<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

これは、ツワブキの花。

2019年11月10日 20時36分46秒 | Weblog

これは、我が家の庭のツワブキの花。これを見ると、ああ、ふゆなんだなあと思う。

毎年株分けをするので、庭のあちこち、あちこちに咲いている。香りが好き。蜜蜂が来て、蜜を吸っている。

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これは、裏の畑の渋柿

2019年11月10日 20時32分37秒 | Weblog

これは渋柿。裏の畑の。

山から小鳥が下りて来て食べる。

もうあんまりなっていないなあ。

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同じ写真を二回も投稿しちゃった

2019年11月10日 20時28分26秒 | Weblog
あちゃー、同じ写真を二回も投稿しちゃった。

これだもんね。うっかりミス。
ああ、綺麗だなあって思ったんだよね、強く。
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柚子の実がたくさん実ったよ

2019年11月10日 20時22分24秒 | Weblog

我が家の裏の畑に、柚子の実がたくさん実ったよ。しかも大きい。きらきら輝いている。

柚子の実は、香りがいいよ。

写真に撮ってみました。

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柚子の木に溢れる柚子の実

2019年11月10日 18時49分09秒 | Weblog

我が家の柚子の木がたくさんの実を実らせた。実りすぎかもすれぬ。

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出来損ないほど可愛いもの

2019年11月10日 09時36分07秒 | Weblog
萩山の萩の瞳をあなたにもお見せしたくて急ぎ下山す     山鳩暮風
もちろん落選歌。こういう場には不似合いかも知れないが。出来損ないほど不愍で可愛いもの。
障碍を身に受けたから先は、好きな山には登れない。だから、これはそれ以前の体験。好きな人がいると、山に登っていても心此処に在らずということになる。おりしも、山は萩を色づかせていた。わたしは萩にも瞳を見出して、見入っていたのだが、ふっとその人のことを思い起こして、急いで下山をしたくなった。萩の花の枝を片手に握って山を下りた。手渡した愛しい人の瞳にも、萩は美しく咲いてみせた。
好きな人がいるというのは、幸せなことだ。こころがあたたまる。生きている内でないとこういう幸福感は与えられない。
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風鈴のりりるりりんと風迎ふ

2019年11月10日 09時26分06秒 | Weblog
風鈴のりりるりりんと風迎ふ 風放つときるりりんとまた    山鳩暮風
これも落選だった。可哀想だから、此処へ連れてきた。夏場に詠んだ作品。
擬声語の「りりるりりん」と「るりりん」を使ってみた。風鈴が夏風を迎えている。そして執着しないで、すぐに放ってしまう。そこがいい。無執着がいい。音も爽やかになる。
わたしも風鈴。いのちの風鈴。お慈悲の光と風とをいただいて、鳴る。るりりんと鳴る。迎えてりりるりりん、放ってるりりんと鳴る。
迎えて迎えられる。迎えて貰うのもいい。迎えるのもいい。自然界に迎えてもらう。好きな人を大手を広げて迎える。

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ああ、それにしても、秋の空がいいな

2019年11月10日 09時15分23秒 | Weblog
ああ、それにしても、空がいいな。秋空が広がっている。空って狭くないので、一定の場所を持っていない。地球上の地上から先がみんな空になっている。高い高い空になっている。空から日射しが零れだして来て地上に届いている。手の平をお茶碗にして掬って飲み干したくなる。
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九条葱がすんすんすんと伸び上がって来ている

2019年11月10日 09時04分05秒 | Weblog
九条葱が、11月になっていきなり、すんすんすんと伸び上がって来た。九条葱は白い根の部分もおいしいが、青い茎の部分もおいしく食べられる。青い茎は細いが、もう50cmくらいはありそうにしている。途中で、土寄せの時に施肥した有機牛糞が、そろそろ効き出しているのかも知れない。

もう一度土寄せをしてあげないといけない。成長点のところまで土を寄せて行く。何度も何度も土を寄せる。寄せた土の下が白くなる。鍋物やすき焼きにする。冬の野菜、とりわけ寒さが募ってきた後に、柔らかくて甘くておいしくなる。植物は寒い冬も元気だ。

ちょこちょこちょこと野良仕事をする。1日に1時間から2時間程度。ゆっくり休み休みしながら。これで元気を保てるのだろう。活動的なこと、華やかなこと、自慢になること、それはもうなんにもできない。我が身は老いて老いて行く。
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聞き慣れぬ鳥を鳴かせて秋が行く

2019年11月10日 08時53分24秒 | Weblog
聞き慣れぬ鳥を鳴かせて秋が行く わたしは病んでもう幾日目     山鳩暮風

これは別の選者に選んでもらっていた。入選も久方ぶりだった。短歌は難しい難しい。どうやっていいのか、僕にはいまだよく分かっていない。

退院後も家の中のベッドに横になって過ごした。幾日も元気が出なかった。冬鳥が渡って来たのだろう。外で、聞き慣れない声がして、秋が過ぎて行った。もういまは冬である。少しだけ元気が取り戻せた感がある。
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