Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

クラスメイトからの言葉

2021-04-05 | 大学・仕事

先日、NYの介護制度についてのエッセイを書いたと、
ここでお話したと思うんですけど、
急遽書くことになった、
脳梗塞や心筋梗塞、多発性硬化症などの後遺症で
長い闘病生活になる65歳未満の人たちの医療や介護制度についてです。

そのエッセイ、
同じ「医療制度と法律」のクラス受講している生徒達全員、
読めるようになっているんですけど、
今日(日曜日)、
会ったこともないクラスメイトから
「ユウコ、あなたのNY介護制度の現状把握と、
今後あるべき姿の考察は素晴らしい!
とっても考えさせられるし、参考になる。
ありがとう。」
と公開メールが突然届き、
とても嬉しく思いました。

それじゃなくても土曜日、
日本の知人と全く噛み合わなかった会話
がっかりしていて、
私の考え方って間違っているかな?とか、
理屈過ぎるのかな?とか、
ちょっとは思い悩んでいたんです。

だから、クラスメイトからのメール読んで、
ほんとに涙目になったわ!

噛み合う人とは噛み合う!

私の解釈の仕方って、基本いつも一緒。
とってもシンプル。
「現状把握とそれについての私の賛否。
そして理由。
賛成と反対と両方あるなら,両方述べる。
もし反対意見であれば、
どうするべきかという別の対策案を述べる。」

ここまでがワンセット。
感情は入れない。

「そうよね~」
「なんかちょっとね~」
とかいう、曖昧な意見は意味がないから無し!

正直、クラスメイトのお陰で
自信に繋がったわ。

今日はいいお天気で、しかもイースターだったんだけど、
大麻の資料を読みまくってました。

あれだな、
原稿を書いた人が大麻反対の医者だと、
どうしても「大麻は害」という色の文献になってる。
こんな害がある、あんな害がある。
「脳にダメージを与える」など。

書いた人が大麻好きのジャーナリストだと、
「大麻は世のため、人のためになる!」
みたいな、
これまた偏った文章になってるし。
「奇想天外な閃きや発想が生まれる!」など。

合法化された以上、
何か理由があって合法化を進めた人たちが多かったのだろうから、
ニュートラルな立場から「大麻」について書かれた文献が読みたいわ。

ということで、
なんか消化不良だったので、
そのままオンラインで資格の継続教育を受けて、
14単位も取っちゃった。

そろそろ子供達、どこかに連れて行かなきゃだな~。

コメント
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