やっとInternetExplorer7.0の正式版が10月18日(アメリカ時間)リリースされました。
日本時間は19日、新しいものに目がない私は速攻でインストール。
英語版になっていますが、日本語のフォントでもきれいな表示になっています。
しかし、ツールバーの表示はすべて英語。
英語版の次にリリースされるのは、アラブ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語の6ヶ国。
11月からは来年1月にかけて段階的に他の言語バージョンがリリースされる予定。
なぜ、6ヶ国だけ優先的にリリースされるのだろうか?
アジア各国の中で日本語版が先にリリースされるのは嬉しいけど、隣の韓国や中国は後回しにされていますね。
ハングル版のパソコンを持っているのだけど、漢字の画数が多ければ、文字も大きくなり、画数の少ない漢字だと小さく、見た目ではアンバランス。
アルファベットと漢字は相性がよいのか、英語版は漢字でも日本語版と対等なフォントになっています。
正式版のバージョンは 7.0.5730.11
正式版リリース前のRC版は 7.0.5700.7
お試し期間で無料で使えるoffice2007 β2版は結構重たいし、office2003との互換性にバグが出ているみたいなので、アンインストール(削除)してしまいました。
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