インフルエンザの季節にしては早いかも知れないが、チャングムが予防接種一式をわが家に持ってきてくれた。
ワクチンは両親の2人分しかないので、私の分は後日になった。
「では、チャングムの代わりに私が打ってあげよう」と冗談のつもりでドックおじさん(父)に話すと、「き、きさまは無資格だろう!あんたに打たれると拷問に等しい」とチャングムの誓いに出ていたドックおじさんのような大げさな表情をしていた。(笑) 「予防接種に伺います」とメールが届いたときは、白衣をまとって来るのだろうかと思いましたが、普段着でした。
料理するのに帽子をかぶらないと料理ができないという職人がいると同じように白衣でないと注射できないかと思っていた。
1本目はドックおじさん(父)。
一瞬のうちに接種が終わってしまい、カメラに収められず。
「さすがにチャングム、全然痛くなかった」と褒めていた。
今度はカメラスタンバイし、ハン尚宮(母)に打っているところをパチリ。
私は風邪にやられやすい体質なので、チャングムに打ってもらう予定。