東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ホワイトセロリで貝汁

2010-05-14 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 待令熟手(テリョンスクス【韓国語】意味は「宮廷の出張料理人」だと思う)のドックおじさん(父)は食料を調達するのに近所のスーパーを2~3軒まわっている。
 店舗により、同じ野菜や魚でも産地や品質が異なっているので、それぞれ優れているものを仕入れ。

 今日は珍しくドックおじさんと同行。

 A店で見かけた、寿司(上)20貫 1000円を半額!!
 見た目も新しそうだし、半額は安すぎると衝動買い。
 ドックおじさんに「これはどう?」と勧めるが、「半額にするのは何かワケあり」
 ラベルを確認するとついさっき握ったばかり。

 国産牛肉や国産豚肉 どれも半額!!
 半額だと飛びつくので、これ買っていきませんか?
 「ハン尚宮(母)の話では、ここの肉はよくないと言っているから買わない」

 1000円の半額で購入した寿司の評価は・・・・ネタは新鮮だが、シャリがまずい。
 明らかに機械でにぎったもので、シャリがバラバラと落ちる。

 この評価額はやはり、500円程度。

 半額というお得感を見せかけ、購入意欲をあおぎたてる作戦かも?

201005130002  同じ店舗でも、野菜は種類豊富。
 ホワイトセロリという、初めて見る野菜をゲット。
 1個 68円だが、2個まとめ買いすると100円。
 商売上手なお店。


201005130001  
 そのホワイトセロリを貝汁に入れてみました。
 意外と味噌汁にマッチし、香りも美味しい。
 

 中津行きの乗車券を見て、遠い昔の記憶が蘇りました。
 ディーゼルカーや電車に乗ると、海の見える座席を選んでしまいます。
 日豊本線の海側は「貝汁」の看板ばかり目立っていたのを思い出しました。
 椎田駅や豊前松江(読みは「ぶぜんしょうえ」)駅あたりとか・・・。
 あのあたりでも貝汁が郷土料理だったのですね。

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ちょっと肌寒いです

2010-05-13 00:25:44 | 日記・エッセイ・コラム

201005100001  南国ムードの樹木、「シュロ」の花が咲き始めました。
 といっても、この頃の最低気温は13~10度、ちょっと肌寒いです。
 暖房器具は片付いてしまったので、エアコンの「暖房」モード。
 暑いのが大好きなはずのゴーヤーの苗は大丈夫かな。

 となりのワンちゃんはちょうどソフトバンクの「カイくん」に似ています。

 ハン尚宮(母)が山口からの鮮魚を分けようと、となりの家に出向いたところ、ワンちゃんは「今、誰もおらんのよ」と訴えるかような眼差しで見つめていました。

 夕方、再び出直すと、ワンちゃんは激しくシッポを振りながら「ワン」と家のほうに向かって吠えました。

 そのワン語は「いつものおとなりさんが来ました!!」だと思う。
 ワンちゃんの声に気づき、家の人が出てくれました。つまり、インターホンも兼ねているみたいです。

 不審者が来ると吠え続けるので、防犯に役に立ちそう。ついでに私の家までも守ってくださいな。(笑)

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ホウレンソウの収穫は撒いてからおよそ50日

2010-05-11 23:45:13 | 日記・エッセイ・コラム

 春分の日に種から撒いた「ホウレンソウ」がおよそ50日目にして収穫。
 時間に換算すると、1200時間。

201005120001 ゴールテンウィーク期間中のお出ましで国王さま謹製の「ポパイ・パスタ」。
 間引きした「ホウレンソウ」入り。
 ニンニクたっぷり、美味しかったです。

201005120002 これも国王さまの創作オジリナル。
 甘いトマトの上に野菜やチーズを乗せ、ピザ風にオープンで焼き上げたもの。



201005110002  収穫したばかりのホウレンソウを使って、ハン尚宮(母)の茶碗蒸し。
 故郷の山口で暮らしていた頃も、時々茶碗蒸しを作ってくれました。
 あの頃と全く変わらぬの味、増えたのは具。
 ホウレンソウ、山口県のかまぼこ、プリプリのブラックダイカー(大きな牛エビ)が入っていました。

201005110003
 山口の伯母から送られてきた、メジの照り焼き。
 ここでは、ほとんど山口からの魚で賄っているような気がします。
 伯母さん、いつも本当にありがとう。

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ゴーヤのツルが・・・!?

2010-05-11 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

201005100003  支柱に掴まりました。

 これを見たドックおじさん(父)いわく、「ゴーヤーは目が見えているんだぞ」。


 まさか、ゴーヤーに目がついているわけではなく、伸びたツルが手探りしながら支柱があると感じたのか、巻いているだけでしょう。

 10日までは沖縄のような陽気、11日からは少し寒くなり、曇りや雨になるそうです。 

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硫黄島訪島事業(小笠原村主催)

2010-05-11 00:00:00 | 小笠原

201005110001 画面は小笠原村役場の「村民だより2010年5月号」から。
 平成7(1995)年に「平和都市宣言」を制定し、毎年6月に硫黄島訪島事業が行われています。
 東京からの定期便「おがさわら丸」が父島に着き、折り返すまでの3日間を利用し、硫黄島まで往復するそうです。

 父島から硫黄島までの距離は、東京から八丈島までとほぼ同じ280キロ。
 「かめりあ丸」は東京を22時20分に出て、三宅島、御蔵島に寄港、八丈島には翌朝9時半。「おがさわら丸」は航海速力22.5(およそ時速42キロ)なので、21時に出発、硫黄島には7時間後の早朝4時。
 早く着きすぎないように、途中で調整しているかも知れません。

 硫黄島は日米兵合わせて2万7千人が玉砕した、太平洋戦争の激戦地でした。
 迷路のような地下豪も多く残っていることから遺骨収集がまだ終わっていません。

 一般人の上陸ができないのですが、この事業のみ許されることになっています。
 しかし、応募資格は「小笠原村に住所を有する高校生以上」でした。

 ここに住んでいながら、住民票を小笠原村にしようと考えてしまいましたが・・・

 「虚偽の届出をした者は、他の法令の規定により刑を科すべき場合を除き、5万円以下の過料に処する」
 「正当な理由がなく届出を怠った者は、5万円以下の過料に処する」

 住民基本台帳法に則り、罰せられてしまいます。
 
 小笠原村に住民票を移す虚偽届出をして、晴れて「東京都民」になったとしても、選挙の投票所入場券が郵送されると「ウソ」がばれてしまいますし、今住んでいる地域の住民サービスを受けられなくなるデメリットも大きい。

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テレビ電話による応対サポート(ドコモ)

2010-05-10 00:13:46 | 日記・エッセイ・コラム

 頻繁にメールのやりとりをしたあとや、iαアプリケーションを使った後は操作途中に待ち受け画面に戻ってしまう。
 いったん電源を落とし、立ち上げると普通に使える現象。
 バグかも知れないとソフトウェアアップデートをダウンロードしても「このソフトウェアは最新バージョンです」と出てしまう。

 ドコモのホームページからこの現象についてメールしてみたところ、現品をお近くのドコモショップにご持参し、点検を受けてくださいとのこと。

 近くのドコモショップに行き、筆談で相談。
 字をすらすらと書ける人もいれば、書くのが苦手な人もいる。

 今回の担当者は話すのが得意だったようなので、手話通訳者によるテレビ電話応対サポートを初めて利用。

 店員さんの音声をカウンター横のモニターで映し出される手話通訳者が聞き取り、手話で表現。「今回の現象は、頻繁にメールのやりとりや、αアプリケーションの利用によるメモリ不足が原因だと思われます。電源をいったん落とすことにより、普通に使えるとのことですので、満タンだったメモリも消え、問題なく使えるかと思われます。頻繁にそのような現象が出るようでしたら、修理として2、3週間預からせていただくことになります」
 
 「今回は頻繁に出る現象ではないので、修理に出さずにそのまま使わせていただきます。そのような現象が出る原因がわかりましたので、安心しました。ありがとうございます」と返事。

 テレビ電話のおかげで書く手間も省け、スムーズに解決できました。

 ドコモのサイトによれば、どんな言語を持つ方でもスムーズに話ができるように通訳サポート体制を整えているとのこと。

 手話だけではなく、外国語サポートとして、英語・ポルトガル語・中国語・スペイン語・韓国語も対応。

 ・テレビ電話による応対サポート(ドコモ)
 ・手話サポート(au)
 ・ソフトバンク渋谷(ハンズサインセンター・手話対応)

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「大丈夫です」

2010-05-10 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 ピンポーン!チャイムとともに玄関のモニターが映し出された。
 荷物を抱えていれば、宅配業者。
 何も持っていなくて、立ったままなら、顔を見て集金係なのかどうか確認。
 お友達なら、ぱっと見てすぐわかる。

 今回は何も持っていなくて、立ったまま。顔をよく見ても集金係ではないのは確か。
 ここがもし、高層マンションの集合住宅だったら、わざわざ玄関に出ないで門前払いにすることもできる。
 ここは普通の家なので、居留守を使うわけではなく、おそるおそる出た。
 
 私の顔を見るなり、何かしゃべり始めた。
 (ちょっと待ってください)と身振りして、書くものを差し出した。
 「○○(物品の名前)はいかがですか」
 とっさに「大丈夫です」。

 頭を下げ、帰っていかれました。

 ふと、よく考えてみると、普段「大丈夫です」とはめったに言わない。

 辞書を引いてみると、「大丈夫です」は勧められて辞退する時の山梨県に多い方言と、若者の新語だそうです。

 「○○はいかがですか?」と聞かれ、「いらないです」は勧めた相手に傷ついてしまうし、「間に合っています」はわざわざ家に常備しているかように見せかける嘘っぽい言葉。

 言葉を選ぶのに「大丈夫です」は正解だったかも知れません。(笑) 

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オタク市場の研究

2010-05-09 00:36:38 | 日記・エッセイ・コラム

201005090001  日本十進分類法では675なので、ジャンルは「商業」。
 5年前(2005年刊)の本になりますが、この存在を今日初めて知りました。

 非常に多岐にわたっているオタクの消費や行動を分析したり、ある特定のジャンルに没頭、追求手段などが紹介されています。
 私はどれにあてはまるか・・??まあ、該当する部分もありますが、本書に書かれているような度を超すマニアではありません。(笑)

 本書で紹介されているオタク市場は コミック、アニメ、芸能人、ゲーム、組立PC(パソコン)、クルマ、AV機器、ITガジェット、旅行、ファッション、カメラ、鉄道。

 コラム編で紹介されるオタクは 切手、プラモデル、ネット、ロボット、自転車、映画、文房具、韓国のオタク事情、ミステリー、飛行機。

 趣味の1つくらいは持っていたほうが生きがいにつながりますし、ある特定のジャンルだけ酔狂する人だと侮辱するのは慎みましょう・・・(笑)これは個人的な見解です。

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唐揚げの聖地・大分県中津市

2010-05-08 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201005080001  中津市は唐揚げの激戦地で~す!
 おいしいお店が軒連なっています!フライドチキンのチェーン店「ケンタッキー」が中津市に進出したもの、撤退に追い込まれた経緯がある。
 「唐揚げにケンタッキーが負けた」。そんな逸話があるほど。
 運動会やお盆、祭りなどのイベントは必ず唐揚げ大皿盛り。
 醤油をベースに、ショウガやニンニクなど数だくさんの調理料を使った秘伝タレが使われています!!とテレビのワイドショーに出ていました。

 同じ九州だというのに、沖縄県の「ケンタッキー」は消費量日本一。
 ケンタッキーの箱にお祝いの熨斗をつけて贈るのは沖縄県だけ。
 フライドチキンをテイクアウトし、晩御飯にしたり、余るとサラダなど家庭料理に混ぜる(チャンプルー文化)と以前テレビに出ていました。

 作り方のレシピを録画すればよかったのに、セッティングする間もなくメモしそびれてしまいました。

 インターネットで中津の唐揚げレシピが出ていたので、ハン尚宮(母)が初めて作ってみました。
 ハン尚宮いわく、「自己流なら、砂糖と塩を入れるけど、中津のはそれを使わなかった」とのこと。砂糖、塩がないので、ヘルシー。たくさん食べられそうです。

201005080002  
 韓国の唐辛子粉を少しまぶした、セロリ。
 チョイピリ辛、おいしくなりました。


 中津の唐揚げは砂糖と塩を入れない代わりに、隠し味として唐辛子粉を衣に少しまぶしておけば、さらにおいしくなるかも。今度の唐揚げは唐辛子粉を少し入れてみます。

201005080003  中津へは、行ったことあるかな?と切符アルバムを広げてみたら、ありました。
 平成4年なので、山口の故郷で暮らしていた頃です。
 山口県→福岡県、大分県!!と用もなく、フラフラと電車旅。
 下関駅で九州方面に乗り換えると、日豊線方面なら「新田原(しんでんばる)」「中津」「大分」、鹿児島線方面は「南福岡」「荒木」「大牟田(おおむた)」、たまに「佐賀」や「肥前山口」などなど、昔はバリエーションたっぷりでした。現在はほとんど下関~小倉間に変わっているようです。

 どんな街なのか、郷土料理に何かあるか、事前リサーチすればよいのに、中津駅構内のロッテリア。(平成4年当時は駅構内にありました)
 何もない漁村だと毎日、鮮魚ばかり。それに飽きて、街に出かけると少ないお小遣いで買えるロッテリアや牛丼吉野屋とか・・・。

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ゴールテンウィーク期間中+5月6日 連続晴天は50年ぶり

2010-05-07 00:37:59 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとうゴールテンウィークが明けてしまいました。
 今日(5月6日)は休館日なので、オフ。
 4月はほとんど最低気温1ケタ台が続いていたため、当分の間、ストーブを使うかも?と灯油を満タン(20リットル)購入したばかりなのに、ゴールテンウィークはやっと暦のとおりの季節が訪れたようです。
 ストーブに給油したばかりの灯油をポリタンクに戻したところ、購入したときの同じ状態。
 4月は本当に天気に振り回されっぱなしでした。

 今日(5月6日)は会津若松市(福島県)で31度、富山市で32度。5月にしては最高記録だそうです。
 ここも暑くも寒くもなく1日半袖で過ごせました。

 冬物と夏物の入れ替わり、衣類を整理したところ、「いらない」と思える古い服が山ほど。「そのうち使うかも」ととっておくので、タンスの肥やしになってしまいます。
 いらないと思ったら、スパッと捨てる。邪魔だと思ったら、きっぱりと捨てる。
 このやり方で「モノ」のダイエットをしたほうがよさそうです。

 ゴミの捨て方を確認してみたところ、まだ使えそうな服をゴミ集積所に出してください。中古衣料として再利用させていただく場合もありますとのこと。
 ゴミ集積所に出して、再び人の手に渡るのにちょっと抵抗感がありますけど、不要と思っているものを他の方が使っていただくのは、一石二鳥。
 集められた衣類はたぶん、発展途上国に輸出されるでしょう。

 まだ使えるものがあるのに、次々と買ってしまうのはなぜでしょうかねぇ??
 「モノを所有することにより、満足を得る」のは太古から人間の特性らしい。

 1番不思議だと思えるのは、ドックおじさん(父)。山口から転居するのに、最低限の衣類のみ。自己所有の「モノ」は1個もなく、とても楽だったらしい。衣類はほとんどハン尚宮(母)が選定する官給品。

 タンスを夏服に切り替え、すっきり・・・・と思いきや、5月7日から天気が下り坂、再び寒くなると予報が出ています。
 ゴールテンウィークはず~っとよいお天気が続きました。この現象は50年ぶり。

201005070002  新島からのお便りが届きました。
 ゴールテンウィーク期間中の2泊3日でしたが、お天気にも恵まれ、よい旅になりました。とのことです。
 非常に寒い4月中旬、「新島に行ってきま~す。島の見どころは・・・?」と聞かれ、数年前に行った記憶をたどり、観光スポットを教えました。
 「4月下旬もこの寒さだったら、思いやられてしまいますね。よいお天気になれたらいいね」

 見事に晴天が続き、新島、式根島を楽しんできたそうです。
 本当によかったです。青ヶ島に憧れているみたいなので、この次は是非青ヶ島へ。

 新島はサーファーの若い人でにぎわい、式根島はのどかで素敵な島です。
 青ヶ島は4回、小笠原はもう7、8回くらいなのに、新島や式根島は1回行ったきり。
 東京から新島へは高速船でわずか3時間。(式根島はプラス20分)
 青ヶ島と小笠原へのアクセスは非常に大変ですが、新島へは「ふらり」と行けそうです。

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青ヶ島に行くよりも遠い「東京」

2010-05-05 00:54:02 | 日記・エッセイ・コラム

 従姉甥の結婚式に父母が出席、私はゴールテンウィークの休みがはっきりしないため、欠席。
 従姉甥も、山口県の故郷ではご近所同士。
 田舎暮らしより都会に憧れたのか、警視庁のお巡りさんになってしまいました。
 私も東京から千葉の田舎暮らしに逆戻りですが、彼は伴侶とともに幸せな都会暮らし。
 都区内だけではなく、青ヶ島駐在所や母島駐在所も同じ管轄。若いうちにいろいろな経験を・・・と、万が一、辞令が出ても漁村育ちなので、順応できるかも?
 たまに田舎に帰り、都会の喧騒さを忘れ、ご両親の親孝行でもしてあげてくださいね。(笑)

 都心のホテルへ父母を迎えに行くため、ここを夕方5時に出発。
 アクアラインが空いていれば、1時間で都心へ行けるが、今回は渋滞を覚悟し、2時間と見積もったのに、なんと3時間もかかってしまいました。

 ネットで渋滞情報を見ると、川崎~海ほたる~袖ヶ浦 真っ赤。
 市原~宮野木JTC 真っ赤。宮野木JTCからは渋滞なし。

201005050001  今回だけではなく、いつも宮野木JTCまでは渋滞。何ででしょうかね。

 宮野木までが真っ赤なら、一般道路で行けば空いているかも・・・と思いましたが、こちらも混んでいました。


201005050003_2  
 首都高速は身動きできないほど渋滞しているのに、一般道路のほうが流れがスムーズ。




201005050002 箱崎から一般道路にしたところ、カーナビは再び高速に入るように誘導。
 「一般道路優先」にして、目的地の設定しなおし。
 ワンタッチで「一般道路優先」切り替えの機能があれば・・・。



201005050004  東京駅八重州口前。
 田舎専用の愛車が東京駅前を通るとは思わなかった。
 右側に山口の田舎につながる新幹線の「のぞみ」が見えるので、帰りたくなってしまいます。


 ホテルに着いたのは出発してから、なんと3時間。
 羽田空港から青ヶ島へは、飛行機とヘリにうまく乗り継げば2時間。
 今回の3時間は遠すぎました。疲れました。

 いつも鮮魚を送ってくれる伯母さんも来てくれました。
 とても元気な姿に安心しました。いつまでもお元気で。

 行きは3時間かかったのに、帰りはわずか1時間・・・。

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Wordでできるチラシ・POP・DM デザインサンプルBOOK

2010-05-05 00:04:30 | 日記・エッセイ・コラム

201005050005 最近、よく聞かれること。
 
 飲み物が欲しくなる季節になり、「自動販売機は?」
 玄関横がとても煙たいと苦情が相次ぎ、受動喫煙防止のため灰皿スタンドを撤去。
 そのため、「(煙草の)吸える場所は?」
 
 その都度、場所を案内するのですが、張り紙があったほうが聞かれる頻度も減るかもと思い、何か際立つデザインのサンプルを探してみました。

 ここはもともと喫煙場所と主張するかように灰皿がなくても、吸われる方がたまにいます。もちろん、吸いがらもそこらへんに散乱・・・。
 張り紙で近くの場所を案内したほうが親切なので、このデザインにしました。
 サンプルがあるので、文章を置き換えるだけでこんなに簡単に出来てしまいました。

 「Wordでできるチラシ・POP・DM デザインサンプルBOOK」
  サンプルのCD-ROM付き
  対応できるWordのバージョンはWord2000~2003と2007

 出版社:成美堂出版
 発行:2008年7月20日
 ISBN:978-4-415-30301-7
 価格:1500円+税

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【新刊】ほんとうは怖い沖縄

2010-05-03 00:35:39 | 日記・エッセイ・コラム

201005030009  NDC(日本十進分類法)は幽霊や心霊研究の147。
 こういった類は読み手が惹かれるような空想話にすぎないという理由で取り入れない方針になっているみたいですが、この本は違いました。
 147ではなく、916(実話に基づいた手記、ルポルタージュ、記録)に近いかも。
 この著者は「罰当たり」と罵倒されるのを覚悟で書いた「驚愕」の沖縄案内。
 心霊現象はうそっぱちであると信じないほうなのに、沖縄暮らし13年目にして沖縄で知りえた怖い話の集大成。

 沖縄の海は世界屈指のサンゴ礁、白い砂浜のビーチ。それなのに、ウチーナンチュ(沖縄人)はめったに泳がない。泳ぐ人は内地からやってきたヤマトンチュ。
 沖縄の人は海で泳がないのは何ででしょう?と昔からずっと疑問を抱いていました。

 この本を読めば謎が解けます。

 海の話だけではなく、豊見城(とみぐすく)海軍司令部壕、南部戦跡・糸数壕の話も載っています。

 今まで訪ねたことのある南部の戦跡は

 ・最後の野戦病院の「糸洲の壕」(2006年、糸満市)
 ・豊見城海軍司令部壕(2004年、2006年、豊見城市)、壕内で自決した兵士約4000名。
 ・ひめゆり塔 (2006年、糸満市)
 ・沖縄陸軍病院南風原(はえばる)壕群20号(2009年、南風原町) 定休日のため、入場できず。

 本書に書かれている「糸数の壕」は南城市内で南風原陸軍病院の分室。
 まだ見に行ったことはないですけど、修学旅行の平和学習の場になっているそうです。

 ・南風原陸軍病院跡、糸数の壕の詳しい情報は こちら (沖縄平和ネットワーク)にあります。

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まもなく淘汰

2010-05-02 23:26:20 | 南房総・千葉

 最近、新しい電車が来る確率が高くなってきました。
 新しい、といっても京浜東北線で活躍していた一世代前の209系。
 房総半島は昭和の古い電車ばかりなので、お下がりでも斬新な印象がします。
 「国鉄ボロ房線」というイメージを払しょくするかように、今夏から中央線の新型電車と同じタイプが京葉線に導入されます。(中央線のお下がりではなく、新製品として)
 京葉線から内房・外房線に直通するときはこの電車が使われるので、沿線の利用者も大いに評価できると思います。

 ホームの発車案内に「4ドア」と表示されていれば、新しい。
 今回は何も表示がなかったので、もしかすると・・・?と思ったら、案の定、やってきました。

201005030001 昔の東海道本線を彷彿させるかような、ミカン色とグリーンの湘南色。
 現存する古い電車を往時の色に再現するリバイバル運転してから引退する予定だそうです。
 それにしても、この色懐かしい。
 昔は下関駅で見かけ、東京駅もいたので、もしかすると東海道~山陽線全区間かも?まもなく淘汰されるので、国鉄を懐かしむなら今のうちに・・・。

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沖縄と韓国の野菜苗

2010-05-02 00:37:37 | 日記・エッセイ・コラム

201005020005 真冬のような先月(4月)とは打って変わり、5月1日は汗ばむような陽気。
 冬のような寒さにぶり返すことはないだろうと確信し、ゴーヤーの苗を植えました。
 「沖縄」「OKINAWA」の文字に弱く、衝動買い。

 植えるスペースがないため、今回は1株だけです。
 実るまでうまく育てられるかな・・・。

201005020004  
 韓国料理にコチュ(唐辛子)は欠かせないもの。
 試しに1株だけ。


 今日はよいお天気なので、南国の島からやってきた「ハイビスカス」を外に置くと、葉が急にしおれてしまいました。
 太陽が大好きな花のはずなのに?とよく考えてみたら、秋先から半年以上も家の中で育てていたため、いきなりの直射日光にびっくりしたらしい。
 屋内に移し、水を与えると、しおれていた葉が急に元気になりました。
 ハイビスカスって生き物のような植物。

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