有り難うを100回、1000回、10000回、いや100000回言ってさよならしようね、さよならするときには。
飛び立っていくときには、きっとお礼の言葉を何度も何度も言おう。。長い歳月、住まわせてもらったこの美しい地球の星に。しだいしだいに見えなくなっていく美しい星に。
泣くだろうなあ。涙が溢れ出るだろうなあ。あとからあとから涙が雫になって落ちるだろうなあ。地球が、僕の有り難うを聞いて、きっと手を振るだろう。空と海と山とを手に変えて。
有り難うを100回、1000回、10000回、いや100000回言ってさよならしようね、さよならするときには。
飛び立っていくときには、きっとお礼の言葉を何度も何度も言おう。。長い歳月、住まわせてもらったこの美しい地球の星に。しだいしだいに見えなくなっていく美しい星に。
泣くだろうなあ。涙が溢れ出るだろうなあ。あとからあとから涙が雫になって落ちるだろうなあ。地球が、僕の有り難うを聞いて、きっと手を振るだろう。空と海と山とを手に変えて。
我が家の庭先に垂れたエンジェルトランペットの、白い花が美しい❗
我が家には、天使が吹くトランペットの、幸福の歌が鳴り響いている!
このお爺さんの楽しみは?
畑に出て野菜を育てることです。
育てた野菜を売ってお金にすることはありません。
我が家で食べたり、人様に差し上げたりします。
育った野菜は家内が収穫をします。
お爺さんは育てるところまでです。
*
4月と9月に畑の風景が変わります。4月は夏野菜の植え付けです。9月は冬野菜の植え付けです。
その都度、畑を耕さなければなりません。半年で、畑の土が硬くなってしまいますから、これを耕して土を軟らかくして上げねばなりません。
わたしは足萎えですから、トラクターが使えません。すべてスコップを使います。椅子に座ってゆっくりゆっくりスコップを使います。これはかなりの重労働です。
もう随分老いました。いつまでこの重労働ができるかどうか、怪しくなってきています。
ま、そのときはそのときです。畑からもリタイアーするしかありません。
いまは、このお爺さんは畑に遊んでもらっています。遊びを楽しんでいます。
9月初めからプランターに白菜の種を何度も蒔きました。猛暑ですべて失敗しました。気温が下がってきてから蒔いた種が、今度は順調に発芽して生育をし始めました。
成育をしたら、畑に移植をしないといけません。肥料を施して、殺虫剤を撒いて虫を予防して、広く伸ばした葉っぱが重なり合わないで済むように、間隔を広くして,植え付けます。だから、多くのスペースを必要とします。それだけの畑を耕して畝を盛り上げておきます。
日一日,それと分かるように成長をしてきます。勢いを感じます。植え付け作業も楽しいのですが、これを眺めるのも楽しみです。12月末になれば、もしかしたら、収穫が出来るようになっているかも知れません。
種蒔き、移植を遅らせておくと、収穫も順次になって、一度にどっと重なることがありません。けっこう気を遣います。
寒暖の差が大きい。衣服を着たり脱いだりと体温調節が難しい。
*
ともかくも秋を深めてきたことは間違いもない。今日の最高気温は27℃。日中でも、これくらいなら、畑に出て作業が可能。
*
朝食後、すぐに畑に出て、しばらくフカネギの土寄せ作業をした。作業をしていると暑くなって、着ているものを一枚脱いだ。