、
子供の頃の懐かしい味。

最近は韓国系のスーパーでも手に入るようになりましたので、
我が家には欠かさず買い置きしてあります。
(旦那が買ってくる)

でも食べるのは私だけなんですけどね…。
(子供達すら食べない。)

で、同じ食べ方する人いるかな~と、
毎回思いながら食べるんですけど、

3つを同時に口に入れます。
(カロリー高いよ~)

口の中で、左・真ん中・右に
ミルキーを設置。

右のミルキーを甘噛みし、
赤血球のような形にします。
(銀歯取れないようにね。)

左のミルキーを甘噛みし、
こちらも赤血球のような形にします。
(歯にくっつけないようにね。)

で、真ん中のミルキーを挟むようにして
左右から合体!

大きなミルキーの出来上がり。

「こんな大きなミルキー食べてる、私~!」
って、一人、込み上げる嬉しさと、
ママの味を味わいながら、

大きな丸いミルキーをハムハムと甘噛みし、
おっきな楕円形のミルキーを作って
ほくそ笑みます。

「こんなにおっきな、
平たいミルキー食べてる、私~!」
という喜びを噛み締めながら、

舌と口蓋の間にピッタリとフィットさせ、
じわじわを溶けていくのを楽しみます。

そういう食べ方。

当然、皆さんもしてますよね?

こういう食べ方を思いついたのは、
何を隠そうアラフォーになってからです!!

誰にも言ったことがなかったけど、
白状しちゃった!

ここに書く前に、
一応娘に話すと、
目を輝かせて、
「お母さん、凄くいい食べ方!」
と喜んでくれました。

したことのない人は、
是非、試してみてください。

3つを同時に口に入れると、
かなり集中力が要されるので、
チャチャッと大き目のミルキーが作りたいときは、
2つがお勧めです。

1つが丸いまま、
もう1つを野球グローブのような形にして、
野球グローブでボールを包み込むように合体させます。

これはあっという間に出来ますが、
それなりの達成感と幸福感が得られます。

銀歯が取れたら、お近くの歯科医院へ!

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アジア系ヘイトクライムは日本人も入ってんのよ!

2021-04-04 | 派閥・組織

今日は仕事中に、
日本の知人(同い年)からラインがあり、
ちょっとやり取りしたんですけど、
あまりにも平和ボケで、
久しぶりだけど、イライラしました。

「そっち、コロナはどう?」と聞いてきたんです。
ざっくり状況を書いて送りました。
ワクチン状況なんかも。

そうしたら、
「日本はワクチンはさっぱりだよ~。
副反応が恐ろし過ぎて、
誰もワクチン打たがらないね~。」
と、ウダウダとワクチン怖い、
ワクチン嫌だ
日本はコロナが治まらないというのを、
ワクチンを早期で打った私にウジウジ言うんです。

何が言いたいんだ、この男は?
と思い、
話題を変えるために、

「こっちはワクチンの話題はもう下火。
殆どがワクチン接種済み。
今は、ヘイトクライムが大きな問題。」
と言うと、

「何それ?」
と来た。

私:「えっ?日本で報道されてない?
大坂なおみや、BTSや、錦織や、
ヘイトクライムの批判もしてたでしょ?」
と言うと、

知人:「僕、芸能関係には疎いから。」
と言うので、

私:「芸能?違うよ、国際問題、人種問題だよ。」
と、
ここから、私も会話するのが馬鹿らしくなってきました。

知人:「何それ?どうなってんの?」
と言うので、

私:「アメリカで、アジア系が憎悪犯罪の標的にされてるんだ。」
と言うと、

知人:「コロナのせい?」
と言うので、

私:「コロナ以前から、アジア系を疎ましく思っていた人たちが多いのは確か。
それが、トランプのチャイナウイルス発言をきっかけに、
差別発言、差別行動が許されるような感じになって、
犯罪へと悪化していってんの。」
と言うと、

知人:「まあ、しょうがないよね~。
中国っておかしいことばっかしてるもん。」
と言うので、

私:「中国人だけがターゲットじゃなくて、
アジア人全部がターゲットだから、
日本人も対象だよ。
それに、中国に住んでる中国人が対象じゃなく、
アメリカ在住のアジア系全般だからね。」
と言ったけど、
分かんね~んだろうな、きっと。
と、もう説明するのやめました。
この感覚がね、
アメリカのド田舎で、
「アメリカは白人の国」と思っているような白人と
感覚が非常に似ているのです。

知人:「人種差別はしょうがないね~。」
と言う。
ということは、あの人種が嫌いだからと
殴り殺してもしょうがないということなのか?

よくこんな程度の考えの人が、
自分の子供を東京大学に入学させようと、
必死で勉強させるもんだ…。
と思う。
ゆくゆくは、子供を海外留学させる気でいるんだから、
開いた口が塞がらない。
いくら住んでるところが日本で平和だとはいえ、
教育委員会で仕事しているんだし、
もう少し国際事情を真剣に考えたらどうかと思うけど…。

私:「もうはよ寝~!そっち深夜1時とかでしょ?」
と言って、
終わらせようとしたんだけど、
まだなんか言ってくる。

そこで、
私:「ニューヨークは大麻が合法化されたから、
そういう話題のほうが大きい。
勉強しなきゃいけないことが沢山あるの~。
(じゃあまたね~。)」
と言うと、

知人:「そんな、大麻だなんて、
関わらないほうがいい!
そんな、知らなくていいことは、知らなくてもいい!」
と言う。

この考え方が、
私と真逆なんだな…。

私:「大麻について知ることは、別に大麻をする、
大麻の中毒者になるわけではない。
今まで違法だったドラッグが、
何が理由で合法化されたのか?
何が基準で安全とされたのか?
知りたいと思わない?
私は知りたい。
昨夜も大量の大麻の資料をプリントした。
読みたくてワクワクしてる。
有料の大麻セミナーに行こうかと思っているほど。
きちんとした情報を得ないと、
何がダメで、何が良いのか、
誰にも、自分の子供にも説明できないじゃん。
きちんとした情報を得て、
自分の中で纏めないと。
怖い、危ない、良くないっていう感情に流されるような生き方は、
私はしたくない。」
と言うと、

知人:「やっぱり医療関連の仕事に携わる人は、
いろいろ勉強しなきゃいけなくて、
大変だね~。」
という。

もう、コイツとは全くかみ合わない…。

私:「医療関係者云々の問題かな?
大変?
大変じゃないよ。楽しいし、有難いよ。
今まで全く自分の興味のなかったことが、
興味を持たされたことにも感謝だし、
学べるってこと、それを仕事に活かすことも出来るってこと。
合法化でもされない限り、
学ぼうとは思わなかったと思うから。」
と言うと、

知人:「もうこの歳になったら、
そんなに学ぼうって気持ちにならないし、
学ばなくても生きていけるしね。
椅子に座ってれば定年までなんとかなるし。」
って。

だから日本の教育制度は変わんないんだな…。
学ぶ気持ちの無い人が、
どうやって日本の学生に学ばせるの?
(体操着云々、言われてたよね?)

何一つ会話がかみ合わなかった。
数年前も同じだった。
きっと私、こういうタイプの人とは連絡取らないほうがいいのかもな。
と思った。
(連絡取ってきたのは向こうだけど)

相手に何の考えもないから、
一方的に私の意見を言って終わりになる。
きっと彼にも「嫌な女~。」って印象を植え付けるだけだろうし、
私も後味悪いし。

もっと情報や意見のやり取りがしたいのよ。
「へ~」とか「ほ~」とかいう、
どうでもいいやり取りじゃなくて、

議論!
私と反対意見でも全然構わないの。
でも、根拠と理由!

後書き:
その半日後、この知人から再び連絡があり、
「ラインでやり取りした後、
もっとキミのことが好きになった。」と。
やっぱ物分かりの悪いアホだった。
あたしゃ、縁切ろうと考えてるとこだよ…。

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