青ヶ島からのお便りにこのように写真も添付されているので、嬉しいです。
思わずブログに載せてしまいました。(笑)
先週の夕景とメールで書かれていましたので、12月の初めころの午後4時前でしょう。
最近の日没時刻が早いので、仕事帰りはもう真っ暗です、とのこと。
6日間も欠航続き、11日は還住丸も貨物船の黒潮丸がタブル入港、個人の荷物が多かったそうです。
はがき、手紙、レターパック、ポスパケット、クロネコのメール便など比較的軽いものはヘリコプターに搭載されますが、荷姿が「箱」のゆうパックや宅急便は「船」だそうです。
インターネット通販等でオーダーしたものが八丈島止まりになって、早く欲しいときはもどかしさもあるかも知れません。
青ヶ島に送るときのゆうパック追跡情報も「新東京支店通過」、八丈島の三根集配センターに到着し、保管するときも送り状のバーコードにスキャンしないので、追跡検索にかけても、いつまでも「新東京支店通過」のみ。
荷物が八丈島に来ているなら「三根集配センター通過」と反映すれば、荷物を待つ青ヶ島の方々も安心するかも知れません。
日本最西端の沖縄県与那国島の日の出時刻は7時22分、日の入りは18時01分。(12月13日)
青ヶ島村の日の出は6時33分、日の入り16時36分(12月13日)
(ちなみに千葉市は6時39分、日の入り16時27分(12月13日))
同じ離島とはいえ、1時間以上の差が出ていますねぇ・・・。
北ヨーロッパのアイスランドでは、12月だと午前11時に日が昇り、わずか4時間半後の15時半に日没。
その代わり、6月は午前3時前に日の出、日没は午前0時過ぎ。真夜中でもまだ明るい白夜が続きます。
もし、ここがアイスランドだとしたら、午前8時でも真っ暗、始業時刻になっても真っ暗。
午前11時にようやく明るくなったところで昼食、昼休み。15時には日が傾き、やがて真っ暗になる。逆に夏の間だと、午前8時といってもすでに日が高く昇っていて、終業時刻になってもまだ明るい。夕食でもまだ明るい。22時から23時の間に就寝しようと思っても窓越しはまだ明るい。
生活のリズムが狂ってしまいそうですが、向こうはもう慣れっこになっているかも・・・。