中国地方は梅雨の中休み… といいつつも、雨空から晴れとなった7月3日以降、連日33℃付近の
日々が続く。南西の風なので目一杯、真夏の湿った太平洋高気圧の張り出しによる晴れという事。
具合悪くなるくらい暑いのです。
さて、なんだか週末の度に行ってる縮景園。広島駅から近く、京橋川沿いにある日本庭園は
意外と静か。これから真夏の頃は、花もひと段落して縮景園の来園者が減って来る季節。
紫陽花も終わりとなるのですが、今年も「花船」が展示されました。
終わりを迎えた紫陽花の花を、船に水を張って生けている形態の花船。この場所に気が付かない
人も結構居る様で残念ではあるけど、人イッパイだとゆっくり撮影出来ないので、良し悪しある。
で、今更気付いて驚いたのが、広島地方気象台のアジサイ開花標本木というのが、京橋川沿いに
設定されていたということ。縮景園のアジサイは美術館側がメイン。芝生広場周辺にも植えこんで
あるものの、この写真は件の京橋川沿い。ココなん?!という発見でありました。
被爆樹でもある大銀杏。実に青々とした状態。木の周りには細く伸びた株が目立つ。
そしてこのイチョウは雌木。そう、まだ青いけど銀杏が生っておりました。
暑い時は日陰に限る、とはいっても、縮景園の竹林はコンパクト。小道は本当に通路という
感じなので引きが取れません。良い感じに撮ろうと思うと、望遠レンズを使って遥か後方
から~と考えるのですが、手前が開けていないので無理です。で、足元ではドバトさんが
何かをついばんでおりました。ほじくり返しては何かパクパクやってるので、良く分からない
けど食えるものが埋まっているのだと思います。
キキョウ。ここのは白花でした。
ノカンゾウ(ヤブカンゾウ)は、京橋川沿いにアジサイと交互に、そして薬草園に植えられて
いました。黄赤の花は一日花。タイミングが合わないと見られない…
ここのオニユリは咲き始め。薬草園は、入り口から見て右上端(北東)なので人気も少ない。
むかごが沢山付いていて、夏だな!と感じさせてくれる。
この日、一番驚いたのがヤマユリが咲いていたということ。普段見ない茶畑や薬草園の
側から京橋川沿いを歩いていると、足元の垣根の向こうに植えられていました。
撮影出来てはいるけど、結構アングルは苦しかったんですよ。スマホを使う方が楽かも
知れないけど、ここに咲いている事に気付く人がどのくらい居たのだろうか。
日々が続く。南西の風なので目一杯、真夏の湿った太平洋高気圧の張り出しによる晴れという事。
具合悪くなるくらい暑いのです。
さて、なんだか週末の度に行ってる縮景園。広島駅から近く、京橋川沿いにある日本庭園は
意外と静か。これから真夏の頃は、花もひと段落して縮景園の来園者が減って来る季節。
紫陽花も終わりとなるのですが、今年も「花船」が展示されました。
終わりを迎えた紫陽花の花を、船に水を張って生けている形態の花船。この場所に気が付かない
人も結構居る様で残念ではあるけど、人イッパイだとゆっくり撮影出来ないので、良し悪しある。
で、今更気付いて驚いたのが、広島地方気象台のアジサイ開花標本木というのが、京橋川沿いに
設定されていたということ。縮景園のアジサイは美術館側がメイン。芝生広場周辺にも植えこんで
あるものの、この写真は件の京橋川沿い。ココなん?!という発見でありました。
被爆樹でもある大銀杏。実に青々とした状態。木の周りには細く伸びた株が目立つ。
そしてこのイチョウは雌木。そう、まだ青いけど銀杏が生っておりました。
暑い時は日陰に限る、とはいっても、縮景園の竹林はコンパクト。小道は本当に通路という
感じなので引きが取れません。良い感じに撮ろうと思うと、望遠レンズを使って遥か後方
から~と考えるのですが、手前が開けていないので無理です。で、足元ではドバトさんが
何かをついばんでおりました。ほじくり返しては何かパクパクやってるので、良く分からない
けど食えるものが埋まっているのだと思います。
キキョウ。ここのは白花でした。
ノカンゾウ(ヤブカンゾウ)は、京橋川沿いにアジサイと交互に、そして薬草園に植えられて
いました。黄赤の花は一日花。タイミングが合わないと見られない…
ここのオニユリは咲き始め。薬草園は、入り口から見て右上端(北東)なので人気も少ない。
むかごが沢山付いていて、夏だな!と感じさせてくれる。
この日、一番驚いたのがヤマユリが咲いていたということ。普段見ない茶畑や薬草園の
側から京橋川沿いを歩いていると、足元の垣根の向こうに植えられていました。
撮影出来てはいるけど、結構アングルは苦しかったんですよ。スマホを使う方が楽かも
知れないけど、ここに咲いている事に気付く人がどのくらい居たのだろうか。