沖縄旅行 No.7

　ガイドブックには載っていない、アメリカ輸入スーパーでハン尚宮（母）の衝動買い。
なるほど、このあたりでは米軍施設に近いので、アメリカ製品がたくさん！

　本場の「タコスライス」！！アメリカンサイズなので、やはり大盛りです。
「タコスライス」の発祥地は金武（きん）町。
　金武はキンムと読むのかと思いましたが、「キン」。
　沖縄に難読地名がたくさん・・・。
　
　金武町にある米軍キャンプ場の米兵を相手にした飲食店街で生まれたという定説がある。
　ここは金武町に本店を持つお店のチェーン店。
　やはり、本場のタコスライスはボリュームがあって美味しい。

　コップの下にナプキンを敷いていれば、うちなーんちゅ（琉球人）、そうでなければヤマトンチュ（本土の人）の見分けができるそうだ。
　
　私が「本島」とよく言っていたので、ちゅらさんが「本島とは、ここだよね。石垣島、宮古島などのほかの島々も「沖縄」と言えるのかな？」「うん、沖縄県だからね」「現地ではここを「本島」とは言わず、「沖縄」と言い、「石垣」「宮古」など島の名前を言っているよ」とのことだった。

　ちゅらさん、いろいろなところにガイド、本当にありがとう。すごく楽しかったよ。

　今夜の宿はパシフィックホテル沖縄。
　「パシフィック」の付くホテルはソウル、ハワイのホノルルにもある。
　国内で利用したのは初めて、部屋はどこにでもある普通のホテル。
　

　
　ホテルの部屋にこういうものがあったら、裏に御札が付いていないかとつい確認してしまう。
　もし、御札がついていたら、その部屋は出るってことですね。
　裏を見るだけではなく、わざわざ蓋を開けて確認する私は筋金入りの臆病者なのかな？（笑）