今日は最高気温が31℃に達するらしい。夏に逆戻りだ。
せっかく昨日と一昨日に、数種類の秋野菜の種を全面的に蒔き直したけど、照りつけるこの猛暑日じゃ、焼け焦げて、発芽できないんじゃないかと心配。
野菜の種もお金が高いんだよなあ。もうこれで蒔き付けも最後なのに。
今日は最高気温が31℃に達するらしい。夏に逆戻りだ。
せっかく昨日と一昨日に、数種類の秋野菜の種を全面的に蒔き直したけど、照りつけるこの猛暑日じゃ、焼け焦げて、発芽できないんじゃないかと心配。
野菜の種もお金が高いんだよなあ。もうこれで蒔き付けも最後なのに。
「レベルが低いなあ、あんたは!」「まだ幼稚園児並みじゃないか!」と揶揄されそうだけど、そんな低レベルのお爺さんがここに居るよ。このオレだけど。
(てったって、レベルの高い人のやってることも、どうもたいしたことはないらしい。どこかの国のレベルの高い統率者は大威張りで戦争戦争をしているし、どこかの国の億万長者は一人で、不必要な数億人分の富を握っている)
レベルが低い分、まわりへの影響力は小さくてすむんじゃないかなあ。お爺さんは昨日、染料にする紅花(べにばな)の種蒔きをした。種を探し回って探し回って、やっと見つけた。
四月になって春が来て花が咲くだろう、紅花が紅花の花を。春になって、花と対話をするのを楽しみにしてる。種は一袋に6粒しかはいっていなかった。大事にして種蒔きをした。
その大事ぶりがちょっと幼稚園児並みだった。
ふうううっ! 今朝方の夢はいい夢だったなあ。もっと見ていたかったなあ。正夢にならないかなあ!
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わたしはまだヤングマンだった。好きな人がいた。その人とずっといっしょだった、夢の中では。目と目が見つめ合っていた。右手が相手の左手の指を握りしめていた。どっくんどっくん、心臓が大太鼓を叩いていた。きゃあああ、だった。
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目と目が見つめ合っているって、いいなあ。好きと好き、っていいなあ。老いてしまっているけど、いまでも、もしももしもそんなことができるなら、お爺さんは一挙にヤングマンになれそうである。
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もちろん、これは夢の中でしか有り得ない。だったら、また夢チケット買ってその同じ夢を見たいなあ。見つめ合う夢チケットって、どっかで手に入らないかなあ。
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お爺さんは俗人である、いつまでたっても俗人である。薄皮いちまいっきりで、なかはどろどろの泥だらけである。
おはようございます。10月16日、水曜に辿り着きました。元気で辿り着けています。有り難いです。
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秋晴れのいい天気です。わたしのこころの大空も秋晴れにします。ヒヨドリが集団で下りて来て我が家の庭先で鳴いています。
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今日は友人が、虫の食わない野菜、サニーレタスの苗20ポットを届けに来ます。彼はとにかく人に、「よいもの」を上げたくてならない性格です。