子どもの頃、鳥取県は関金町で母親が作っていた牡丹餅を見よう見まねで覚えていたのでここ、シンシナーティでも作っている。3合の餅米を一晩浸し、韓国産の小豆を2合煮て作るのだが、一人でも二人でも食べるには多すぎるので、よく当地の日本人に上げたり一緒に食べたりする。「あまり美味しかったので、食べた残りを弁当に持っていった」という報告もあった。
最近は要領よくなり早く上手に作るようになった。東京の牡丹餅はあんこが1センチの厚さでごはんが包まれているが、私のはまだらにあんこがくっついているだけ。だが、甘さといい柔らかさといい好評である。秘訣は米の水加減と小豆の塩加減だと思う。牡丹餅を作るたびに在りし日の母親がたすき掛けで作っていた笑顔とその面影を思い出す。自悠人
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