お世話になることもご馳走になることも非常に多いお隣様に恵まれ感謝々々の日々だが、なんと昨日はまた立派な鯛を頂き、本日のお昼は鯛の姿焼き、美味しかった!鯛の鱗取りは道具を持っているので簡単、ご馳走様でした!この鯛は鳥取県の泊村(市町村合併で今は湯梨浜町?)からの到来物とか、奥様のKazuko様はいつもPC Workでお世話になるKei君のご母堂だ。偶然にも夫と同じ鳥取県中部のご出身、というご縁だ。特にお世話になるKei君は我が家のPC110番、PC の問題はどんなことでも解決出来る有能・優秀な青年で、PCの定期点検もして頂く。遡れば自悠人の郷里の、今は亡き義姉も、住居がKazuko様のご母堂、Hiroko様のご近所だったとかで、何かとお世話になったようだ。このHiroko様は92歳でご健在、1人でお住まいだ。最近、Hiroko様からの到来物、スイカの名産地、鳥取県の西瓜をご馳走になったが、この鯛もHiroko様からかもね。ご郷里からの到来物にしょっちゅう舌鼓打たせて頂き、何かと助けて頂いて、と、お隣様に感謝の日々だ。 先頃、当BlogでYoshiさんのご母堂、姿勢が良く料理上手でなかなか真似の出来ない素敵なシニアをご紹介したが、もうお1方、Hiroko様を思い出してここにご紹介する次第だ。ご年齢やご姿勢だけでなく、「人にご馳走したり手を貸したりする喜びを持つシニア」の生き方を学ばせて頂き、こういう風に年を取りたいものだと願う。「おんぶにだっこ」状態でお世話になる素敵なご1家がお隣さん、というご縁に感謝し、芽出鯛(めでたい) 生き方モデルの素敵なシニアお2方を思いだしてまた感謝。(彩の渦輪)
大相撲7月場所が終わった。筆者は相撲ファン。我が家にTV は無いので、夫と★家にノンアル・ビール&おつまみを持参し、★先生と3人でTV前に陣取った。筆者は郷里鳥取県出身の石浦やお隣の島根県、隠岐ノ島出身の美男、隠岐の海のファンだが、夫、自悠人はモンゴル出身、照の富士のファンだ。照の富士は元大関だったが、怪我や肝炎、糖尿病などを患い、「引退したい」と何度もお師匠さんの伊勢ケ浜親方に申し出たそうだが、その都度この親方さんが踏みとどまらせ、本人も思い直し、何とかリハビリや病院に通って持ちこたえ、今場所優勝したのだ!!!幕下まで落ちた人が優勝するのは44年振りだそうだ。師匠の伊勢ケ浜親方は、「勝ち越して怪我もなく終わればいいとみていた」そうだ(東京新聞)が、なんと幕尻の愛弟子が優勝し、涙をこらえるため天を仰いでいる時、この親方さん、伊勢ケ浜親方はお目目ウルウル、涙をぬぐっておられた。照の富士の優勝インタヴューでの挨拶がまた良かった。「親方さんや周りの人に恩返しをしないと、と思って頑張った」と。伊勢ケ浜親方は審判部長でもあり、照の富士に優勝旗を手渡す係りだ。優勝旗を受け取る照の富士より伊勢ケ浜親方さんの方がもっとハッピーだったのでは?と想像できるほど幸せそうな表情だった。おめでとう、照の富士と伊勢ケ浜親方さま!(彩の渦輪)最後の写真が伊勢ケ浜親方さん