お爺さんは行くところがないので、いつも留守番役をしています。
お婆さんは余所好きなのでお出かけが多いです。
奥に収まっているから奥様なのに、これでは外様に愛称変更です。
留守番は静かです。庭先に下りて来た山鳥の声を聞いて過ごします。
お爺さんは行くところがないので、いつも留守番役をしています。
お婆さんは余所好きなのでお出かけが多いです。
奥に収まっているから奥様なのに、これでは外様に愛称変更です。
留守番は静かです。庭先に下りて来た山鳥の声を聞いて過ごします。
せっかく白菜が成長を遂げているというのに、夜中の内に、ミニサイズの蝸牛が大挙して押し寄せて、やわらかな葉っぱの食事をしています。
白菜は食べられてぼろぼろになります。困ったものですが、彼らの生きています。食事をしなければなりません。複雑な心境になります。
渋柿なのに、もう渋みがとれたのだろうか?
秋の空が爽やかです。
もうから目白が山から下りて来て、ファミリーでつついています。
せっかくの目白の食事なのに、柿の実は今年はあまりついていません。
青空が美しい秋になっています。
高い柿の木に登って、青長い冬瓜が実をぶら下げています。
大きくなる品種です。重さに耐えかねて、落ちて来たらどうしよう?