ここ数か月、特に色々やりとりして進めたのが2ヶ月ほど。とある用事で大阪へクルマで行くことに
なっていました。最終的にたまたま、時期がシルバーウィークの9/14になったということ。
正午ごろに目的地へ到着して用事を済ませた。時刻は13時40分。そのまま帰るのもアレだしで、
一度本物を見てみたかった「太陽の塔」を見て帰ることにしたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/e7/db899e6cde5dfb7581063c47d2c0f161_s.jpg)
遠くからでも見えるこのお顔!そして、午前~正午ごろまでは良いお天気だったのに、予報通りに
曇天に。気温は高く、湿度も高く。汗をかいても乾きゃしない。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/0f/667b0de0a96f4302b269427130965c9b_s.jpg)
うん、やはりデカかった。全高約71mとかききますので、それはそれは大きい訳です。しかしまぁ、
重ね重ね天気がねぇ。。。 仕方がねぇ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/77/80da2f33807ec546f69b555066fcb914_s.jpg)
内部の観覧当日券が販売されていたので、折角だから観てみました。尚、いわゆるカメラは1階フロアの
階段の手前まで使用可能。そこから先は、スマホカメラをビニールケース(レンタル料500円)に入れた
状態でのみ撮影可。誓約書に一筆書かなきゃいけません。よって、ブログに載せるのは、申し訳ないの
ですが1階フロアまで。商用使用でなければ使えるようなのですが、用心に越したことはない。
この1階フロアへの連絡通路に相当する場所に、かつて存在したが失われたとされる「地底の太陽」が
展示されています。これは当時の資料から再現したもので、復元原型を担当した海洋堂のHPにも掲載あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/ef/f51f329cde0a668b08ff0348d19e4c31_s.jpg)
内部をみて、その凄さに圧倒されて外へ出て来てみたら、なんと青空がみえるではありませんか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/17/e0537dfdc40a36485df30e272f20ec03_s.jpg)
そして、本当に一時の間だけ太陽の光が差し込んで来たという。アリガタヤ。神々しくすらある。
少し分かりにくいけど、塔の基部に居る人と大きさを比べてみると、改めて大きさに驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/84/5d385142e10720325a0fe09099a36f01_s.jpg)
太陽の光が当たると印象も変わる。流石は「太陽の塔」だけはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/65/40908bee6aa9d3a91cb8e3f322675cc3_s.jpg)
午後2時40に万博記念公園に着き、内部観覧チケットが入手出来、あっという間に閉園時間の
午後5時を迎えたのでした。今度は最初から「太陽の塔」をジックリみられる条件の時に
泊まりで観に行きたいと思ったのでありました。
1970年大阪万博を前にして、「とにかくべらぼうなもの」を生み出した岡本太郎という芸術家の奇才さ。
実際の巨大構造物として、建設開始から1年2ヶ月で作り上げた技術者や作業者の方々。
万博後50年を記念して耐震補強工事及び、内部展示の復活に尽力された方々。
いずれも凄い仕事をしたものだと、只々驚嘆しただけなのでした。
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大阪に行く機会…というか、行かなきゃならないので行ったというか。観光なら日時含めて色々と事前に
調べるんですけど、そうじゃなかったので。
ところが、ここで何度かこぼした通り体調面で不安のある状態。正直、行くのが大変だと気の重い部分が
ありました。遊びに行くなら宿泊含めて考える事も出来ますが、用を済ませたら速やかに戻って来るつもり
だったので。
ちなみに、かの有名な「大阪・岸和田のだんじり祭り」の日だったりしたのですが、前夜(13日)のニュース
で知ったという具合でしてね。惜しい事をしたというか、元々予定にないから諦めたというか。
その代わりに、長年みてみたかった「太陽の塔」が見られたので良い大阪行きだったと思っています。
しかしまぁ、よー行けたわ。帰宅後にシャワー浴びて、疲れ果てて直ぐ寝てた。歳だw
なっていました。最終的にたまたま、時期がシルバーウィークの9/14になったということ。
正午ごろに目的地へ到着して用事を済ませた。時刻は13時40分。そのまま帰るのもアレだしで、
一度本物を見てみたかった「太陽の塔」を見て帰ることにしたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/2a/11c8787ef2b98d8875d6afbb48ff3af4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/e7/db899e6cde5dfb7581063c47d2c0f161_s.jpg)
遠くからでも見えるこのお顔!そして、午前~正午ごろまでは良いお天気だったのに、予報通りに
曇天に。気温は高く、湿度も高く。汗をかいても乾きゃしない。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/eb/c4cfbd615e6a13e6c7dbe41d37dba550_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/0f/667b0de0a96f4302b269427130965c9b_s.jpg)
うん、やはりデカかった。全高約71mとかききますので、それはそれは大きい訳です。しかしまぁ、
重ね重ね天気がねぇ。。。 仕方がねぇ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/18/e04b96f1100d07f629fdfcbef1121ea7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/77/80da2f33807ec546f69b555066fcb914_s.jpg)
内部の観覧当日券が販売されていたので、折角だから観てみました。尚、いわゆるカメラは1階フロアの
階段の手前まで使用可能。そこから先は、スマホカメラをビニールケース(レンタル料500円)に入れた
状態でのみ撮影可。誓約書に一筆書かなきゃいけません。よって、ブログに載せるのは、申し訳ないの
ですが1階フロアまで。商用使用でなければ使えるようなのですが、用心に越したことはない。
この1階フロアへの連絡通路に相当する場所に、かつて存在したが失われたとされる「地底の太陽」が
展示されています。これは当時の資料から再現したもので、復元原型を担当した海洋堂のHPにも掲載あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/ae/dd8780c98f2e700b9e4e9eefa45983f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/ef/f51f329cde0a668b08ff0348d19e4c31_s.jpg)
内部をみて、その凄さに圧倒されて外へ出て来てみたら、なんと青空がみえるではありませんか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/17/e0537dfdc40a36485df30e272f20ec03_s.jpg)
そして、本当に一時の間だけ太陽の光が差し込んで来たという。アリガタヤ。神々しくすらある。
少し分かりにくいけど、塔の基部に居る人と大きさを比べてみると、改めて大きさに驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/9a/d2946bd4b0f0ae112d932ec2ddecde47_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/84/5d385142e10720325a0fe09099a36f01_s.jpg)
太陽の光が当たると印象も変わる。流石は「太陽の塔」だけはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/e4/8315bb9cd9d7e88b1d58c63c6a45fba8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/65/40908bee6aa9d3a91cb8e3f322675cc3_s.jpg)
午後2時40に万博記念公園に着き、内部観覧チケットが入手出来、あっという間に閉園時間の
午後5時を迎えたのでした。今度は最初から「太陽の塔」をジックリみられる条件の時に
泊まりで観に行きたいと思ったのでありました。
1970年大阪万博を前にして、「とにかくべらぼうなもの」を生み出した岡本太郎という芸術家の奇才さ。
実際の巨大構造物として、建設開始から1年2ヶ月で作り上げた技術者や作業者の方々。
万博後50年を記念して耐震補強工事及び、内部展示の復活に尽力された方々。
いずれも凄い仕事をしたものだと、只々驚嘆しただけなのでした。
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大阪に行く機会…というか、行かなきゃならないので行ったというか。観光なら日時含めて色々と事前に
調べるんですけど、そうじゃなかったので。
ところが、ここで何度かこぼした通り体調面で不安のある状態。正直、行くのが大変だと気の重い部分が
ありました。遊びに行くなら宿泊含めて考える事も出来ますが、用を済ませたら速やかに戻って来るつもり
だったので。
ちなみに、かの有名な「大阪・岸和田のだんじり祭り」の日だったりしたのですが、前夜(13日)のニュース
で知ったという具合でしてね。惜しい事をしたというか、元々予定にないから諦めたというか。
その代わりに、長年みてみたかった「太陽の塔」が見られたので良い大阪行きだったと思っています。
しかしまぁ、よー行けたわ。帰宅後にシャワー浴びて、疲れ果てて直ぐ寝てた。歳だw