<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

双六遊びには「上がり」がある。

2024年10月23日 16時42分26秒 | Weblog

早く死んだ人は飛び級をしたんだろうな、きっと。やりたいことを次々に果たし終えて。

前世でやり残していたことだけを,今生で早々と済ませてしまったということもあるだろう。

死は卒業である。(かもしれない)

普通は4年掛かって大学を卒業するのだけど、1年で単位取得をしてしまう人がいるように。

で、あっという間に地球学校の卒業を果たして、次の進化が予定される星に進んだんだろう。

仏教経典に、今回の一生を補処(ふしょ)するだけで次は仏陀となる人がいる、というようなことが書いてある。双六(すごろく)遊びの「上がり」のようなものである。

早上がりして,案外、悠々としているのかもしれない。

いろいろなケースが想定できる。

だとすれば短命で終わった人を憐れまないですむことになる。

そういう考え方も出来る。

ゆっくりゆっくりという歩き方,この世の歩き方を選んだ人もいるだろう。それもそれでいいだろう。

人それぞれにいろいろと評価が出来る。生死の評価は絶対ではない。悪い評価をするよりは良い評価をした方がいいだろう。

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これをみな楽しいことにする。楽しかったことにする。

2024年10月23日 16時26分07秒 | Weblog

楽しいこと1,楽しいこと2,楽しいこと3,楽しいこと4,楽しいこと5,楽しいこと6,楽しいこと7、楽しいこと8。

一日に8個の楽しいことがあれば、それぞれを3時間ずつ楽しんでいられる計算になる。いいだろうな、だったら。はい、次、はい、次となる。

朝、目覚めること。トイレに行くこと。顔を洗うこと。味噌汁付き朝ご飯を食べること。新聞を読むこと。ぶらりと畑を一周すること。好きな音楽を聞くこと。お昼寝をすること。気候が温暖であれば畑仕事をすること。夕食に晩酌をすること。お風呂に入って民謡を歌うこと。酒に酔ったまま寝てしまうこと。これをみな楽しいことにする。

ラストワンは、夜中に起きて楽しかったことを追想すること。これで幾つになったかな?

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そろそろ炬燵を出さないと、ね。

2024年10月23日 16時15分19秒 | Weblog

気温20℃。吹いて来る風が寒い。冬の風をしている。夕方5時には18℃まで下がるとの予報。だらしないけど、畑に出る気になれないでいる。風邪を引くよりはマシだろう。

家の中に居ても寒いから、冬用の防寒着を着込んだ。そろそろ炬燵を出さなきゃいけないかなあ。

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午後から詩吟の発表会のリハーサルでした。

2024年10月23日 16時00分59秒 | Weblog

今度の土曜日が発表会です。市の文化行事です。習っている詩吟を此処で発表します。今日はその最後の練習会、市の中央公民館で、発表することになっている5人のお弟子さんたち(指導者が尾内メンバー)のリハーサルでした。

わたしは上手になりたいという意欲がまったくありません。欠如しています。指導者はこんなお爺さんは処しがたいでしょうね、きっと。上手になった腕前を発表するための発表会なんて、だから、出たくもありません。わたしは下手を楽しんでいればそれでいいのです。遣りにくいオトコです、まったく。

わたし以外の出場者はみな正調な歌いっぷりでした。感心しました。わたしはデタラメが治りません。自己流に終始しています。間違いを訂正されても、音譜が読めないわたしは修正ができないのです。

終わってほっとして帰宅しました。土曜日が早く過ぎてくれないかなあ!

わたしは李白の詩「汪倫に贈る」を発表します。銅鑼声を張り上げて歌います。 

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わたしは明るい推論を欲しがります。

2024年10月23日 11時48分46秒 | Weblog

わたしが書くブログはみな推論です。わたしを楽しくさせる推論です。わたしを悲しくさせる推論や、わたしを暗い気持ちにさせる推論を嫌います。わたしは明るい推論を欲しがります。

でも、やはり推論であることに違いはありません。

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わたしたちはみんな不死身です。

2024年10月23日 11時37分02秒 | Weblog

わたしたちはみんな不死身です。死んだりなんかしません。

地球に居る間はわたしたちは肉体を必要とします。だから肉体はわたしを意味しますが、それでわたしのトータルではありません。

わたしたちはこの宇宙全体を旅して回るスペーストラベラーです。地球上で借りていた肉体を去って、まったく別の生命体に変化をしていきます。だから変化を楽しむ旅でもあるのです。

地球を後にしたら、わたしたちは次の星に向かいます。もっと楽しいところへ向かいます。もっと美しい星に向かいます。もっと向上を果たした理想の国土を目指します。

そうしていいからです。

みなにそうするパワーが具わっています。

そのパワーを生かします。

わたしたちはパワフルなのです。

自分で測量できないほどにパワフルです。

10

それが命です。宇宙生命です。この宇宙生命には無限の可能性を実践するパワーが具わっています。

これはわたしの推論です。楽しい推論です。でもわたしはこれを信じています。

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わたしたちはみなスペーストラベラー

2024年10月23日 11時22分14秒 | Weblog

夜空を見上げると無数の星々が明るく光って煌めいています。星々が煌めいて、おいでおいでをしているような気がします。そしていつか、そこへ行き着くような気もしてきます。

わたしたちはみなスペーストラベラーです。わたしのパワーが、宇宙空間を旅して回ります。星々は、あれはみな仏国土です。それぞれの仏(人間完成者)が建てた理想の国土です。自慢の国土だからあんなに明るき光って煌めいているのです。

地球もその一つの理想の国、理想の仏国土でした。仏国土の美しさを堪能しました。地球での人間生活を終える日がまもなく遣って来ます。肉体とは此処でお別れです。でもわたしは死んだりしていません。死んだのは物質界の肉体です。不要になったからです。わたしは次の星に向かいます。

星々は無数です。わたしの訪問予定地は無数だということです。じっとして一所に留まっている訳にはいきません。次へ,次へ、また次へと、わたしは向かって行きます。わたしはパワフルです。

わたしはパワフルです。宇宙空間を果てしなく永遠に旅して回れるほどにパワフルです。

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農作業はいのちを再生させる仕事。

2024年10月23日 11時10分19秒 | Weblog

数週間前に畑に植え付けたニンニクの種が発芽して、すんすんすんと伸び上がって来ました。元気のいい色、黄緑色をしています。

種物屋さんの店先に売られているときには、ニンニクはからからに乾燥しきっていました。とても生きているようには見えませんでした。

それがこの通りです。蘇生しています。蘇っています。再生を果たしています。それがそうするのを助けたのは、このお爺さんです。

お爺さんが買って来て、ニンニクをばらして粒にして、土に植え付けて,毎日水遣りをして、施肥をして上げたのはお爺さんです。

だから、お爺さんはいわばニンニクの命の恩人です。大きな顔をして威張っていていいのかもしれません。(威張ったってどうにもならないのですが)(でもやっぱりイイコトをしたのです)

農作業はいいですね。いのちを再生させる仕事ですから。

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気負わなくていいんだよね。

2024年10月23日 10時56分58秒 | Weblog

気負わなくていいんだよね。

でも、気負う。

かっこよく生きていたくなる。

できることなら、褒められて生きていたくなる。

(で、褒められないで苦しむ悲しむ)(またそれで気負う)

ふふふ、自分が納得がいく生き方をしていたくなるんだよね。

でも、それって無用な算段なんだろう、きっと。きっときっときっと。

欲深な自分を納得させられるはずがないじゃないか、第一。

秋の日が畑の土に届いている。地上から20cmほど伸びて来た大根の葉っぱが光っている。それを見ている。

静かに見ていると、気負ってなんかいないでいいような気持ちにさせられる。

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死ぬ日までわははうふふをしてましょね。

2024年10月23日 10時43分56秒 | Weblog

死ぬ日までわははうふふをしてましょね

わたしの落選の川柳。

落選はしたけど、これは僕の本音である。

わはははお爺さん、うふふはお婆さん。

死ぬ日までにはあれこれいろいろあるでしょう。病が忍び寄るでしょう。できていたことができなくなるでしょう。目も見えなくなり耳も聞こえなくなるでしょう。物忘れが昂じるでしょう。

でもそれが自然な成り行き。老いて病んで死ぬのが順当なコース、人生の。

だったら、落ち込まないで、悲しがらないで、必要以上に苦しがらないで、わはは、と、うふふして暮らしていたい。

本音だからといって川柳の質が上がるわけじゃない。下手くそはやっぱり下手くそ。

じゃ、上等の川柳作品ってどんな作品なんだろう?

読んで笑える作品? 笑って元気を湧かす作品?

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