思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

トヨタの白いクルマ 《'10夏 あこがれのヒーローマシーン展》

2010年08月14日 13時53分28秒 | バイク・自動車関連
色々考える事もありますが、考えたって仕方ないので今日も大人しく過ごすことに。とりあえず、金使わないから良いとするかぁって思いこまなきゃねw オイラよりも、まだまだ、自由に出歩くことが出来ない人も沢山居る。オイラの場合は、腰痛いとは言っても近距離ならスクーターにも乗れるし、クルマなら、もう少し遠くまで行ける。それ考えたら、随分恵まれているっていうか、贅沢な話じゃないかってね。

さて、今日は、トヨタの白いクルマを2台。オイラ的には、トヨタで白が似合う車ってのは初代セルシオが頂点ですけどねぇw 

「007は二度死ぬ」に登場した、トヨタ2000GT。このクルマ、正直いって余りカッコイイとは思わないですw いやね、クルマの雰囲気は格好良い。単純に、オイラの好みに合わないってだけの話。全体的に曲線で繋がれているデザインは、オイラ的に不安定な感覚を呼びます。なので、クルマの場合は真っ直ぐな部分も有った方が良いなぁって思うわけ。葉巻型より、デルタ型の方が安定してるでしょ?そんだけですわ。
  

このトヨタ2000GTもそうなんですけど、ヤマハの技術がふんだんに使われています。トヨタのスポーツ系は、この後も何かとヤマハの技術が使われるようになります。ヤハマってのが楽器の会社と思われるでしょうけど、ヤマハ発動機ですからねぇw 根っこは一緒でも、企業体としては異なりますからご注意を。その、ヤマハ本体も、今では半導体や新素材まで手広く事業を展開しています。それでも、元々は楽器用素材研究であったり、音源研究開発で半導体って流れではありますけど。

作品の方はねぇw 特撮番組の地方ロケみたいなノリですわw ショーン・コネリーのボンド作品で、最も滑稽な構成だと思う。浜美枝さんや、丹波哲郎さんが出てたのも、ネタの一つでしょうなぁ。

お次は、恐らく一定の年齢層男子で知名度抜群の豆腐屋さん(架空w)。「頭文字D」の主役であるAE86トレノ。FRタイプ最後のレビントレノで有ったこと、比較的安価な価格で各種レースに参加できた事などで、1990年台中ごろまでは非常に人気がありました。中古車も、ソコソコ見かけましたけど、既にその頃にはAE92レビントレノとか、AE100が走っていましたからね。
 

このクルマのドアには「自家用」と表示があります。オイラも「昔は、結構見かけたけどなぁw」なんて感じるオッサンの一人なんですけどw 昔、道路運送法に定められていた事項なんですよ。今は緩和撤廃されて、乗用車には書いていませんけどね。オイラは父上様に子供のころ尋ねたところ「車検と税金の問題がある」程度にしか解答されませんでした。正解ではあるけどなぁw
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ルパン三世で登場したクルマ 《'10夏 あこがれのヒーローマシーン展》

2010年08月13日 10時03分30秒 | バイク・自動車関連
もう、夏らしく晴れそうな感じじゃないデータが出ていますね。南九州は今後もよく晴れる日が多いみたいですが、北九州・中国地方は雲の多い天気となりそうです。20日を過ぎたら秋雨前線の走りみたいな形となってきそうですし、弱い熱帯低気圧も接近してきそうな感じ。

さて、今日は少々強引な内容となりそうな予感ww 漫画・アニメーションで有名であり人気もある「ルパン三世」の劇中に登場したクルマなんですけど、特にアニメーション作品のルパン三世は、原作者のモンキー・パンチ氏より、製作スタッフの拘りの方が圧倒的に強い訳です。ホンモノを登場させ、リアリティーをキャラクターへ持たせようという試みがあったのです。当時のアニメーション企画制作スタッフは、非常に博識でこだわりのある人物が多かった。テレビ局が企画提案をするのですが、それよりも「お金」を出す側なので、要求は非常に厳しいものであったようです。要するに、思い通りには作れないし、評判が悪かったら即打ち切りww

FMRメッサーシュミットKR200なんかが出てたりする、旧ルパン(緑ジャケット)が、オイラ的ルパン三世の標準型なのでw それ以降のルパンは子供向けに調整されたって感が強いんですなぁ・・・ まぁ、旧ルパンも諸事情から10話辺りで当初の予定は崩れて行く訳ですが。けど、この路線でクルマを集めたりすると、結構大変すぎるんですよねw ルノー・4CVなんかも、フランス・ルノーなのか、「日野ルノー」なのかって話にもなってくるし。

来年は、ルパン三世で出た車に絞って企画展しても良いんじゃないですかぁw 超無責任発言ですしw どーせ企画担当者様も、ココなんて見てないでしょうしねぇww トムスとも話しつけなきゃならんし、原作者や各種版権保有者との交渉も大変そうだぁw そもそも、登場したクルマがマニアックすぎて、企画展出来る台数集められるとは思えん・・・

そんな訳で、元祖ルパンのクルマである、メルセデスベンツSSK。但し、今回展示されている車両はレプリカ。レプリカについての説明が有ったのかどうか、解説をよく読んでいないのでw しかし、入手性を考慮するとミツオカ自動車じゃないかと思ったりしますけど。※九州急行さんの情報で、この車両は「福山自動車時計博物館所蔵」で有ることが判明しました。また、ミツオカ自動車製ではなく、アメリカのレプリカカスタムカーとの事です。ありがとうございます!※ このクルマ、旧ルパンですら後半は、線の多さから来る動かしにくさ、手間、コストを考慮して、後で紹介するフィアット500へ変わって行きました。ここら辺からルパンのイメージ崩しちゃってる人が居るんですよねw でも、詳細を書くと滅茶苦茶叩かれそうなので、今回は控えておきましょう。

実車は1930年代のクルマ。当時のスーパースポーツです。尚、劇中登場色は「黄色」でした。

次は、そのフィアットNUOVA500です。フィアット500になった経緯は、ルパン三世で検索して貰えば分かるかも。「チンクェチェント」と呼ばれる2代目です。3代目は近年発表され、日本でも数年前から販売が開始されました。この3代目、日本車にはない無駄な大きさと丸みが逆に受けて、そこそこ街でも見かけるようになりました。んー、フィアットといえば「パンダ」くらいしか思い浮かばない世代なのでw 随分と変わったですなぁ。ドアヒンジとかの造りが、どーにも日本車っていうか、日本の気候風土に適合しないって感じたものです。

こちらも、劇中はクリームより稍黄味がかった感じでした。

当日、車両の後ろ側にあるプロジェクター映像で、カリオストロ公国の様子が映されていました。結構おっかなそうなトコです。

最後は、クラリスという典型的な宮崎h(自主規制)好みのお姫様が乗っていた、シトローエン・2CVです。いくら小公国の王女といっても、脱出用にコレを使うとは到底思えんのだけどなぁww 要人が趣味で用意するにしても、欧州圏ならベントレーとかBMWあたりが相場じゃなかろーかと。山間の悪路ならベンツという選択もあります。ある程度の車格が必要な理由として、防弾装備や衝突の衝撃を抑制するという目的があります。パワーが必要なのは、それら装備を施しても走り去ることが可能だから。でも、車重からくる運転性の変化に対応するため、運転手は「訓練」を受けるのが普通です。でも、このお姫様は脱出に成功した上に、こんなクルマで、しかも無免許?で大逃走劇を繰り広げるくらいの技量ですから、きっと防弾使用でも乗りこなせたに違いない。あ、随分脱線しちゃいましたねぇww ごめんなさい。パヤオ先生も、全部気に入らないって訳じゃないのでご勘弁を。少し気に入らないってだけの話ですw 素晴らしい作品をコンスタントに発表する、日本を代表するアニメ監督ですし、スタジオの棟梁でもあります。ただ、高畑勲が、絵が描けないがばっかりに気の毒だって思ったりもするもので。まぁ、どーせ似た者同士で合わない部分も有ったんでしょうけどなぁ。ヤブヘビヤブヘビ。

実は、この2CVってクルマは人気が有ったので、1990年頃まで断続的に生産されていたのです。オイラも昔、街を走る実車を見たことがあります。このクルマ自体の評価は、日本で使う分には「悪いw」ですよ。これは先述の、日本の気候風土に適合しないって部分が大きいのです。やっぱりねぇ、湿度が高く、夏場には気温も高くなる。挙句に、冬は氷点下まで下がったりする。クルマにとって非常に厳しい国なんですよ日本はね。

こちらも、劇中カラーは黒・小豆色のツートンでした。当時、日本で走っていた2CVも、水色より黒小豆が多かったような気がします。オイラ的には、ルノー=シトローエン=水色(青)ってイメージなんですけどねw
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デロリアン  《'10夏 あこがれのヒーローマシーン展》

2010年08月12日 11時20分15秒 | バイク・自動車関連
いやぁ、参ったww 昨日の朝からPCがいよいよ起動しなくなって、本格的に調査しなきゃならんかったけど、朝から病院へ行く準備もしなきゃならんかった。半月前から挙動がおかしかったので、マザボが死んだか、そうでなければWindowsのファイルが壊れたか?とも思ったんですが、数日前に再インストールして以降も挙動がヘンだったので、「まさか電源かw」と思いつつ、病院へ。

お盆休み前とあって、病院がこれまた何時もより混んでたらしい。呉市という町は老人の町なので、患者もお年寄りばかり。しかも、言うことが滅茶苦茶厚かましいっていうか、程度が酷いんですよね最近は。オイラは2時間20分まってやっと診察になったんですけど、となりの爺さん、「帰るぞ!まだかいの!もう1時間半待ったぞ!」とブツブツ良いながら、長いすの背もたれを殴ってるんですよww 2回目まで我慢して、もう1回やったら他の人には悪いけど激怒しようと腹に決めた途端、先生が直にオイラを呼びにきたw 偶然ねw
他にも、肩に注射を打て!とか、面倒なので薬を1カ月分だせ!とか(診察受けても最大2週間までしか処方不能なのが一般的)、誰の許可も得ていないのに子供向けビデオを写すためのテレビにスイッチ入れて、大音量で甲子園を見出したり!とか、ジジババの劣化は酷すぎますなぁ。普通、逆だろww

さて、0830時から待って、再度ブロック注射を受け、全て終わったら1200時。PCのパーツを買いに広島へ行くことにしたんですが、やはり注射を受けた直後は、大人しくしてなきゃならんようで。ボチボチと大手町界隈を歩いたんですが、元々蒸し暑いのに、違和感で更に汗がww タオル3本持ってきていて良かったのぅ。
PCのオチは、電源変えたら直った!ですけど、詳細を記事にするか否かは決めてません。

さて、ココからが本文。前置きが長いと思ったら飛ばして読んでくださいねって書いても、遅いかw



今日は「バック・トゥー・ザ・フューチャー」で登場した「デロリアン」。正確には[ DMC-12 ]という型式のクルマなんですが、このメーカーはデロリアンしか生産しなかったのでw デロリアンで概ね通用する事となってしまっています。只ですね、前に紹介した「ナイト2000」が内装まで再現したもので有ったのですが、こちらのデロリアンは未改造の乗用車。色々調べると、「タイムマシン・デロリアン」を再現したモデルを売ってる様ですw さすがアメリカw 車検無いからねぇ。


このクルマの特徴は、「未塗装!」という事。外装はステンレススチールを磨いて、ヘアーライン仕上げとしています。元々、シンプルで美しい!を目標としたらしいのですが、この手の処理をしてしまうと、実際使うのが難しくなるんですよねw 絶対傷が付くからw


デロリアン。実は15年ほど前まで、オイラの生息地域近くの自動車ディーラー入り口に「飾ってあったw」りしたんですよ。なので、初めて見た人なら「ウォー!!」って所なんですが、なんかオイラには「久しぶりに見たw」程度の感覚だったのがなぁ・・・ ただ、アチラのは結構痛んじゃってましたけどね。こちらのはトヨタ博物館所蔵品を貸してもらって展示していますから、スタンダードな状態を維持できています。トヨタ自動車は余り好きじゃないんですが(←トヨタ社及び、トヨタ社関係者、トヨタ社所有者、トヨタ社ファンには、お詫びいたします。でも、トヨタで好きな車ってのは、A80スープラくらいなんですよねぇ・・・)


そんなオイラでも、トヨタ博物館には、いつか行って見たいという魅力があります! マツダミュージアムとは、規模も思想も異なるので。まぁ、相撲で言うなら朝青龍みたいなモンでしょトヨタは。(←こういうイラン事を書くから、ご指摘を受けるんだろうねw)

※記事中の写真は、ホワイトバランスの変更を行っています。
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ナイト2000  《'10夏 あこがれのヒーローマシーン展》

2010年08月10日 21時55分12秒 | バイク・自動車関連
先日、ブロック注射の程度の軽いヤツを施術されてから6日経過。たったアレだけの注射で、なぜココまで効くのかオイラ自身が知りたかったので、色々検索してみると、オイラはどうやらデタラメやってたようですなw 注射打って貰った後で、今までの痛みが無く、どこまで動かせるのかという意味と、この1ヶ月超の間、痛みが出にくいよう庇って不自然な歩き方をしていたりしたので、両城の200階段なんかに登ってみたりした訳ですが、「ブロック注射を施術されたら、1週間は無理な動作や重たい物を持つ等してはならない。かえって痛感物質が増大し、痛みが増す場合がある」なんて書いてあったんですなぁww

要するに、アホな事せずに、大人しくしとれ!って事だったのです。遅いだろうなぁって思いつつも、あれから今朝までは、大人しく横になって過ごしておりました。んー、徳山港「日本丸・海王丸」見に行きたかったなぁ。。。 2隻一緒に接岸するのは、中四国で初だったそうです。。。 あーぅーww 日曜日は非常に良い天気だったし、本当に見に行きたかったのぅ。まぁ、仕方ない。なんとか我慢しました。

さて、明日は病院です。外へ出てみなきゃならん。そんな訳で、今日は久しぶりに自動車へ乗り込んで、広島市交通科学館へ行って見たのです。今夏の企画展は「あこがれのヒーローマシーン」です。要するに、映画・ドラマ・アニメ等で登場した車両の展示なんですね。オリジナルじゃないけど、レプリカで十分ですオイラはw

今日は「ナイトライダー」で登場した「ナイト2000」です。


実は2008年夏の企画展へ行ったとき、駐車場へ「ナイト2000仕様」のファイヤーバード・トランザムが2台停まってたのを見たりしてたので、そういう繋がりなのかなぁって思ったりもしたんですが、今回の展示車両提供者様が同一人物なのかどうかは知りません。なにせ、日本に「ナイト2000」は二十数台居るようですからw

展示されているナイト2000は、内装までシッカリと再現されたものです。そして、走らないから出来る事として、フロントノーズにある「ナイトフラッシャー」が点灯しておりました! コレ、車検の問題で、電気配線もしちゃダメなんですよ本当はね。だから、動かない展示車両ならではなんです。あ、自宅の庭で走らせる分には別ですよw そんな事出来る人が日本に大勢居るとは到底思えませんけどね。
 

いやぁ、あこがれを「実際に所有する」ってのは、凄いなぁ。企画展のタイトルから解釈すると「即ヒーロー」じゃんw まぁ、事実、コレが走ってきたら「みんな凝視するw」のは確実ですからねぇ。間違いじゃないと思う。

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近所をノンビリと流してみた

2010年05月09日 21時32分55秒 | バイク・自動車関連


昨日は急に休日出勤。オイラの職場は、本当に急な残業決定とかw 急な休日出勤とかw んー、数日前から判っている分には構わないけど、前日の18時を過ぎてから「明日も出てくれw」とか言うなよなぁww 「何か予定が有るのか?」等と白々しい事も聞くんじゃねーよww 余計にガックリくるからさぁ。オイラは、出るとも出ないとも返事をしなかったのに、やっぱり出る事になっちゃってるしなぁw

で、今日は午前中、曇天。んー、リズム狂ってるっていうか、乗れないっていうかw グズグズしていると時間は比較的早く流れるようになっているものでして、14時になっちゃいました。洗濯物でも干すかぁww 週末の休みは、洗濯物のネタが欠かせませんww 風が強くなって来たけど、代わりに空には青い部分が見え隠れ。既に時刻が遅いので写真は無理。スカッと爽やかって気分に浸りたければ、こりゃバイクに乗るしか無いなぁって事で、単車様に乗って出掛けることと相成りました。ツレは無しねw オイラ単独で、ノンビリと走ることに。先ずは、ガソリンを入れて空気圧もチェック。休山方面へ上って音戸の瀬戸へ。このコースは、スピードを出すトコじゃないですから、肩慣らしには調度良いです。

やって来たのは、例によって倉橋島ww ワンパターンっていうか、なんとなく走るには調度良いんですよ。本当は江田島の沖美ってエリアに行きたかったんですが、なにせ風が非常に強くてですね、早瀬大橋渡るのが怖かったw 飛ばされる事は無いでしょうし、重量を考えても流されてどうにもならないって事も無いでしょう。でも、それじゃぁ、短時間と言えども「ノンビリ」じゃなくなりますね。早瀬大橋が見えて、手前には牡蠣棚が有る砂浜。オイラがお気に入りの場所です。


で、ココまで来て、20分程ボケーっとしていたら、良い事思いつきました! 九州急行さんに連絡取ってみようかってねw 今日は、広島市のマリーナホップという、観音の不便なトコにあるショッピングモール群の駐車場で、外国メーカーのバイクフェアが有ったそうでして、九州急行さんなら、ソコへ行ってるんじゃなかろうかって。で、こちらへ帰ってきたら、一緒にボケーっとしようかねぇってww まぁ、体の良い巻き添えですなw
連絡が付いたので、少しずつ呉方面へ戻ることに。まぁ、落ち合う時間まで、まだ2時間近く有りましたので、本当に少しずつ戻りますw


こんな風景が見えるトコに停ったりしながら。


呉で九州急行さんと落ち合ったのは、丁度17時頃でした。で、オイラが聞き違えた事が判明。なにがって? 今日乗って出たバイクの型式w 「TZで」と聞いたつもりだったので、「TZR125」だと思い込んでいたんですね。だから、探すときもTZR125を注意して見ていたのですが、どうも形が違う。そう、「GZ」だったんですなぁw 中国スズキの「GZ125H」という、アメリカンタイプのバイクで出かけていたのでした。


いやぁ、短時間でしたが試乗させてもらいました。うん、これは面白いなぁ! アメリカンらしく、トルクはシッカリ発生するようです。但し、絶対的なパワーが有りませんのでw 慣れるまでは交差点の発進タイミングすら掴めないw 要するに、出足はチョット遅いんです。でも、この手のバイクは、のんびりと流すのに向いていますし、125ccなので、法定最高速度はソモソモ60km/hなんですよ。だから、これはコレでいいんです。乗っている人には、結構な音が聞こえてきますが、オイラがその後追走した時には、そんなに大きな音じゃなかった。あと、取り敢えずデカイ! サイズだけなら、オイラのX11と大して変わんないです。でも、軽いし、ハンドルもよく切れるので、取り回しはとってもラクチンでしたよ。乗らせていただきまして、感謝です。

で、例の夕景が美しい所で写真とったり、立ち話をしてから、後は流れ解散と相成りました。また今度、シッカリと走りにいきませうw

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今年の初乗り

2010年03月14日 19時07分26秒 | バイク・自動車関連
昨年末に乗車して、余りの寒さに切り上げてww 今年に入って調子が優れず乗らなかった単車様。今日当たり乗っておかないと、4月まで乗らない予感がするのう、とか思ったのですが、空を見ると非常に良い曇天。気象情報を調べてみると、降らないデータになっていました。それでも出掛けるまでに色々調べて、結局準備を始めたのは15時前。

駐輪所へ行ってみると、雑草が伸びていたので除草剤を撒いておきました。明日は雨なので、来週くらいに追加して散布が必要でしょうな。そして、チェーンオイルを注してから摺動具合を確認。オイルの効いている所と、そうでない所が明らかに分かる感じ。次は保安装置が正しく動作するか確認。最後に、エンジン始動です。思ったより素直に掛かってくれました。まぁ、インジェクションですからw ここで掛からないとバッテリーか、エンジン不調か、コンピュータかという大事になるんですけどねw
チョークを戻してから、いよいよ出発。アクセルとクラッチの感覚が、やっぱり上手く把握できません。それでも、エンストする事は無かったですけどね。で、先ずはユックラユックラ極低速で県道まで。県道からもユックラユックラ。オイラの手習いコースである休山へ進みます。

音戸大橋の所で少し休憩。コーヒーを飲みつつ、単車様の具合やら、桜の花芽状態を見ていると、なんかねー、どう考えても雨降りそうなんですよね。でも、データ上では降らない事になってる。雨降りそうだから広島方面は止めておいたので、倉橋島へ渡ります。そう、帰っても良かったのですが、単車って乗り物は、一度乗ってしまえば、更に乗りたくなるという代物なんですよ。

はい、倉橋島へ入った途端に、ビシバシと大粒の雨に打たれましたw 降らないって言ってたダローガww 南へ行くほど、雨雲少ないってレーダーにも出てたじゃねーかww 仕方ないので、そのまま進みます。早瀬方面から宇和木峠へ向いましたが、雨止まないw なので、峠へ上る手前でUターンして呉方面へ戻ります。今度は、波多見方面を通りましたが、路面が極端に濡れている所と、そうでも無いところが疎らです。一番嫌な路面状態なんですね。力有り余ってるバイクの場合、路面が濡れていると緊張を強いられます。それでも、ずっと濡れている路面なら良いのですが、所々なのが嫌なんですね。

音戸大橋まで戻ると、雨止みましたww まだ乗り足りないので、次は大入方面へ進みます。そうこうしていると、昨年、土砂崩れで通行止めになっていた斜面の修復が完了し、旧来の道路が走れるようになっていたので止ってみたんですね。
んー、また崩れるんじゃねーのかww と。 工事関係者が、完成検査用と思われる写真を撮りまくってましたなぁ。

そして、呉越峠を走ってからガソリンを給油して、アレイからすこじまへ寄ってから帰宅と言う、只ガソリンとタイヤを消費する行為が終了したので有りました。

まぁ、久々に乗ってみて、まだ乗れる事が判明しただけでもヨシとしましょうかねw 天気が良ければ、九州急行さんと連絡を取って、江田島でもノンビリと巡ろうかと考えたりも出来たんですが、今日の天気ではね、1人で走るのがいいですな。急な予定変更も有り得る状態でしたから。

後は、この単車に今後も乗っていられるかどうか、ですなぁww
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今年の広島輸入車ショーは良かった

2010年02月02日 21時39分17秒 | バイク・自動車関連
日曜日に観に行ったけど、記事にするのが億劫でねww 変に文章を考えていたりしたら、なんか疲れてきて眠っちゃったりもしたのですよ。恐らく、ココ見ている広島近辺の方々は、「コイツ、いつ記事にするのかな?」とか「暇人だから、恐らく撮ってきているだろうw」とか思ってたりしたんじゃないかと想像するわけです。

今年の広島輸入車ショーは、「羽仁コレクション」を観に行ったと言っても過言じゃないですなw お陰で、例年なら「これで1000円とは高いなぁ・・・」と思ってたんですが、今年は「安いといっても差し支えなし!」という内容となりました。

そう、入り口の最も目立つところへ、最も目立つように展示されていたのが、これ。


んー、アホみたいなデザインですなww 運転手は、後ろ見えないな全く。



一見スゴイノデスが、構造に対してデザインがデタラメという罠。給油口には「ジェット燃料」と書いてある・・・ 過酸化水素じゃないだけマシかもww 誰だよ、こんな滅茶苦茶なクルマに乗ってる非常識なヤツは。



ウグッ! 持ち主が居るとは思わなんだww 聞こえるように言っちゃったよオイww しかも、なんか強そうな体格。格好はアレだけど・・・



持ち主、こっち睨んでるよオイww これって、俗に言う「蝙蝠人間」ですよね? ※注※ くれぐれもコチラではないので注意せよ。

そう、これはバットモービルだったのです。撮影で用いられた本物で、エンジンも掛かります。というか、ステージには「自走でw」登ったそうですよ。残念ながら、ジェットエンジンじゃないそうですが。

因みにこの人、1966年頃には、コッチに乗ってました。



でも、調べてみて出てくる画像とは、チョコッと意匠が異なってるんですよね。オイラでは、これ以上調べ切れませんでした。

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島グルグル

2009年08月12日 12時08分14秒 | バイク・自動車関連
また、島グルグルして来ました。やっぱり、暑っつい時は走るに限るw なにより、走ってる最中は余計なことを考えなくて済むから、気分転換に持ってコイですわw でも、止まっちゃうと滅茶苦茶暑いんですよww 熱気が上がってくるですからねぇ。つまり、股火鉢という事です。でも、ネイキッドと呼ばれるスタイル(カウリング無し)でコレですから、フルカウルの人って夏場は大変。

前回、単独で島グルグル行って来た時には、カルビーポテト丸が居たりして、結構ノンビリ楽しんで走れたんですが、今回は大雨災害後の走行。一応、道路情報では通行可能となっていましたが、やはり崖崩れ跡や道路陥没(崩落)箇所も多かったですね。山から砂が流れ出て、結構危なっかしい場所も有りました。端っこまで行っちゃうと、結構時間掛かりますから、今回は4/5程度ですかね。走行密度は。そうであっても、最後に灰ヶ峰から撮影ポイント付近を望んだときには、「あそこまで行ったんですよねぇ」という感じに。いやぁ~、単車様には感謝ですな。

今回、オイラが先導を努めさせていただきまして、ZRX白の方とGSRの方と3台で走行してきました。ZXR白の方とは初対面でしたが、結構乗れる方だったので終盤はオモシロイ道を選択させて頂きました。

また、思いついたら告知致しますので、都合が合えば一緒にハシリマセウ!

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今年は見やすい?

2009年07月20日 17時33分36秒 | バイク・自動車関連
先日、ココでもアップしたRX500ですが、広島市交通科学館で通常展示が始まりました。そう、あの時は走る状態を見られたのですが、今度は止まった状態です。場所は、1F(俗に言うタダエリア)正面赤唐辛子の向かって右側においてあります。この場所となった理由は、エンジンを掛けるイベントを考慮したためじゃないかと思っています。去年は、ランボルギーニ・カウンタックLP5000のエンジンを掛けるイベントが有ったのですが、場所一緒だからww

この場所に有るということは、有料である2Fに行かなくても済みます。人多すぎで構図に困るということも少ないでしょうし、クルマの左側しか見られないので、自動的に見る位置も限定されてきます。

その代わりといってはアレなんですが、今年の有料エリア。金払ってまで見てみたいと思わせるエネルギーに乏しい内容です。確かに、広島では、なかなか見られないですよ。でも、ショーカー(要するにレプリカ)を主体に展示してしまっているのが理解不能。マキF1 01が主役じゃないのかなぁ・・・ レストアした高校生達は、別に深いことを考える事も無い年齢でしょうが、オイラは「エリアの入り口へ置いてやれよww」と思うのですなぁ。

まぁ、あと1回くらいは見に行くかも知れませんが、去年みたいに何度も通うことは無いでしょう。むしろ、秋に企画されている「オートバイ」の方に興味が移りつつあったりww
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霧中

2009年07月13日 22時38分10秒 | バイク・自動車関連
昨日の話しになるんですが、なんとなく走りに行ってみようかと思いつき、市内の熟知している道なら体への負担も少なかろうと。単独でも良かったんですが、そんなスピードが出せる行程でもありませんから、一緒に走る人が居れば程度に考えて、某掲示板の広島スレに予告しておいたんです。まぁ、誰も来なくても仕方ないのぅw 突発だし、暑いし、とか何とか思いつつ、集合予定場所で待っていたのでありました。

結局、黒BAJA(バハ、と読みます)さんが来てくれまして、1320迄待ってから出発。灰ヶ峰周辺道路グルグルの始まりでありました。休山との地理関係が分からないとの事でしたから、休山もセットでグルグル。残念ながら、休山頂上付近への道は倒木で走れませんでしたが、灰ヶ峰の裏道は通れたという不思議さww 普通、逆だろがww

さて、夕方になってから灰ヶ峰気象レーダーのトコへ上がると、山頂付近だけ「霧の中状態ww」 実は、一眼デジも持って来ていたのですが、なんとメモリーカードが入っとらんww 何やってんだかなぁ・・・ かなり素晴しい光景が見られたのに。海側(呉市街地)から霧というか、雲が舞って上昇して来ていたのですが、時々切れ間から瀬戸内海が望めるという、なんとも良い風景。

週末に、この天候と出くわすのは稀なので、惜しいことをした。

黒BAJAさんも、ソコソコ満足して頂けたようで、楽しくグルグル出来た1日でありました。また、走りに行きましょう!
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