鉄道ファン7月号が届いたので、パラパラめぐってみました。
昭和30年代の高度経済成長中に登場した国鉄103系の後継になる205系が、昭和60年に初めて山手線に導入。
シルバーのステンレスにラインカラーの帯が入ったものなので、当時にとって斬新なデザインでした。
205系の後継、E213系が2004(平成16)年に登場、古い車両は京葉線に転属。
205系の若いナンバーだと、山手線から来たということは一目でわかります。
最近の京葉線は新型のE233系が量産、古いのは次々と淘汰。
京葉線で活躍した205系を山梨県の富士急電鉄が買い取り、内装と外装を大幅に変更し、カラフルになってしまいました。
山手線から京葉線に転属、今度は富士急で余生。
昭和30年代末期から205系が登場するまでの山手線103系は、JR西日本の広島支社で活躍中。103系はすごくボロだというに、広島支社では国鉄車両でも使える限り大切にしようといった経営姿勢が見られます。
チェックアウト後、向かったところは芦ノ湖の「海賊船乗り場」。
私の得意なところは西多摩郡エリア。あと、小笠原の母島、青ヶ島も。極端な場所が得意なエリアとはちょっと変わっているかも・・・。
箱根はあまり行かないところなので、インターネットや観光ガイドなどで事前リサーチ。
海賊船に乗って、終点の桃源台では大涌谷へ行けるロープウェイに接続。いずれ車で行ける場所ですが、船とロープウェイだと違う旅情を味わえますし・・・。
海賊船乗り場に着いたところ、船が出てしまいました。次に出航する船は40分後。
チケット売り場で普通席を購入。小田急グループなので、パスモやsuica決済可能なのは助かる。読み取り装置にタッチするだけで支払完了。
「豪華な特別客室席があります!」と写真付きで宣伝。
しばらくすると、団体ツアー客が押しかけてきました。普通席だとうるさくて落ち着けないかも・・・。
「あのーすみません。このチケットを特別客室に変更お願いします」と追加料金。
特別客室に入る前に売店の店員さんがチケットを確認。昔懐かしい改札パンチで入鋏。
普通席は混雑していましたが、特別客室はあまり混まないのでゆったりできる空間。
特別客室でしか味わえないタイタニック気分。(笑)
朝5時45分・・・・父が目覚めた直後の日課はキジバトちゃまスペースを確認すること。朝早くから待ってくれたので、朝ごはんを与えに行ったとのこと。
この頃になると、4時半頃から明るくなります。キジバトちゃまは明るくなり、見えるようになってから行動開始のようです。「人間は朝4時でも爆睡中なので、わかってくださいよ~!!」
お父さんのキジバトちゃま、2羽の小さな子キジバトちゃまがそれぞれ単独で来てくれます。
「1人で来るんじゃなくて、一家そろってから来てくださいよ~」
お母さんキジバトちゃまはこの頃めっきり見かけなくなりました。最初は信じないつもりでしたが、やはり、お亡くなりになったようです。
毎日のようにつがいでやってきては帰って行ったのに、最近はお父さんキジバトちゃまだけになってしまいました。
すっかりわが家では「糖質ゼロ」にこだわるようになりました。
成分表示を見て、炭水化物が多く含まれているものはパス。
カロリーが低くて炭水化物があまり含まれていないものを見っけ!
サントリーのマイナス196度シリーズ。
炭水化物ゼロの「緑茶チューハイ」を試飲。
炭酸が含まれていませんでした。まろやかに緑茶の味がしつつ、まるで水を飲んでいる感じ。
甘くないクリアな美味しさを宣伝している、「レモン&ライムチューハイ」を試飲。
レモンの甘酸っぱさがお口に広がり、炭酸がシュワシュワ。緑茶チューハイはまるでお水のようだったけど、こちらは炭酸入りなので、ちょっとお腹が膨らんでしまいそうです。
どちらもダイエッターや糖尿病もちの方にとっては強い味方!
夢の東京都天然楽園村へ連れてくれる、唯一の交通手段、「おがさわら丸」。
わが故郷の山口県下関市の三菱造船で製造されました。山口県で製造されたモノが東京と小笠原を結ぶなんて感慨深いものです。
初デビュー直後の1997年、「新おがさわら丸」で人生初の小笠原へ。新しいもの好きなので、新しいのが出るとつい乗ってみたくなります。八丈~青ヶ島の「還住丸」もそろそろ取り換え時かな。現行よりも少し大型化にして、就航率アップできていれば嬉しい。新しい船で青ヶ島に行きまーす!(笑)
おがさわら丸の定員はおよそ1000人、ハイシーズンの2等席は寿司のように1人あたりの枠をギリギリ詰めて雑魚寝。
ところが・・・今年は変わりました。
快適な小笠原旅を目指そうと・・・・・6月からは
2等の座席数を268名減らし、542名に変更されます。
810名だと、船底のEデッキまで寿司詰め状態、1人あたりのスペースが狭い。隣が寝返りを打つとまともに当たってしまいます。
今年の夏から小笠原行きのハードルが高くなりそうなので、予約はお早目に!!
もう1つ、変わったところは・・・禁煙スペースの拡張。
現行より1つ前の旧おがさわら丸は、禁煙ではなかったため、客室に灰皿設置。あちこち紫煙をくゆらせ、吸わない方にとっては刺激が強くて苦しい空間でした。
新しいおがさわら丸は、時代の流れに沿い、客室は禁煙。その代り、客室出入口の通路側に灰皿。出入口近くの席ではタバコの煙が流れてきてはクサイ状態に・・・。
これも通路側も禁煙し、煙が漏れることのないように新しく喫煙室を設け、愛煙家の方はそこで吸ってもらうように改善。
デッキスナックは喫煙可のスペースでしたが、これも禁煙になりました。
おがさわら丸で吸える場所は喫煙室のみ、あとは完全禁煙です。
旧おがさわら丸に比べると、今のほうが愛煙家と吸わない方がお互い気遣うことない空間を共存できるようになりました。
さて、八丈~青ヶ島の「還住丸」は、父島~母島の「ははじま丸」と同じ会社の伊豆諸島開発が運航しています。「ははじま丸」は分煙だというのに、「還住丸」は全客室灰皿あり。
しかし~、黒潮を横切るころになると揺れが激しくなるので、タバコを吸う気力が失い、横になってぐったりするので、灰皿があっても吸い殻を入れるのはあまりなさそうです。
眺めのよい上の座席と和室は禁煙、下の和室は喫煙といったようにはっきり表示があればよさそうです。
5月21日は金環日食でした。朝7時から8時までの様子を見ようと7時起床。窓を開けてみると、雨が降った直後なのか、木立に滴が・・・。東の空を見上げると、黒い雲がかかっていて、ここでは観測できるのはちょっと難しそう。実は昨日まで日食グラスを買おうと思っていたのに、直前だとどこでも売り切れ。もし、入手できたとしても、こんな天気だと出番はなさそう。
7時28分頃、あたりがちょっと暗くなりかけました。空を見上げても、太陽は確認できず。
7時34分、あたりの雰囲気がいつもより暗い。
房総半島内陸部では厚い雲に覆われ、観測できませんでした。
東京では、雲の切れ目から無事観測できたそうです。
8時・・・厚い雲がすっかり取れ、晴れてきました。金環日食の時間帯に晴れていればよかったのに!!
でも、テレビでは全国各地で観測できた金環日食の様子が映し出されたので、これで満足することにします。
次の金環日食は18年後(2030年、平成42年)、北海道で観測されます。
今日はドックおじさん(父)の通院の日。こまめに検査し、データを基にお薬を出してくれるので、信頼できる病院です。
「予約時間より早く来たというのに、待たされる時間が長い」「採血するときに、4本の瓶だったですよ。いつもは2本だというのに、血を取られすぎた」とあれこれうるさく文句を言っていました。
「ここではいろいろ細かく調べてくれるので、安心できますよ、文句言わないこと!!」
お医者さんいわく「今年の4月1日からHbA1cの値が国際標準化に変わりました。JDS値からNGSP値に変わりましたので、NGSP6.1です。今までの数値はJDSに換算すると、5.7なので、良好です。凝固検査では、以前に比べると程よくなっています。ワーファリンは続行します」とのこと。
糖質制限食を始めてから1ヶ月目に5.7(JDS日本値)、3ヶ月目に5.4まで下がったというのに、今回は5.7にあがっているな!!厳密に言えば、JDS値6.0以上、NGSP(国際値)6.5以上が糖尿病の危険性あり。今回の検査では、危険のレッドゾーンではなく、正常値以内。
「最低値5.4だったというのに、油断したのか今は5.7ですよ!こんな調子だと今度はレッドゾーンになるかも知れないぞ!」と叱りつけました。
12時半頃帰宅、ランチ作り。
今回は・・・黒鯛の中華風カルパッチョ。豆板醤と青ヶ島の「鬼辛」で少しピリ辛風仕立て。
豆板醤で試してみても、ちょっと辛さが足りないな~と思ったら、「鬼辛」でカバーしてくれます(笑)さすが、青ヶ島はグルメ王国。。
かぶ、ベーコン、帆立の貝柱のスープやきそば。
どちらもパパパッとできるはずなのに、材料を切ったりして45分かかってしまいました(笑)
夕食。山口の伯母から送られてきた鮮魚のアラを煮つけにしたもの。
海老を巻いた揚げ春巻きに青ヶ島の「ひんぎゃの塩」をまぶすだけでも絶品。
どうやら、我が家の味覚は山口と青ヶ島で成り立っているような感じです(笑)
今日も1日に何回もキジバトちゃまが遊びに来てくれました。少し大きなキジバトちゃまはお父さんだということは一目でわかります。お母さんはなかなか来てくれません。
小さな子キジバトちゃまはようやく人間に慣れていたようです。「今日も来てくれたね」と近づいても逃げませんでした。「そりゃ、よかった」
夕方もキジバトちゃまスペースを確認すると、1羽の子キジバトちゃまが食べ物を探すかようについばんでいました。「数時間前に、あげたばかりなのに足りないんですか?」と近づいたら、私の姿にビックリして飛び逃げてしまいました。
どうやら、キジバトちゃまの子供は顔も容姿も全く同じ双子のようです??全く見分けができないので、個体識別用のカラー足輪を取り付けたいくらい。たとえばお父さんは青、懐いてくれるこどもは緑、おっかなびっくりをしながら逃げるこどもはオレンジといったふうに。
寿司を食べるなら、行きつけの回転寿司の「鮨八」さんへ。直接オーダーすれば、職人がその場で握ってくれるので、本物の「寿司屋」さんと変わりないサービスを受けられます。
いくつかのチェーン店を利用したことはありますが、やはり寿司職人さんが握るこのお店が断トツです。
壁には日替わりのお勧めメニューが手書きで書かれていて、本日は「山口産ほうぼう」。
「山口県からだって!!」と思わずオーダー。260円。
すごく新しくて、コリコリとした食感なので、たぶん、日本海側の山陰で獲れたかも?と「山口県 ほうぼう」で検索してみたら、長門市や萩市あたりだそうです。
あのあたりだと私の故郷、ここでも味わえるなんて不思議な気分でした。
いつも頼んでしまう、日替わり白身魚セット。380円。
これと同じものを銀座で食すると、1人あたり5、6千円もするのにすごくリーズナブルです。
いつも本当にごちそうさまっ!
今日も遊びに来てくれました。昼2時40分、「来ているかな?」と窓を開けると、パタパタ・・・と飛び降りてくれました。いつもは1羽飛び降りると、しばらくするともう1羽も来てくれるはずなのに、なかなか来ません。「奥さんはどうしたんですか?」と聞いても、返事はありませんでした。
2時間後の4時40分頃・・・また来てくれました。近づくと逃げられてしまいました。親鳥は懐いてくれるのに、逃げるってことは子どものキジバトちゃまだな!
「ここにあげるので、食べに来なさい!」と手招き。警戒心が解き、やっと来てくれたので、ビデオ動画で撮影。
顔をよく観察すると、2羽とも微妙に違います。前半は親鳥、後半は子ども。
エサを食べているときは、カラスや野良猫が襲ってこないようにその場から離れずに監視。
すべて食べ終えるのはおよそ5分程度。わずかな5分といっても、あたりを見回したり、ビリビリしてしまいます。
カラスの知能は人間でいうと3歳と同じ。「あの人、キジバトちゃまを可愛がっているな、それなのに俺は何で追い出すのだ」と理解できているかも知れません。逆さ恨みでキジバトちゃまや私を襲ってこないか、ちょっと心配・・・。
今日も雄のキジバトちゃまが何度も来てくれました。雌は最近見かけなくなりました。
ドックおじさん(父)が「道端でキジバトちゃまが半分食いちぎられた状態で見つかった」と言っていたので、もしかすると・・・・と頭をよぎってしまいます。
今年の3月頃だったと思います。夫婦そろって雛を上手に育て上げたというのに、早くも母鳥が亡くなってしまうなんて、可哀想すぎます。とても短い時間でした。我が家の楽しい思い出とともに天国へ行ってしまったでしょうか。
ホテルの露天風呂です。
泉質は硫黄泉。青く見えるのは、青い浴槽になっているためです。
温泉がわき出ているところに行くと、お湯は乳白色でした。
露天風呂は硫黄臭がしますが、内湯は源泉をろ過しているため、透明の湯になっていました。
とても広かったので、誰も入っていなければ、独り占めにできそうです。
この温泉はとてもよかったというのに、食事が・・・
あまり印象に残ることのない、ありきたりのメニュー。
ちょっとボリュームが足りない。 お食事処から見える風景は素晴らしかった。
ほとんど全面ガラス張りなので、開放感のするホテル。
温泉もよい、眺めもよい、接客もよい、食事もよければ、リピーター候補になるところでした。
せっかく素晴らしい施設だというのに、食事が満足できないのはもったいない。もう少し、お客さんを喜ばせるような食事内容、そして味付けなどを研鑽したまえ。
1つ下の記事は、キジバトちゃまですが、「やもお」になったとは信じられません。それは間違いであって欲しいと願いつつ・・・。
今日もまた山口県日本海の伯母から鮮魚が送られてきました。
このあいだも、青ヶ島からの鮮魚「アカバ」を堪能したばかり、本当にありがとうございます!!
「お造りですかい!?醤油とワサビはちょっと飽きたな~。オイルを使った洋風のカルパッチョでなきゃ!」と文句を言うと、
ハン尚宮(母)「醤油とワサビはニッポン本来の味。せっかくの鮮魚をカルパッチョにするなんてもったいない」
刺身に醤油とワサビ派は年配者に多い。カルパッチョにして、味覚の変化を味わいたいと思うのは若者向けらしい。
エビがたっぷり入っている春巻き揚げ、チーズ入りコロッケ。
伯母自作の豆。茹でて、マヨネーズをかけたものです。
ごちそうさまでした~!
最後につがいを見かけたのは、5月14日の月曜日。
ところが最近、雄の1羽しかやってきません。子どもの小さなキジバトちゃまは人間を恐れながらも食べに来てくれます。
ずーっと1羽で早朝、10時、昼過ぎ、3時頃、1日3回か4回決まって遊びに来るようになりました。
「今日も1羽だけだった。そして、子ども1羽」と報告を聞くたびに、いつも仲良くつがいでやってくるはずなのに、もう1羽はどこに行ったんだろう??
帰宅するなり「今日は来ていましたか?」
父いわく「1日何回も来てくれた。しかも1羽だけ。今日、駅前の郵便局へ行ったら・・・道端でキジバトちゃまが半分食いちぎられた状態で発見。最近は1羽しか来なくなったので、雌かも知れない??よく見たら、羽の色はキジバトそのものだった」
「なんだとー!!!」と私の態度が豹変。「本当にうちで可愛がっている、キジバトちゃまなのか?」
父いわく「人間は顔で識別できるけど、キジバトちゃまはどれも同じ格好しているから、うちで飼っているキジバトちゃまとは言いきれない。駅前あたりなので、うちで可愛がっているキジバトちゃまとはちょっと違うかもしれない」
「野良猫が仕留めたのか?」
父「野良猫が駅前あたりまでナワバリを張っているわけじゃないので、違うかも知れない」
「見て見ぬふりするんじゃなくて、葬ってやるとか、そうしなかったの?」
父「だから、うちで可愛がっているキジバトちゃまとは違うかも知れないってば!」
長い間、連れ添っていたパトーナーのキジバトちゃまを亡くし、最近は1羽だけ来ているなんて・・・。雄のキジバトちゃまは、自分は「やもお(妻に先立たれた夫)」になったことすら気づいているかどうか。それは間違いであって欲しい。今度来るときは、奥さんを連れてきて欲しい。
ホテルで出される夕食は旅先の楽しみでもあります。
テーブルに座って、真っ先に目につくお料理はこちら。
置かれてあった、お献立表によれば、
上は、前菜。
帆立サラダ 春風大根寿司 鮭袖庵焼き 紅白はじかみ
左は煮物。南瓜饅頭 青味 五色あられ
右は御通しの牛乳豆腐 末広胡瓜
今度はお造り。
かんぱち重ね 鯛羽二重 鮪小角 妻一式。
中皿。
オレンジ釜海鮮焼き 帆立 海老 烏賊 コーン
蒸鉢。
蟹飯蒸し 葛きり 万願寺 花びら百合根 桜麹 エリンギ茸 薄葛餡
鍋物。
すき焼き風鍋
しめじ茸 玉葱 春菊 白滝 長葱 えのき茸 豆腐
今度は・・・食事の御飯
止椀の田舎仕立て(味噌汁) 里芋 油揚げ
香の物 三種類盛り合わせ
水菓子 フルーツ
「お献立表」ではボリュームたっぷりあるかように見せかけておきながら、実際は写真の通りでした。
す・く・な・す・ぎ・る !!
特に刺身のお造りは3分満たないうちに完食。献立表通りだけど、「かんぱち重ね 鯛羽二重 鮪小角 妻一式」これを見ただけでもあたかもたくさん盛っている感じ。「妻一式」は余計。
同じ値段で千葉県千倉町の「まさえもん」は食卓を埋め尽くすほどのいろんなお料理の小鉢に、活きた伊勢海老をはじめ、いろんなお魚がどーんと載った船盛りが出るし、東京都檜原村の「山城」さんだって、地元の食材をふんだんに丁寧に1品1品ずつ作ってはあつあつの出来立てが運ばれてくるので、利用者の声では★が5つ(100点パーフェクト)とジャッジされているのは理解できます。
ここのホテルでも、★が4つだというのに、どうも食事だけは満足できなかったとあとで細かく調べると、サービス、部屋に対しては高い得点が得られ、食事だけは3.8点でした。
やはり、食事の点数が4点以上のところを選んでおくと損はないかな。
湯の花温泉ホテルのフロントやサービス、部屋、アメニティは5点満点を与えますが、食事だけはちょっと残念。ボリュームがあり、期待できるような内容にして欲しい。従いまして、夕食のジャッジは普通の3点とさせていただきます。グルメにうるさいので、シビアな評価になりましたが・・・。(笑)
ここは青ヶ島ではありませんが、今日(5月16日)の夕方。
今朝、パソコンを開くと、「三宝港ライブカメラ」をチェック。
桟橋は白波を打っていました。もし、寄港できたとしても浮き沈みが激しい。
この状態だとやはり難しい、欠航かな?と思っていたとおり、欠航~!!
このように毎日ライブカメラでチェックすると、「今日は大丈夫」「今日は欠航」といったような目利きができてしまいそうです。
月曜日は修学旅行の生徒を乗せ、内地へ。翌日の火曜、水曜2日連続で欠航~!!
よく晴れていても、港の状態が悪ければ、欠航とはよくある話。島民たちは物流がストップし、もどかしい思いをしているのは確か・・・です。
17日(木)は1.5メートルなので、就航予定かな。