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房総の古い電車が淘汰!?

2006-10-29 22:39:14 | 日記・エッセイ・コラム

211_1 ついにやって来ました、ボロ房線にやっと新しい電車。
と言いつつも、新宿湘南ラインの真新しい電車を宇都宮線・高崎線に多量に投入されたため、使い回しを房総各線に譲っただけ。

 房総を走る電車は1962(昭和37年)に作られた、古めかしい国鉄の電車が現役で走行中。
 君津より南は単線になり、4人掛けのボックスを1人占めにして、太平洋の海を眺めながらの旅は快適だが、君津~千葉間は利用者が割りと多く、4人掛けボックスも全部埋まってしまう。
 昭和30年代といえば、小柄な人間を標準サイズにしているのか、ものすごく狭くて座り心地が悪い。昔は足の短い人が多かったのか、向かいに座っている人のひざとぶつかりあうことも。

 東京方面に出かけるときは窮屈なボロ電車に乗りたくないと総武快速線に乗り入れる快速電車を調べてからにしている。
 
 明日から南房総へ家族小旅行、何かよいところはあるのかなとホームページをいじっていたら、電車の墓場・房総にやっと新しい電車が入るという記事を見つけ、JR千葉支社にアクセス。最近、営業運転が始まったらしい。
 まず総武本線、来月からはボロ房線に入るらしいだけど、本数が少なすぎる。

 1979(昭和54)年から30年近く走り続けている中央線オレンジ色の電車も年内に新型に置き換え。
 中央線だけではなく、奥多摩~立川の青梅線、檜原村の玄関、五日市線も一斉に新しくなる。
 同じJR東日本だというのに、千葉支社だけは山手線のお古や他のところで活躍していたところのお下がりばかり・・・<(`^´)>

コメント
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