<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

規則外を楽しんでみる。

2024年10月18日 09時15分59秒 | Weblog

僕は人間の姿をしているけど、この姿で全部じゃない。それを僕は知っている。秘密だけど。イキモノにはシークレットがある。

姿を崩したり再構成再構築したりできる。姿は融解できる。融解したら意識だけになってしまう。意識も姿を持とうとすれば持つことが出来るが、それだけ重くなるから、意識だけ、元素だけの軽装になる。

目を閉じるとわたしは内なる宇宙になる。瞑想がそれを可能にする。「わたしは宇宙だ」と宣言すれば宇宙になる。宇宙大になる。行きたいところに行く。したいことをする。楽しみたいことを楽しむ。

人間の姿・形に拘束されていねければならないという規則はない。規則外を楽しんでみる。

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「楽しい」って答える。

2024年10月18日 09時04分28秒 | Weblog

「楽しい?」って聞くから、「楽しい」って答える。

空の雲と僕とが互い互いに聞いたり答えたりする。

両者とも何もすることがなくてぼんやりしてて暇なんだから、こうなる。

何もすることがなくても、ぼんやりしてても、「楽しい」のだ、両者。

秋空に浮かんでいる雲とこころの大空に浮かんでいる僕がご対面に及ぶ。

「楽しくない」って答えたら?

生きていることが無駄になってしまう。生かされていることが無駄になってしまう。ぼんやりしていられることが禍(わざわい)になってしまう

「楽しい」って答えれば答えるだけ、それだけ楽しくなって来る仕組みだから、この宇宙の仕組みを有効活用することになる。

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我が家の畑の韮は不死身。次々に生き返る。

2024年10月18日 08時54分37秒 | Weblog

韮は偉いなあと思う。切っても切ってもまた出そろう。切れば切るほど勢いを増してくる。間を置かず次々に、おいしいやわらかな新芽を伸ばして来る。植物は不死身だ。

草丈25~30cmほどになったら切る。根元からバッサリ切る。切った包丁から韮の青い香りが立ち上がる。

ただし切ってやらないと堅くなる。古くなる。黄色くなる。だから切ってやるのが善意になる。株分けを進めてきたので、畑の周囲はとうとう韮の行列行列になった。

とても家族では食べきれない。食べてくれる人が有り難い人である。ただし、切ったあとを揃える作業を厭わない人でなければなるまい。揃える作業は面倒である。

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秋茄子株を根元から抜く。

2024年10月18日 08時44分16秒 | Weblog

もういいだろうと思って、畑の秋茄子の茄子を根元から抜きました。幾株も。

もうほとんど枯れ木状態でした。人間の年齢に換算したらとっくに100歳を過ぎていたのかもしれない。

この頃でも、長さ10cmくらいのほっそい実を垂らしていてくれた。秋茄子はおいしいので、捨てずにみんな大事に食べました。

4月に苗を植え込んで、それから10月になるまでいったいどれだけのおいしい茄子の実を、惜しげもなく家族の者に提供してくれたことだろう。

偉いなあ偉いなあ偉いなあ、有り難う有り難う有り難う、だった。

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世界の嫌なニュースを全部払拭してくれる。

2024年10月18日 08時38分33秒 | Weblog

ドジャースのオオタニショウヘイ選手が地区シリーズ対メッツ戦第3戦で3ランホームランを放った、というニュース。拍手をする。聞いてすぐ無条件で我が両手が拍手をしている。8対0で、第3戦を勝利したようだ。爽やかなスポーツマンの彼の活躍は、世界の嫌なニュースを全部払拭してくれる。

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でも、僕には今しか見られない。

2024年10月18日 08時28分16秒 | Weblog

今見ている秋の爽やかな空は、いましか見られない。僕ではない人だったら、入れ替わり立ち替わり、生まれて生まれて、そこで仰ぐことが出来るだろう。でも、僕にはいましか見られない。だったら、よく見ておくことだ。

「よく」って、だったら、どうやったらその「よく」になるのだろう。

空に白い一条の筋雲が走っている。やや楕円を帯びている。何か意味ありげにしている。意味を解いたら、「よく見た」ことになるだろうか。

もっとよく見てあげたい気持ちだが、爽やかな秋の空を爽やかに見ている。これでいいんじゃないか、などとも思う。

近くにムクドリが来てやかましく鳴いている。ムクドリも「爽やかな秋空を仰いでいい気持ちだ、いい気持ちだ」を連発しているに違いない。

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