あけぼの

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踏切内で転んだ!:老いたら転ぶのは常識?

2020-08-23 09:12:19 | 講演・アート・音楽・スピーチ

米寿の私も年には勝てなくなったようだ。頭脳の老齢化か、思わぬところで転んだ。踏切内だ!その瞬間警報機が鳴りだした!!!!! 慌てて踏切内を抜けた。怪我はないか?上手に転んだものだな、と思って膝を見たら左膝の横に真っ赤な血が丸く滲んで擦り傷!大きくつまずいた記憶もないのだが、平衡感覚が老化したのだろう。転ぶ順序を想像してみると、手は順につき両膝も落としていって背中を丸め、仰向けになり、両足をあげて起き上がったのだろう。「年寄りは転ぶから気を付けて!」とよく言われることだが、脳内には転ぶ予感が無く、従って注意力が欠けていた。中枢神経の機能低下が原因か。要はいつ何が起こるかわからないということだ。早朝の早歩きもそれなりの精神的緊張が必要だ。「老いたら転ぶのは常識」と、常に心して歩かねば!!!!!(自悠人)



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