あけぼの

アート、文化、健康、国際・教育、音楽、食・レシピ、日記、エッセイ、旅行記、学問

CincinnatiでSentimental Journey

2018-08-12 16:07:04 | 講演・アート・音楽・スピーチ

   今回のアメリカ行きでは時間的余裕があり、前半は友人をレストランへ招待し再会を楽しんだ。Dawnは「Longhorn」へ、Enaは「Century Inn」へ、18歳で単身アメリカの土を踏み、苦労して財を成しお城のような家に住む富男さんは「如庵へ」、かつての隣人Paulはガールフレンドと一緒に日本レストラン、「Ando」へ、という具合。Paulは日本人以上に日本料理を好む。「貴方の行きたいところに行きましょう!運転はお任せです!」と誘ったらどんどん遠くへ運転し、「Ando」にやってきた。奥さんのSusan2年前に癌で亡くなったので新しいガールフレンド、ジョイスと一緒に。ジョイスの団那さんも2年前癌で亡くなったそうだ。自悠人のSentimental Journeyはかつて代表をしていた会社を訪問、大歓迎を受けたこと。後半は自悠人は体調異変で殆どホテルのベッドの上で過ごし、筆者もそのあおりを食ってホテルにこもっていた。が、一度だけ、昔の教え子で現在は近隣都市の市長をしているGaryさんがホテルまで迎えに来てくれ、かつて教えていたUCBAUniversity of Cincinnati Blue Ash)へSentimental Journey。日曜日だったが門が開いており、人は殆ど居ず、自由に歩き回り、教室に入ってかつての教壇を懐かしんだ。Garyさんは、「先生(筆者)を見習い今大学院に通っています。忙しくてなかなか出席できないけれど」と嬉しい報告をしてくれた。(彩の渦輪)

     写真1.ケンタッキーにある如庵 2.レストラン Ando 3.Ando内部。アメリカ人の客が多い。4.5.UCBAの教壇とプレゼンテーションをやってみるGaryさん6.よく見下ろした一角 7.かつての会社の研究員と 8.Paulとジョイス。Susanの方がずっと素敵だった!