<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

朗らかな秋の日の、光の種蒔き

2024年10月01日 09時37分34秒 | Weblog

朗らかな詩が書きたいなあ。

自分がどんどん朗らかになる詩が書きたいなあ。

それを拾って手に取って,読んでくれた人が、どんどん朗らかになるような詩が書きたいなあ。

秋の日が畑に来て、朗らかな光の種を種蒔きしている。

それを拾って来れば、きっとわたしの朗らかな詩が書けるかもしれない。

畑を明朝に尋ねたら、朗らかな詩が青々と発芽しているかもしれない。

朗らかな秋の日の、朗らかな詩の種蒔きが、わたしを朗らかにする。

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今日のわたしの即興詩 「光あれ」

2024年10月01日 09時32分19秒 | Weblog

今日のわたしの即興詩 「光あれ」

 

光あれ。

すると、光があった。

すると、わたしが光の中に生まれた。

わたしの光も、声を発した。

光あれ。

すると、光があった。

光あれという声のもとで、次々に光が生まれた。

光がどんどん明るくなった。

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10月の椎茸を発見。

2024年10月01日 09時25分51秒 | Weblog

椎茸が椎茸の原木に新しく誕生し始めました。

10月になりました。朝夕の気温が下がってきました。

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一つ一つは常に永遠の途中

2024年10月01日 09時18分09秒 | Weblog

蝉は抜け殻を出る。出て、鳴き出す。

だから、抜け殻を悲しんで葬儀をすることがない。

一つ一つはいつも変化の途中。一つ一つは常に永遠の途中。

次がある次がある次がある。明るく輝き出す次がある。

森羅万象には永遠の次がある。

わたしにも永遠の次がある。

永遠を重ねるたびに、わたしの光りは光輝く。

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